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セイバー 胴体 - (2012/06/04 (月) 22:11:24) の編集履歴(バックアップ)


セイバー 胴体
名称 チップ
容量
重量 装甲 ブースター SP
供給率
エリア
移動
N-DEF
耐久
条件 素材・勲章 GP
セイバーI型 3.5 1130 D-
(1.25)
B-
(105)
D
(x0.9)
A+
(3秒)
C
(2750)
累計バトル時間54,000秒以上
もしくは累計スコア10,125pt以上
鉛板x10
ニュード素子x10
ソノチップx3
50
セイバーI型R 3.1 1150 D-
(1.25)
C+
(100)
C
(x1.2)
A
(3.25秒)
C-
(2500)
セイバーI型購入 鉛板x10
ニュード集積体x2
黄金片x10
100
セイバーII型 3.6 1160 D-
(1.25)
A-
(120)
E+
(x0.65)
A+
(3秒)
C
(2750)
セイバーI型R購入 鉛板x15
ニュード群体x3
カロラチップx1
200
セイバーZX 2.6 1200 D+
(1.13)
S
(140)
E+
(x0.65)
A+
(3秒)
C-
(2500)
セイバーII型購入 コアストライカーx10
orユニオンレベル Lv.100
複層重合金属x1
ニュード卵x25
モノリスNSIx1
300

セイバーI型

ver.2.0の主役機であるセイバーシリーズの初期型。
標準的なブーストにやや低いSP供給、薄い装甲、エリア移動はA+と、単体ではいたって標準的な軽量胴。
チップも全体的に容量の多い軽量型胴体の中では平均的。

本機の特徴はセットボーナスと合わせた際のエリア移動で、最速の2.5秒に達する。
武器切り替え性能との兼ね合いもあるが、A+のエリア移動より大よそ1.15倍早く消えることが可能。体感でも違いが分かるだろう。
これを高いと見るか低いと見るかで評価が変わる胴部パーツといえる。

近似値パーツはヤクシャ。重量を20軽くしてエリア移動を1秒早くした代わりにそれ以外の性能を1ランクずつ落としている。スロット容量はこちらの方が0.3多い。

セイバーI型R

I型のSP供給強化型。代償としてブースト容量とエリア移動、チップ容量が微減。
結果、標準的なブースト容量とやや高めのSP供給を併せ持つ汎用性の高いパーツとなった。
外見的なI型との差異は、腰背部に追加された冷却装置。

軽量級の類似パーツはシュライクV型。ブーストが1段階上昇した代わりに、重量+50、エリア移動+0.5秒、チップ-0.4。
ブーストCとC+ではゲージを残してのステップ回数が一回違うので、上のデメリットよりも「SP供給率と機動戦能力の両立」を重視するならこちら。
シュライクV型脚での強襲兵装定番装備(M99サーペント+41型手榴弾)を使用する場合、
SP供給をシュライクV型胴から落とさずにブースト容量を増やせる胴のひとつである。フルセットならエリア移動も落とさずに済む。
重量超過なしにAC-ディスタンスを積むことはできないが、アサルトチャージャーやAC-マルチウェイを効率よく使いたい場合には採用してもいいだろう。
また、E.D.G.-β胴とは重量、エリア移動の互換関係。こちらは重量が130軽いがエリア移動が0.5秒遅い。
ヤクシャ弐共似通っているが、あちらはブーストがさらに上がる代償に、重量増加とエリア移動が0.5秒遅くなる。

セイバーII型

I型のブースト容量を強化したタイプ。多くの高ブースト胴と同じく、腋下~脇腹に増槽が追加されている。

最高クラスのブースト容量と最速のエリア移動を兼ね備え、セイバーII型の脚部パーツと組み合わせれば非常に高い機動力を獲得できる。さらにチップ容量もシュライクII型と並ぶ胴体パーツ最多の3.0と拡張性が高い。
一方で高ブースト胴の例に漏れずSP供給が犠牲となっているため、特別装備の長時間/頻繁な使用は厳しい。
戦術にもよるが、一発で使い切る/SP効率が良い特別装備を使ったり、SP供給率の上がるチップを搭載して補ってもよい。

類似した性能を持つパーツはいくつかあるが、セットボーナスでの最速のエリア移動はせっかくなら活かしたいところ。

近似パーツはヤクシャ・改。
ヤクシャ・改から見れば、こちらはブースト容量が1段階落ち、エリア移動が1秒速くチップ容量が0.4増加する。
ブースト容量A-とA+ではゲージを残してのステップ回数は同じだが、
容量Aでステップ10回を安定させるのは実用的とは言いにくい。エリア移動1秒とステップ一回のトレードと考えるのが妥当だろう。
エリア移動の差は当然段違いに体感できるので、敵機を素早さで惑わす戦術を採るならお勧め。
性能の方向性ではエンフォーサーIII型とも似ている。
あるいはシュライクII型からブースト容量、装甲、SP供給率を1ランク引き上げ、重量が150重くなったもの、とも言える。


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