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強襲兵装 主武器 電磁加速砲系統 - (2015/02/10 (火) 17:54:08) の編集履歴(バックアップ)


電磁加速砲系統 攻撃属性:実弾50% , ニュード50% 射程:350m ズーム倍率:1.5倍
名称 重量 威力 総弾数 連射速度 連射
精度
リロード
時間
反動(縦/横) 条件 素材・勲章 GP
電磁加速砲・壱式 280 1250
14x13
182
270/min A- 2.2秒 0.3/0.3 累計戦闘時間23,000秒以上
または強襲章5個所持
ウーツ重鋼x3
ニュード卵x20
銀片x20
50
電磁加速砲・弐式 290 1140 18x11
198
300/min
(3点射)
A 2.4秒 0.3/0.2 電磁加速砲・壱式購入 隕鉄塊x20
ニュード素子x10
メタモチップx3
150
電磁加速砲・特式 310 860 25x15
375
360/min A 2.4秒 0.2/0.3 電磁加速砲・弐式購入 チタン鋼x25
ニュード群体x5
ソノチップx10
250
電磁加速砲・紫電 320 1700 11x13
143
240/min
(単射)
A+ 2.8秒 0.2/0.2 電磁加速砲・特式購入 施設破壊章x3
orユニオンレベル Lv.20
ウーツ重鋼x10
ニュード融素子x2
黄金片x25
350
電磁加速砲・速式 340 730 16x15
240
540/min A- 1.7秒 0.2/0.2 電磁加速砲・紫電購入 施設破壊章x5
orユニオンレベル Lv.70
ニュード集積体x5
メタモチップx3
モノリスNSIx2
500

電磁加速砲系統

2010年9月27日に支給された、強襲兵装第三の主武器。
電磁加速により弾丸を高初速で発射する……とあるが、実際に特別速いわけではない。
実弾/ニュードの複属性であり、各対象へのダメージ係数は対コア0.9、対施設1.05、対乗物0.85の模様。

連射で押すサブマシンガン、突撃銃タイプとは異なり単発威力に重きを置いた系統。
重火力兵装の機関砲に似ているが、反動が比較的小さいため、反動吸収の弱い腕でも運用できるのが魅力。連射精度も非常に良好。ただし長く撃ち続けた場合の精度低下がやや大きいため注意が必要。
その特性からか、照準が強襲主武器で通常使われる小型のものではなく、重火力主武器などで使われる大型の物になっている。

威力は非常に高いが、連射速度の低さから少ないチャンスを確実にモノにするAIMスキルが求められる。
マガジン弾数が少なく考えナシにフルオート連射しているとあっという間に弾切れになるのに注意。
性能を引き出す為に、単発撃ち、バースト撃ち、フルオートの状況に合わせた使い分けを推奨。
リロードは最低でも3.0秒、紫電では3.5秒と強襲主武器では特に長く、運用上は腕部との相性が重要になるだろう。
低反動であることから反動吸収はそこまで重視する必要はないため、性能を求めるならリロードはもちろんのこと、武器変更でフォローができるようにしたいところ。

それに加えマガジン火力自体は高くないこともあって戦術火力は低く、コア凸に用いるには向かない。
装備する場合は戦闘用と割り切るか、武器切り替えを重視し撃ち切り>副武器とするか……なども考えたい。

なお、どの武器も特長がはっきりした性質を持つので購入は計画的に。
素材に余裕があるなら一通り使ってみてから合うモノを決めるのもありか。
特に、壱式は扱い辛いが特式なら行けるとの意見も多い。

「ダブちゃんの武器講座!」では、威力が高く、中・遠距離向きだが、重く、扱いにかなりの慣れがいるという評価になっている。
扱いにくさは装弾数の少なさやリロードの長さ、連射速度の低さから来る射撃のシビアさが影響していると思われる。

なお必要勲章が施設破壊章であるため、プレイスタイルによっては購入までの壁も高い。
サワード系統の必要勲章と同じなこともあり、重火力使用率の高いユーザーには比較的楽か。

グリップ上の六角形のレンズのようなパーツがキラキラ発光していたり、展開状態では砲身間で放電しているなど、細かい演出が妙に利いている。
通常は壁やオブジェクトに弾を撃つと弾痕が残るが、この系統だけVer2.5までは弾痕が残らず青紫のエネルギーがぶつかってはじけるだけだった。

