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狙撃兵装 特別装備 - (2011/06/05 (日) 16:41:24) のソース

*特別装備
''シールド系統''([[性能>狙撃兵装 特別装備#shlist]]/[[解説>狙撃兵装 特別装備#shdoc]]/[[画像>http://www44.atwiki.jp/bbimage/pages/26.html#id_8a454b50]])
''光学迷彩系統''([[性能>狙撃兵装 特別装備#oclist]]/[[解説>狙撃兵装 特別装備#ocdoc]]/[[画像>http://www44.atwiki.jp/bbimage/pages/26.html#id_dd465ed7]])
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#include(狙撃兵装 特別装備データ)

*シールド系統&aname(shdoc,option=nolink){}([[画像>>http://www44.atwiki.jp/bbimage/pages/26.html#id_8a454b50]])
ガラス板のようなエネルギーシールドを設置する。
発生装置を手で投げて、装置が接地した瞬間にシールドが張られる。
&u(){シールドには裏と表があり、不透明な側が表、半透明で向こう側が透けて見える場合は裏である。} 
&color(blue){表面は弾丸や榴弾による攻撃はどんなに攻撃力が高くても遮断することができる。}ただし&color(red){爆風やECM等の範囲攻撃、近接武器は防御できない}。ブラストや設置物は透過する。
逆に&color(blue){裏面はどんな弾丸や榴弾も通過するため、上記の防御できないものを除けば一方的に攻撃することが可能になる。}
設置時は時間経過でSPゲージを消費し、また攻撃を受けてもSPゲージが減少する。SPゲージが尽きると自動的に回収される。
任意で回収するには、武器選択で再度選択する。距離に関係なく瞬時に回収される。そしてSPがあれば何度でも設置できる。そのため、移動しながらどこでもシールドを再展開できる。なお、設置してエリア移動をすると回収される。

注意すべき点として、シールドは&bold(){表からの攻撃は「味方の攻撃」であっても遮断し、逆に裏からの攻撃はたとえ「敵の攻撃」であっても通す性質を持つ}。
この事を忘れていると、リペアポッドやガンターレットをシールドで守る時や、プラントなどの防衛戦時に痛い目にあうので注意しよう。
ちなみに表側からシールドを見た場合、シールドより向こう側を視認できないほど濃い色を出しているので、正面の敵に対しては「敵機発見」からの目隠しにも使うことができる。その場合は障害物のそばに置くとよい。

シールドの効果範囲も、初期のものでもブラスト2機分とすこし広い。といっても、回り込まれたり敵がシールドを通過すると意味がなくなるので、再設置するか、こちらも回り込むか、そうなる前に倒すか、通過に対してトラップを仕掛ける対策が必要。高所にいる相手には、ジャンプによるシールドより上からの射撃にも注意。
(重火力の榴弾砲による爆撃以外の)爆風に対してはシールドから距離を取って使えば直線状から食らう可能性は低くなる(直撃回避以外にも爆風距離による威力減少も期待はできる)。ただし、シールドから離れれば防御可能な範囲も下がるし離れ過ぎても逆効果なので、防御角度範囲外からの爆撃に注意するように行動しよう。

シールドの範囲内であればどんな弾丸も防御するので、高所や細長い足場、屋内(縦に長い地下通路など)、狭い所と相性が良い。高い位置にいる敵から身を守る場合は、防衛位置より少し高いところにある障害物や段差の前に置いておくと防御範囲が増してよい。

なお、シールドの向こう側にいる敵機に対して発見報告が出来ない効果があるという。

-使い方
:相手の狙撃から身を守る|
これが一番実用的な運用法だろうか。狙撃兵装の特徴である、視界が狭くなる上に敵の狙撃の精密に刺すような攻撃から死角をカバーする上では重要な装備である。
逆にシールドを設置した定置で狙撃や敵機偵察を行う場合は、むしろシールドによって自分の位置をバラしてしまう恐れもあるため、設置しておけば安心というわけではない。特に重火力の特別装備には注意。
敵に発見されてから自分の前においても、敵がシールドの位置を通過するまでの時間稼ぎの弾除けにはなる程度。
逃走時に進行方向と逆方向に設置しておき、敵がシールドを超えたら回収、再設置できれば生存時間を延ばせるかもしれない。

