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ネレイド 脚部 - (2011/05/10 (火) 20:47:29) の編集履歴(バックアップ)


ネレイド 脚部
名称 チップ
容量
重量 装甲 通常
移動
高速
移動
加速 重量
耐性
積載
猶予
条件 素材・勲章 GP
ネレイド45 3.2 900 C
(1.05)
B
(10.80m/s)
C+
(18.48m/s)
A-
(1.92秒)
C-
(5000)
4100 B5クラス到達 - -
ネレイド45改 3.1 880 C
(1.05)
C+
(9.60m/s)
C+
(18.48m/s)
A
(1.65秒)
C
(5150)
4270 ネレイド45所持 ウーツ重鋼x5
ニュード胚x10
黄金片x10
50
ネレイド46 2.9 940 C
(1.05)
C+
(9.60m/s)
B
(19.44m/s)
B+
(2.19秒)
C-
(5000)
4060 ネレイド45改購入 鉛板x10
ニュード集積体x2
カロラチップx1
150
ネレイドRT 2.4 980 C+
(1.00)
C-
(9.00m/s)
B
(19.44m/s)
A+
(1.60秒)
C
(5150)
4170 ネレイド46購入 オールマイティーx5
orユニオンレベル Lv.50
ニュード集積体x5
銅片x15
ロゼンジ重回路x5
250

ホバー特性はネレイドの説明を参照。

ネレイド45

ネレイド系列の初期型。
ボーダーブレイク史上初のホバー型脚部である。
水上や空中などで一味違う機動が可能。
通常移動値が高いので、空中で余裕のある移動ができる。通常移動の最高速はフルセットボーナス付きのシュライクII型脚の歩行よりも速い。
更にダッシュに相当する高速移動もC+と、中量級の初期型パーツとしては高い次元でバランスが取れている。
重量耐性はやや低いが、パーツそのものが軽量級並の軽さのために、初期型としてはそれほど悪くない。
ただし高速移動の初速がもっさりとしているため、急回避は非常に難しい。
同程度のダッシュ性能を持つ二足歩行型脚部と乗り比べると、速さの概念からして全く異質なものであることが理解できるかもしれない。

フルセットを考えないなら、一応脚以外を軽量パーツにすれば、どの兵装でも重量超過しない構成が組める。
高速移動の性能を落とすほどの重量過多になるなら、ネレイド45改の出番となる。また、高速移動を重視において、少ししか性能低下しない重量なら46でもよい。


ちなみに高速巡航速度は2脚型のAに相当する。

ネレイド45改

ネレイド45の通常移動を1段階落とし、軽くなったうえ更に重量耐性を引き上げた多兵装対応モデル。
通常移動は落ちたといっても最高速は歩行A+よりは速くなっている。
弱点を補う形でよりバランスの取れたパーツとなった。
ネレイドパーツの全体的な軽さのおかげで、フルセットでも重火力兵装や支援兵装を超過無しで運用可能。
装備が軽い強襲兵装や狙撃兵装ならば、余った積載を装甲にまわすことができる。これはホバー移動の特性上かなり重要。

1試合で全兵装を乗り回していかなければ得られない勲章を要求されているが、工夫すれば比較的入手しやすい部類ではある。
本格的にホバー機を運用していく場合はこちらに買い進めると良いだろう。

パラメータだけ見れば、ツェーブラ最終型41脚の完全上位互換ということになるが、根本から異なる特性をもった脚部であるので単純比較は無意味であろう。

ネレイド46

ネレイドシリーズの最終型。
ネレイド45の通常移動を1段階落とし、高速移動の性能を引き上げたモデル。
または45改の重量耐性を落とした代わりに高速移動を引き上げたともみなせる。
パーツ自体が重くなったため、重量耐性は初期型よりも更に低下している。
巡航速度だけ見ればフルセットボーナス付きのヤクシャ・弐すら上回る最速の地位に躍り出た。
またACの最高速度も巡航速度依存のため、こちらも最速となっている。(ただしSP消費量が増えてしまっているため総移動距離は短い)

重量を気にしなくてよい構成で高速移動を重視するならば、初期型よりも良好な機動が可能である。
水上を突破してコア凸するような運用によくマッチする。
ショートカットについても2脚のダッシュ連打より高度を維持しながら高速飛行ができるので、着地先より多少低い位置から飛んでも到達しやすくなる。
また、機動射撃戦も多少やりやすくなる。
強襲兵装を使う上で特にお勧めである。
その分、出来るだけブーストの伸びを長く活用し、ブースト容量は多めに取りたいところ。







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