公式ムックによると、最大射程は350m。

STAR系列の実装により存在が危ぶまれている。あちらの方が実弾100%と言う属性、リロード速度で大きく勝る。
ただし、ほぼ無いに等しい反動と最高クラスの連射精度の面で電磁加速砲も勝っている。
また連射速度が遅い分理論値に近づけやすいため、秒間6~8連打しなければならないSTAR系列より、秒間火力ではこちらが勝る場合が多い。

リロード面にアセンを割く余裕がある場合は、STAR系列より電磁加速砲系列の採用を考えても良いだろう。
Ver3.0から総合的に上方修正を受け、これからの活躍が期待される。

電磁加速砲・壱式

秒間火力: 5580[4.5発]、マガジン火力: 16120 [2.89秒]、総火力: 209560。
CS大破、CSダウン:なし
CSよろけ:E(耐性4000)/D+(耐性3500)/C+(耐性3000)/A-(耐性2500)
電磁加速砲の初期型。系統で唯一の短砲身。
初期型ながら系統の傾向を表しており、非常にピーキー。
Ver3.0になり秒間火力が大幅に増加するも、マガジン火力が増えたわけではなく射撃精度が悪化し、ピーキーさがより増した。

二足型脚部時は装甲C+以下、ホバー脚部時は装甲A-以下相手ならCSでノックバックが発生するため、うまくすれば一方的に倒すことも可能。
ただし、連射精度B+ではあるものの動きながらの射撃だと弾が結構左右にバラけるので、
実用するなら近距離での運用を主とするのが無難。
中距離以遠では集弾性の低さが響き、しっかり狙っても命中精度はかなり落ちる。
ちなみに頭部射撃補正D+、つまり標準ではフルオートの立ち撃ちだと照準枠内ぎりぎりには収まる(突撃銃等の照準ではないことに留意)。

この威力は対施設にも有効で、コアに対してもニュード属性入りの割には大きなダメージを与えることができる(4657.5dmg/秒)が
逆に外したりコアの爪にあたった時のロスも大きい、これは下記の紫電も同様と言える。

高い秒間火力は魅力だが、フルオートだとあっという間にマガジンを撃ち尽くし、
マガジン火力自体もそれほど高くないため、リロードなしで敵機を撃破するには相応のAIMスキルを必要とする。

Ver.4.0より、射撃精度B+→A-、リロード3.0秒→2.8秒に短縮。入門用としてのハードルは若干下がった。

電磁加速砲・弐式

最大秒間火力: 5600[5発]、マガジン火力: 20160 [3.60秒~]、総火力: 221760。1射0.6秒。
CS大破、CSダウン:なし
CSよろけ:なし(耐性4000)/E+(耐性3500)/C-(耐性3000)/B(耐性2500)

一発あたりの威力を落とし連射精度が向上したモデル。三点射式。
壱式より砲身が長く、上部レールに銃剣のような装飾が付いた。
単発撃ちが出来ずまたフルオートでの連射も出来ないが連射速度・連射精度共に向上していて、使用感は突撃銃寄り。
Ver3.0になり単発威力が増加。役者頭に対してもノックバックを奪えるようになった。
具体的には二足型脚部時は装甲C-以下、ホバー脚部時は装甲B以下の頭パーツにはノックバックが発生する。

突撃銃寄りとはいうものの3点射の連射速度自体は突撃銃と比べるとかなり遅く、
回避運動を取っている相手にはトリガーを引いた後も照準を合わせ続けないと初弾以降が外れてしまう。
静止させ狙撃したり、目押しバーストしながら狙う必要もあるため、要求されるスキルは壱式より高い。
座り撃ちすれば遠距離でも狙え、砲台破壊能力も高い。
系統中で最も遠距離狙撃に向いた武器と言える。

リロードを挟まねば理論上は系統中第2位の火力を持つ。
が、マガジン弾数が増えているとはいえ6射でリロードに入るため、実用すると弾数が少なく感じられるだろう。
こまめな手動リロードがカギ。

電磁加速砲・特式

秒間火力: 5040[6発]、マガジン火力: 19320 [3.83秒]、総火力: 309120。
CS大破、CSダウン:なし
CSよろけ:なし(耐性3000以上)/D-(耐性2500)

更に威力を落とし更に連射速度を向上させたモデルで、フルオート式。
弐式の砲身先端にパーツが追加され、見た目がゴツい。
上や左右への反動も系統中少なく、連射精度も据え置き。
低反動腕部だと、フルオート射撃では連射速度が上がったことから少しずつ反動は目立っていくものの
やはりコントロールは容易で、連射で押して行きたいならこちらが候補に挙がる。