:不透明さを利用し、囮やトラップとして使う|
セントリーガンと違い何度でも置ける特徴と、表側が不透明で見えない特性を利用し、逆にシールド発生装置をわざと目立つところにおいて、囮とする戦法もある。仮に攻撃を受けても弾(特に貴重な副武器の弾)の無駄遣いを誘える(発射後に即回収すれば急激なSPの減りも抑えられる)。壁などの通路の端の近くに置けば、カモフラージュとしても使えるかもしれない。
自分は少し離れたところで狙撃をし、シールドに気を取られた敵機を狙い撃つとよいだろう。ただしバレる可能性も多々あるので、過信しすぎないように。逆に囮と思わせてシールドから撃つのも一つの手。自機が突入した後の敵追撃防止用(または分岐路での囮用)に設置するもの一つの手段。
シールド通過対策には、反対側は不透明なのを利用しジャンプマインを撒いておくとよい。自機の爆風も通過する特性を利用しよう。

:セントリーガンや施設の防御策に使う|
補助装備のセントリーガンは、何発か攻撃を食らうとあっさり壊れてしまうので、セントリーガンの前に置いておけば多少の延命が可能。ただし、シールドとセントリーガンの距離が近いと爆風を無効化できないので注意。
無傷時の効果時間が異様に長いものは、レーダーが直接狙われがちなマップで壁にできる。リペアポッドやガンターレット利用時の防御策にも使うとよい。
逆にガンターレットR/Mの目の前に逆向きに置くことによって自爆を誘発させ、相手にターレットを使わせなくすることもできる。
コアの前に投げて置くことで、攻撃の妨害に使うことも可能。真横や後ろに移動させて迎撃の時間を稼いだり、少なくとも重火力副武器の直撃は防ぐことができる。ただし、もちろん穴もあることに注意。

:味方の前や、プラント防衛、占拠時に前および死角に置く|
前線の銃撃戦の只中に放り込んで味方の壁や敵の射線妨害にすると、味方は静止射撃で敵を狙い撃つことができる。
プラント防衛戦に遭遇したら盾を投げておくと有利に戦える、かも(装甲や敵の火力による)。ただし前述通り、裏表には注意すること。
横や後ろからの闇打ちを防止するために設置するものいいかもしれない(自分が使う場合も同様)。
置くときは設置場所手前で遠投し、投げたら一気に下がるとよい。設置後は、そのまま味方といっしょの位置で攻撃するのもいいし、別の場所に移動して死角から狙い撃つのも自由。前述のトラップを応用として使うのも自由である。

:敵陣突入口前に置く|
味方の突入口側の「少し先」に設置することで相手からは敵が見えず爆風にも対処した安全圏が作られる。特に発射した敵も巻き込む爆発属性の武器は、武器封じ、あるいは微々たる爆風ダメージしか食らわないところに置いておけば、中距離からの爆撃の脅威を減らし近距離では自爆を誘うことが出来る。
この戦法は、特に狭い個所で有効。

**シールド発生装置
初期装備のシールド発生装置。色は薄青。大きさはおよそブラスト1機分、詰めて入れば2機分ぎりぎり程度。縦はブラストの高さより少し高い(頭部1.5個分)。
この大きさでも自機や味方機、セントリーガンの防衛、リペアポッドの盾、ジャンプマインによる罠、カモフラージュ、囮などには十分通用する。
ただし、小さいといっても展開すれば非常に目立つため、乱用は避けるようにしたい。

持続時間は非常に長いが、連続して銃撃を受けるとあっという間にSPゲージを消費するので注意。
特に単発威力の高い攻撃を連続で食らうと簡単にSPが尽きるので、ターレットや重火力には気をつけたい。

光学迷彩が非常に便利なため、発展させずにここで止めておくプレイヤーも多い。

**シールド発生装置・改
デカくなったシールド。色はエメラルドグリーン。横に大幅に広がり(詰めて4機分)、縦も若干広がった(頭部2,3個分増量)。低所より高所での使用が効果的。
大きいのでBRが2、3体並んで隠れて火力を増やしたり、無印よりも少し距離を取って射撃することもできるが、持続時間など他の性能が低下していることから、あえてこちらを使う必要性は今のところ薄い。高出力シールドのように激戦区に置くことを目的にしない場合は、無印の延長線として応用するぐらいに受け取って運用した方が良い。
味方が撃ち合いながら逃げてきた時、うまく壁にできるよう出せると非常にカッコいい。

余談だが、某動画にてコアの受け皿に設置するという方法が発覚。
主な利点は正面からの弾丸の無効化だが、手榴弾も弾くことができる。完全に防げるわけではないが、僅かな時間を稼ぐことはできるだろう。
回り込む先を予測しておいて狙ったり、ジャンプマインを蒔いておくのも効果的。
だが、乗せるのが難しい上、コア凸されてからの設置では完全に後手に回る。やるなら常に戦況を確認して先読みする必要があるだろう。
また、リムペやサワードに対しては無力なので、来た相手が麻ではなく支や蛇であった場合や、ベース外からの41手榴弾の投擲(4ptシュート)に対しては完全に無意味である。
手間と時間の割に効率的な戦術ではないことは覚えておきたい。

