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遊撃兵装 主武器 グリントN72D系統 - (2017/02/13 (月) 03:08:50) のソース
#contents #include(遊撃兵装 主武器 グリントN72D系統 データ) *グリントN72D系統&aname(mgdoc,option=nolink){} ワフトローダーなどのチャージカノンをブラスト携行レベルに改造した特殊銃。 その特異性ゆえか、銃身を下側に構える構造。 具体的に説明すると、重火力LEC系統の遊撃版とも言える。 普通のセミオートとしても扱えるが、最大チャージを行うと高威力のニュードカノンを発射する。 ここまで書くとLECそのままにも思えるが、グリンとのチャージカノンはLECの様な高速弾ではなく、 ワフトローダーのニュードカノンのような「低弾速」として発射する違いがある。 通常火力自体も双射と言う点を入れてもやや高めだが、同じセミオートのマーゲイと比べても購入難度や重量という課題がある。 **グリントN72D 通常火力 秒間火力:3225 x2[7.5発(発)/0.13秒]、マガジン火力:9030x2[2.8秒]、総火力: ノンチャージ時の火力に秀でた初期型。 初期型にして、連射時のマガジン火力と秒間火力のバランスは遊撃兵装最高クラス。 上位武器であるグリントN72DSと秒間火力差は僅か15×2。 マガジン火力もしっかり当てていけば敵機を倒しきれる18000台に乗っている。 但しこの優秀なスペックを発揮するには秒間7.5回の目押しが必要となる。 強襲兵装のSTAR系統よりは多少楽だが、合わない場合はグリントN72DSの方が扱いやすい。 フルチャージ時の威力は2200×2、爆風は半径10m、弾速はサワード・コングよりは少しマシな程度。 火力としての信頼性はほとんどなく、基本的にノンチャージで戦う武器だと考えるべきだろう。 移動しながらチャージしておき、プラントへの牽制で初弾を放っておくと設置武器の撤去等は狙える。 ちなみにフルチャージで自動砲台を狙うと弾をほとんど使わずに破壊可能だが、 火力効率が悪い上に弾がばらけて当たらないため、ノンチャージ連射を推奨する。 **グリントN72DII 通常火力 秒間火力:3075 x2[7.5発(発)/0.13秒]、マガジン火力:9430x2[3.06秒]、総火力: マガジン火力と、フルチャージ時の弾速を向上させたタイプ。 フルチャージ時の威力は1800×2、爆風は半径11m、弾速は初期型よりも向上している。 当てやすくなったものの火力低下が大きく、ほとんど削れないといった問題を抱える。 チャージ時間が短縮されているため、やはり牽制として何発か撃っておけばプレッシャーは与えられるかもしれない。 **グリントN72DS 通常火力 秒間火力:3240 x2[6発(発)/0.16秒]、マガジン火力:7020x2[2.16秒]、総火力: 単発威力を高めた3段階目。 連射時は秒間6回の連打で火力を発揮でき、初期型よりも瞬間火力に秀でる。 ただしマガジン火力が低下しているため、1マガジンで敵機を倒し切るのは難しくなっている。 幸いにもリロード時間が短いため、腕部パーツ次第ではそこまで気にならないだろう。 フルチャージの威力は3500×2、爆風は半径12m、弾速は初期型よりも更に低下。 弾速が非常に遅いためピーキーになっているが、そこそこの被害を与えられる程の火力となっている。 積極的にチャージする場合、高速充填チップでの補助も必要になってくるだろう。 プラントへフルチャージ弾を撃つ場合、味方への誤射でノックバックを誘発するため、手榴弾と同様に爆発物を投射しているという意識が必要。 重火力兵装の炸薬機関砲のように、後方からばら撒いていれば安全に敵を倒せるような武器ではないことに注意したい。 ---- ----