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強襲兵装 補助装備 スピア系統 - (2012/10/29 (月) 15:14:20) の編集履歴(バックアップ)


スピア系統 攻撃属性:近接100% ズーム倍率:1.3倍
名称 重量 通常攻撃
(威力)
特殊攻撃
(威力)
条件 素材・勲章 GP
ロングスピア 190 刺突Lv1
(4500)
Lv1
(6000)
C4クラス到達 なし なし
ピアシングスピア 340 刺突Lv1
(4500)
Lv2
(8000)
ロングスピア購入 近接戦章x5
orユニオンレベルLV.15
隕鉄塊x20
ウーツ重鋼x10
ニュード素子x20
250
SP-ペネトレーター 480 刺突Lv2
(4500+4000=8500)
Lv3
(8500)
ピアシングスピア購入 近接戦章x10
鉛板x40
複層重合金属x3
ニュード胚x25
350

スピア系統

いわゆる「槍」。
選択すると穂先を正面に向けて構え、Aボタンで一歩踏み出して高速の突きを繰り出す。
剣と同様、武器を振り回している最中に視点を動かすことで、突きの方向を調整することも一応可能。
攻撃の際、穂先が緑色に輝き、そこから攻撃判定が発生する模様。

剣に比べると縦の判定が長く攻撃判定が速いのに対し、横への判定は全く期待できないので確実に当てることが求められる。
前方向への判定は剣より上なので、ロックオンを併用すると当てやすくなる。
縦の長さを利用して、障害物や壁の裏の敵を刺すこともできるので、たとえばプラント占拠エリアの一部など敵が隠れていることが分かったら一撃を与えてみるのもいいだろう。

特殊攻撃はレベルによって大きく異なるため、各武器を参照。突撃系はロックオンと相性がよい。

ver.2.0で攻撃モーションの速度が調整され、高速化した。

AC槍移動
AC剣移動と同様に特殊攻撃でのブーストを温存しながらの移動が可能。

検証の結果、ロングスピアでの移動は多少剣に軍配が上がるが大差はないことが判明している。
ピアシングスピアの特殊攻撃移動効率に関しては要検証。

ロングスピア

スピア系統の初期武装。
通常攻撃では正面へ一突き、特殊攻撃ではダッシュしつつ突きを繰り出す。

左右の攻撃範囲は剣に比べ極端に狭く、相手が真正面にでもいない限り直撃は期待できないが、
特殊攻撃の場合は、攻撃判定が持続的に発生しながら移動でき、槍の先から衝撃波のようなものが発生し、通常攻撃よりリーチが伸びる。
また特殊攻撃で滑っている途中はわずかではあるがレバー操作で左右に振ることができ、左右の攻撃範囲の狭さを少しだがカバーできる。
デュエルソードの特殊攻撃の踏み込み距離よりは長いようで、ハズした!と思った距離でも当たる場合が多い。
ふっ飛ばしからの追撃によるコンボも可能な模様。

強襲兵装補助武器では非常に軽いのも特徴の一つ。
かつてはカテゴリ内最軽量を誇っていたのだが、リヒトメッサーの登場でその座を奪われている。どちらを選ぶかはスタイルで決めよう。
デュエルソードと比べると、威力はそのままで攻撃距離は長いが攻撃範囲が狭くなっているので注意したい。

バージョンアップによって攻撃速度が上昇したため、デ剣コンボ相当に距離さえ取れればすぐに当てられるようになったのも長所。
通常攻撃でノックバック、特殊攻撃でふっ飛ばしが取れれば、そのまま特殊攻撃でコンボを決めることができる。
軽装甲全般なら、そのまま通常攻撃でも撃破が取れる。
AC使用も含めた、特殊攻撃連続発動も効果的。

検証の結果、
槍と剣の特殊攻撃の踏み込み距離の差は、長距離移動して初めて分かる程度の範囲であり、
移動技に際してそこまでの影響はないことが判明している。

ピアシングスピア

ロングスピアの柄を一回り長くし、反対側にも刃を追加し両刃になったタイプで、通称「ピ槍」。攻撃時には穂先が伸張し、ややリーチが長い。
通常攻撃はロングスピア同様一突き。判定が長いためか、うまく合わせると通常攻撃でソード系統の特殊攻撃を潰すことができる。

特殊攻撃ではダッシュしながらの振り下ろしを繰り出す。
ダメージはマーシャルソード以上に大きく、シュライクやE.D.G.主体なら一発大破。HG3が絡まないフルHGでもダウンさせることが出来る。
ちなみに、耐久力フルからピアシングスピアの特殊攻撃を喰らった場合、装甲平均がD(≦124%)以上あれば即死は免れる。