**高出力シールド
防御力が上昇したシールド。大きさは改から据え置きで、やや黄色い。
被弾時のSPゲージ減少がかなり抑えられ、銃撃、榴弾の飛び交う激戦区でもスペックに近い時間展開していられるようになった。
残念ながら相変わらず爆風は防げないのでやはりシールドとの距離を取らなければならないが、銃弾への耐久力はほぼ完全と言って良いレベルである。前述通り大きさも横に広いので、敵機の集団集中攻撃や屋内での防御性能もさらに良くなった。
//ターレットからの3連射のうち2発を防御して3発目を通り越した報告あり。ミサイルは6発耐えた報告もあり

その代償として持続時間が異様に短くなっており、スペック上では3秒の展開に2秒のチャージを要する。
反面、リチャージ時間も異様に早い。そのため展開して撃つ、回収して移動、展開して撃つ、という進むバリケード戦法が可能。

防御力の上昇に関しては要検証?

*光学迷彩系統&aname(ocdoc,option=nolink){}([[画像>>http://www44.atwiki.jp/bbimage/pages/26.html#id_dd465ed7]])
SPゲージの続く限り姿を消す事が可能な装備。
ただし起動中は独特の高音を発しており、相手に発見されるリスクも伴う。

武器変更で選択することによりON、OFFを切り替える。
アサルトチャージャーと同じくON、OFFの切り替えが腕部の武器変更速度の影響を受けないため、武器変更の遅い腕でも問題なく扱える。

起動状態では識別情報(名前と耐久力)が表示されなくなり、近距離ロックオンはされなくなるが、一瞬でも照準の真ん中に捕らえられればサイトは赤くなリ存在がばれる。そのまま照準を合わせ続けられると敵機発見報告もされてしまう。
何らかの形で自機の位置が敵に割り出された時、狙撃される可能性があることにも注意。
MLRS系統やガン・ターレットMに対しては迷彩が起動していても照準が合うとロックオンされてしまう。
また姿が見えないだけで索敵にはしっかり引っかかり、自動砲台、セントリーガンもしっかり撃ってくる。

迷彩の展開は、起動から1秒程度の時間をかけて行われる。その間はうっすらと姿が見えてしまう。
被弾すると透明度が一時的に減少する。そのためダメージを連続で受け続けると、最終的に完全に姿が見えるようになってしまう。
但しその状態でも近距離ロックオンはされない。
そのため敵弾が飛び交う中でのロック外しを目的とした迷彩起動は十分に意味がある。
また、味方機からの攻撃では効果減少は発生しない。
シールドと同じく、榴弾砲などの爆風兵器や機銃掃射には十分注意しよう。

:''光学迷彩レベルについて''|
基本的な性質は上記だが、レベルが上がるほど付加的な隠蔽効果が高くなる。
|BGCOLOR(#EEEEEE):迷彩レベル|BGCOLOR(#EEEEEE):攻撃時の隠蔽|BGCOLOR(#EEEEEE):稼動時の姿|
|CENTER:''Lv1''|CENTER:不可|CENTER:半透明|
|CENTER:''Lv2''|CENTER:不可|CENTER:透明|
|CENTER:''Lv3''|CENTER:可|CENTER:透明|

完全作動時に見えなくなるのは「機体のみ」なので、
-ブースターの炎、排気
-土埃などの移動時に生じるエフェクト
-自機を経由して映る背景の歪み具合
-壁際に立ったときや、足元に発生する自機の影
-発砲時の弾丸の航跡や自機から切り離されたマインやセントリーガン
-ブレイザー系のチャージ中に漏れ出るニュード、高振動ブレード系のチャージ中の刀身
-行動に伴う様々な『音』
-ダメージや耐久力が減っている時の煙、ECM・リペアのエフェクト
-支援兵装のネイルガンで打ちつけられた釘
-リフトやリペアポット、ガン・ターレットなどの動作
-味方機の画面からの自機(うっすらと見えている。チャットアイコンはそのまま見える)
-索敵に引っ掛かった場合のマップ上アイコン(赤い菱形マークは防げる)
-ロックオンを実行した場合の対象への警告(JMやセントリーであってもロックオン自体は可能である)
-敵撃破時のキルカメラ(必ず撃破した自機に向けられるため、方角がばれる)
などなど、結構いろいろなモノは消せないので、使用時も油断してはいけない。