Ver3.0になり単発威力が増加、それに伴い低めだったマガジン火力も増加しさらに使いやすくなった。
ホバー脚部時は装甲D-以下の頭パーツにはノックバックが発生する。

ピーキーな壱式に比べてかなりマイルドな性能で、系統中で最も癖が弱く扱いやすい
要されるAIMスキルが相対的に低くなっているので、他系統からの乗り換えも比較的容易。
素材とGPは安くないが、壱式にピンと来たなら買い進める価値はあるだろう。

マガジン弾数の強化で系統中最も長く連射していられるが、それでもさほど長くない。
単発撃ち、バースト撃ち、フルオートを使い分けつつ、弾量&火力に頼らずしっかり狙っていきたいところ。

Ver.4.0より、弾数22x16→23x16に増加。マガジン火力では同系統2位となった。

電磁加速砲・紫電

最大秒間火力: 6600[4発]、マガジン火力: 18150 [2.75秒]、総火力: 235950。
CS大破:なし(通常・FA1)/C+(FA2)
CSダウン:なし(耐性6000以上)/D-(耐性5000)
CSよろけ:C+(耐性4000)/B+(耐性3500)/SB強化HGを含むA(耐性3000)/フルロージーを除くS(耐性2500)

2011/06/24に支給された、威力と精度に特化したモデルで、セミオート式。
銃剣のような装飾が専用のものに置き換えられ、上下レールにそれぞれ2つずつ装飾が追加されている。

元々ピーキーな壱式がさらに洗練され極まった形であり、元からの低反動に加え、集弾精度が高まったことから狙撃も可能になった。
Ver3.0になり、単発威力が100増加し1550に。
単発威力1550は二足型脚部時は頭部装甲A以下、ホバー脚部時はEVE頭フルロージーを除く全ての頭部に対してノックバック、D-以下ならダウンも奪える。

また、実弾ニュード属性半々を生かした施設破壊にも秀でており自動砲台を1マガジンで破壊可能。

前述した威力と精度を得た一方で、マガジン弾数は11発と少なくリロードも非常に長い。
装弾数11発はスペック通りの連射速度であれば3秒持たずに弾切れとなる数であり、
リロード時間が基本値であれば発射している時間のそれよりも長いことになる。
重量は320と強襲の主武器中では相当重く、機体構成にも負担が大きい。

以上のメリットデメリットに加えセミオート式であることから、運用するにあたっては高いAIMスキルを要求する。
性質上真正面からの撃ち合いや的の絞りにくい乱戦では扱いが難しく、苦しい戦いを強いられる。
タイマンにおける張り付き戦術においても一度ペースを握られると他の武器以上に挽回が難しい。

精度を生かしての狙撃、不意打ちからの先手取りやハメ倒し、一方的なヒットアンドアウェイが理想的な戦術。

使いこなすことができれば非常に強力な武器になるが、購入までの道のりや扱いの難しさなど壁は大きい。

強襲兵装の主武器では唯一の単射であったが、2012年元旦に登場したSTAR系統の実装により独自性はなくなった。

電磁加速砲・速式

秒間火力: 6300[9発]、マガジン火力: 11200 [1.78秒]、総火力: 168000。
CS大破、CSダウン、CSよろけ:なし

名前の通りのフルオート式の速射モデル。
系統の短所だった連射速度を大幅に上昇させており、フルオートでありながら秒間火力が紫電と並ぶ6000台と非常に高い
セミオートの紫電と異なり、押しっぱなしで常にこの火力を発揮できる所が今までに無い逸品。
一瞬ながら弾幕も張れるため、同系統内でもミリ残りの敵を処理をしやすい。

ただしマガジン弾数・総弾数ともに少なく、フルオートで撃つと弾切れまで2秒未満のため息切れが早い。
リロード時間自体は他の電磁加速砲の2/3と速いが頻繁にリロードを要求される。
これはマガジン火力の低下も合わさり、硬い敵に対し倒し切る前に撃ち止めになる可能性がありうる。
加えて連射速度上昇と連射精度低下により、特式よりも連射時に弾道がぶれる。精密射撃が要求される場合はコントロールしたい。
総弾数の少なさも影響が大きく、ちょっとした継続的な戦闘でも弾切れを起こしやすいのも難点。

他にもスイッチアサルトRと同じく支給時点のカテゴリ最重量タイな点にも注意。



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