左上から右下へと斜めに振り下ろすモーションで斬りかかるため、独特の攻撃範囲を持つ模様。
振り始めの左側判定は斜め上、振り終りの右判定は水平方向への判定であると考えられ、
自機を中心に横長の楕円を左上に傾けたものと予想されている。要検証。
矛先からあたり判定が発生するのもあって、ソード系統における水平薙ぎ払いと同様の感覚では外しがちなので、攻撃範囲をしっかり把握しておこう。

特殊攻撃後の隙が剣より少ないのが特徴的。
中、軽量級に対しては特殊攻撃で相手をダウンさせ、通常攻撃でトドメをさすことも可能。
武器変更が平均レベルの腕パーツでも、主武器による追い討ちが決めやすい。

ピアシングスピア同士でお互いに特殊攻撃をしようするとどちらも当たらない場面を多々見かけるため、
特殊攻撃は縦の範囲よりも横の範囲が広い?

SP-ペネトレーター

通称「ぺ槍」
ピアシングスピアよりさらに長い柄を持つスピア系統の最終型で、攻撃時に先端がさらに明確な緑光を帯びるようになった。
通常攻撃で突きから薙ぎの2段攻撃、特殊攻撃で突きを繰り出すという前段階とは異なる性質を持つことに注意。
強襲兵装補助武器3段階目の中では通常攻撃、特殊攻撃共にダメージが最低値なのが悩ましいが、
リーチの長さ・水平薙ぎの広さ・特殊攻撃の攻撃判定時間の長さと長所も多く、比較的命中させやすい。

  • 通常攻撃:突き→水平薙ぎ
素早く短い両手突きから、一回転して水平に薙ぎ払う。コンボも可能だが、攻撃時間が延びたためやや隙が大きい。
後ろを薙いでいる間も軌跡が光っていないが判定はある模様。
1段目の後、マウス操作によって少しだけ旋回しつつ2段目を振れる上、若干だが前進している為範囲が広く、当てやすい。
総合威力と1段目の攻撃範囲、2段目に移行する速度はマーシャルソードにやや劣るが、1段目を当てられれば怯む為、ノックバックで外れない限り2段目がヒットしやすい。軽装甲(D)はこれだけで撃破確定となる。
ただし平均装甲が低いホバー機に対しては1段目でダウンし、攻撃間隔の長さから2段目がほぼ外れてしまい大きな隙を晒してしまう。
特に装甲が最低値のB.U.Z.シリーズの登場で顕著に見られるようになったため、注意が必要。
ピアシングスピア同様、矛先からあたり判定が発生するため、攻撃の仕方によっては外すことがあるため注意したい。

  • 特殊攻撃:両手突き→右片手突き
ダッシュしつつの両手突きから、射程の長い右片手突きを繰り出す。ロングスピアの特殊攻撃を長くした感じ。
モーション上は2段攻撃に見えるが、攻撃時間の長い1段攻撃(バレリオの障害物で検証済み)。
特殊攻撃はステップ終了から右手突きを伸ばしきるところまで判定があるようで攻撃判定時間とリーチは非常に長いが、硬直も大きい。高所から低所への飛び降り強襲およびジャンプ突き(空中で特殊発動)、または。中距離から踏み込んだ戦法向け。市街地やバレリオ等にある低い建造物ならば下から突き上げ攻撃を当てることも可能。ダッシュ維持も可能で、突きだす前に攻撃位置を修正できれば目の前で外すことも少なくなる。出始めは右にあたり判定が強いのか、そばにいる敵にかすっても命中する。
また、出始めに当てると、滑走が長いのでダウンを取れたとしても反撃される。
2段目の突きで吹き飛ばすことができれば、ダウン回復直後にコンボを当てることが可能。また、縦に長い閉所では、複数並んだ敵機をまとめて串刺しにすることもできる。
重要なのでもう一度いうがあくまで、単発の攻撃判定であること。両手突きがHITしたあとは右手突きはHITしない。前にも記載してあるが初段HITで撃破できなかった場合は追撃が間に合わず確反になる。
また、フルセットボーナスのHGで3ヶ所以上をHG3にしている敵に対しては怯みしか起こせないため、命中しても当たったまま敵を押しのけるように抜けてしまい硬直を晒すことになる。
逆を言えば、全て装甲A+(フルHG除く)の相手でも必ず吹っ飛びダウンが取れる。

当特殊攻撃は脚部のダッシュ性能がもろに響くもので、性能が高ければAC使用で猛スピードで突撃してくる存在として脅威となる。

ver3.0で特殊動作の攻撃後の隙が短くなっている。






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