「使用中は独特の高音が出ている」し、効果が完全に発揮されても僅かに景色が揺らいでいる。
足元の影も少し高い所から見れば意外と目立つので、近距離ならば比較的簡単に存在が見破られることを覚えておこう。

遠距離の場合、攻撃の軌跡で大まかな位置がばれてしまうので、敵の狙撃に注意。シールドと違い不意打ちの防御にならないからだ。

敵発見に特化すれば、遠距離から簡単に見破れない動く索敵センサー代わりとして偵察も出来る。

なお、索敵性能範囲なら味方の方に識別情報が表示されるが、性能範囲外の場合は敵の狙撃兵装と間違われて撃たれる可能性も十分に把握すること。

接近時に気付かれ難く連続稼動時間が長いが、リチャージが遅く攻撃で迷彩が維持できない試作型。
接近時に気付かれ易く連続稼動時間が短いが、速いリチャージと攻撃しても迷彩を維持する実用型。
接近時に気づかれ易く迷彩効果が弱いが、連続稼働時間とリチャージ効率に優れた耐久型。
どれを選ぶかは、戦闘スタイルや機体のアセンブルとよく相談して決めたい。

**光学迷彩・試作型
試作型ゆえに、攻撃時にもゆらぎが発生し、ダメージを受けた時と同様に姿がうっすらと見える。
イーグルアイTFやマーゲイなど長時間および連射力が高い連射する武器では、&color(red){連射をすると完全に姿が見えてしまう}。
リチャージも系統中最も遅いが、連続使用20秒間は徒歩での移動でも結構大胆に距離をとる事ができ、狙撃後の場所移動や奇襲を行なう際の目立つ所の移動時には充分使用に耐えうる。単純に近距離ロックを切る場合でも扱い易い。
総合的に試作型でありながら最もバランスの取れた迷彩と言える。

起動時や効果が薄れた場合に&color(green){緑色の姿}が見えるのが試作型。

**光学迷彩・実用型
実用型になり、攻撃行動を行っても姿が現れなくなった。
&color(red){稼動時の音が試作型に比べて大きい}のが欠点。

持続時間が5秒短くなったが、その分チャージも10秒短くなっている。
1秒消えるのに必要な時間は僅かに試作型のほうが短いが、気になる差ではない。
起動時の一瞬のラグも若干短くはなっている。

実用型からの特性が闇討ちでマーゲイなどを連射する際には非常に役に立つ。
ただし、稼動時の音が大きくなった結果として試作型より『居ること』に気付かれやすいので、やはり過信は禁物。

こちらは起動時や効果が薄れた場合、&color(orange){黄色い姿}が見える。

Ver.2.0より勲章条件が奇襲章7個から5個に緩和され、購入しやすくなった。
またver.2.0での迷彩効果の上昇に伴い、索敵にかからないという噂があったが、検証の結果誤報であることが判明している。
//検証動画:http://www.nicovideo.jp/watch/sm12548562

**光学迷彩・耐久型
連続稼働時間を重視したモデル。
初期と比べ持続時間が10秒増え、チャージも5秒減ったので、SP回復効率は他迷彩の1.5倍以上になり、長持ちかつ再展開しやすくなった。

代わりに迷彩の度合いが弱くなり、完全稼動時でも&color(red){機体カラーが確認できるほどの半透明の姿が見えてしまう}。
そのため、機体カラーが影響を及ぼすようになっている。なるべくマップの地形にあった迷彩カラーなどの目立たない色を選別したい。
上記から擬態具合にむらがあるため、一度ばれると攻撃されやすく、近場で後を追われると再度発見される可能性が上昇している。
その他の性質は試作型(ステルスLv2)に準じる。稼動音は実用型に似た感じで大きい。
発射間隔が短い武器ではさらに姿が見えやすい。

半透明でも識別情報は表示されなくなるので、一応ぱっと見た程度では認識されにくくなる。
遠・中距離から識別情報による目視で先制攻撃される事が下がるかもしれない。
特に遠距離戦においては十分に視認困難となる為、狙撃や敵から遠ざかりながら迂回し潜行に徹するスタイルにはマッチする。
又は、長時間相手のロックを外して立ち回る事で、前線を掻き回す事にも期待できる。
ただし、やはり索敵範囲外の味方からの誤射には気をつけよう。

立ち回りや動き方、参考となる擬態色は要研究。

起動時や効果が薄れた場合、&color(#ed6d35){濃いオレンジ色の姿}が見える。

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