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重火力兵装 主武器 PBW系統 - (2017/09/08 (金) 03:13:48) のソース

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#include(重火力兵装 主武器 PBW系統 データ)

*PBW系統&aname(PBWdoc,option=nolink){}
高密度荷電ニュードを使用する滑腔砲。

重火力主武器は基本的にフルオート採用が多いが、こちらはチャージなどの機構無しで基本的に単射型(セミオート)となっている。
そのため攻撃のたびにボタン操作が必要だが、弾道精度と威力面で大きく強化されている。
ただしニュード属性ではあるが高威力なため、少しながら反動が強いのに注意。

重火力兵装の主武器の中では最高クラスの単発火力を持ち、HSの恩恵が非常に大きい。
特に軽量級ブラストや軽量寄りの中量機に対してはHSでダウンと致命的な損害を与えられる。
また、連射精度が高く重量級頭部でもしゃがみⅡを付ければ狙撃ができるほど。
この他にも、チップによって強化しやすいのも嬉しい点。
相性の良いチップは↓
・アンチスタビリティ
・強化近距離ロック
・近距離ロックズーム
・ニュード強化
等が挙げられる。

一方で、秒間連射数は重火力兵装主武器の中ではワーストクラス。どのモデルも秒間2連射が限界値となっている。
そのためいわゆる&bold(){「面で押す」}使い方は不可能。またこの性質は重火力兵装の主武器にとっては非常によろしくない。
元々、重火力兵装はインファイトになりやすい。だからこそ主武器は単発火力ではなく連射数に重きを置いているものが多い。
また、連射数の多さは多少AIMをサボっても敵に当てやすいというメリットでもある。
一方でこの系統は単発火力と引き換えに連射数を大幅に犠牲にしているためにインファイトへの適性が非常に低い。
また、連射数が低いということは火力ロスが大きいともとれる。回避の上手い敵BRにはかなりてこずることになるだろう。
秒間2連射が限界値ということは&bold(){「1発外すと秒間火力は半減。2発外すと秒間火力は0」}という非常にシビアな面もある。
つまり、インファイトで火力勝ちするためには正確なAIM力で敵の頭部を執拗に狙わざる得ないというわけである。
というよりもそもそもこの系統自体至近距離での撃ち合いに向いていない。
系統全体に言えることだが&bold(){「重火力兵装の主武器であるにも関わらず、至近距離での撃ち合いを避けた方が良い」という大いなる矛盾を抱えている。}

また、アセンに対しても要求してくるものが多い。
高い射撃補正とリロード、重量耐性の3つが必要になってくる。
現状では使わない方がいいとまでは言わないが、他の重火力兵装の主武器と比較すると絶対的な優位性に欠ける。
また、購入にはレア7素材も必要になってくるので購入の優先順位はかなり低いと言わざるを得ない。
今後の研究次第では化けるかもしれないが、そもそもの使用者が少ないためそれも難しいだろうか・・・。
※検証や使用感など各種情報収集中。随時編集予定です。
**PBW-グランツ
秒間火力:5025[2.5発] マガジン火力:28140[5.2秒]、総火力:450240

**PBW-グランツβ
秒間火力:4700[2.5発] マガジン火力:31960[6.4秒]、総火力:543320

**PBW-シャイン
秒間火力:5260[2発] マガジン火力26300:[4.5秒]、総火力:447100


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