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クーガー 頭部 - (2015/11/22 (日) 00:19:42) のソース

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#include(クーガー 頭部 データ)
**クーガーI型
初期装備の頭パーツ。
説明は酷いが性能のバランスは非常に良好で、特にこだわりが無ければこれ1つで充分な性能を誇る。
標準型の頭部パーツで装甲C+以上なのは、クーガー系列および迅牙・甲にエンフォーサーX型とザオレン・ガイとそう多くない。
(ディスカス・プロト&ノヴァも一応カテゴリは標準型だが、その重さから実質的に重量型レベルに入る)
そしてその中でも&color(blue){重量が最も軽い}ため、軽量アセンも含めた様々な構築で候補となりうる。
上述の通り頭部はCSダメージにも直結するため、他系統では物足りないという方にはオススメ。
フルセットNXから頭部をこれにすることで、チップ容量が6.9からちょうど7.0になる事もあり、最近ではフルセットNXに組み込まれることが流行っている。

**クーガーII型
クーガーI型の後継機。
索敵がD→Cと上昇し、遠くの敵機の耐久力や名前を把握しやすくなっているのが特徴。
また系統内で最もチップ容量が多く、N-DEF回復速度が早い点も見逃せない。
代わりにロックオン性能がダウンしてしまい「敵機は見えるがロックオンできない」という事態になり易い。
射撃補正がそれ程高くない事も含め、どちらかと言うと近接戦闘向き。

余談だが、特徴的な耳(レーダーアンテナと思われる)に魅せられ愛用するボーダーもいるとか。

**クーガーS型
I型の上位版で、額に大型カメラが増設されているほか、パーツ前面に追加装甲が施されており全体的に角ばっている。
重量増加の分、射撃補正とロックオン性能を引き上げたが、装甲値・索敵距離に変化はない。カメラと装甲で相殺されたと見るべきか。
高い射撃補正と長いロック距離に厚めの装甲を備え、まさに次世代性能といえる高性能を誇る。
特に、射撃補正A-以上・装甲C+以上を両立させたパーツは他に無く、&color(blue){中距離以近での射撃戦に非常に強い。}
ただし代償としてチップ容量は1.8と少なく拡張性に乏しい。

かつて中量級頭部ではほぼ独占状態であったツェーブラ41と比べると、重量は50減でチップ容量が0.4増加。
射撃補正A-とAでは明瞭な差はないので(そこまでの性能を要する武器も少ない)、装甲と索敵、スロット容量の増減を天秤にかけて選択するとよいだろう。

ちなみに、パーツ前面の装甲はいわゆる追加装甲とは違い、正面のみだがしっかりと機体色が反映されている。
また、迅牙甲から射撃補正と索敵を強化した分、その他を少しずつ落としたパーツともいえる。

//3段階目とあって、パーツ単体の価格は400GPと性能相応だが、S型まで購入するために必要なGPは500GPとなり、他系統よりもかなり割安となっている。
//初期に開放されていたパーツ群(HG修羅杖)でも最終型までの購入には850GP
//後になって追加され且つ最終型まで解放されているE.D.Gに至っては1050GP

チップ実装後長い間チップ容量が最低値だったが、ロージーEVEの実装でワーストの値ではなくなった。
Ver.4.0で&color(blue){索敵がD→D+}に、&color(blue){チップ容量が1.5→1.7}に上方修正された。
Ver4.5Bからはさらに射撃補正がB+→A-に、チップ容量が1.8に上方修正された。

**クーガーNX
カメラアイをフェイスアーマーで防護した、今迄とは違うデザインとなったクーガー系の新バージョン。
目のようにも見える2つの光源と斜め後ろに伸びた耳により、まさに実物のクーガーの顔のような形になった。

性能としてはS型をベースに射撃補正・ロックオンをわずかに下げ、装甲をB-に高めている。
それに加えてチップ容量が1.9とI型並みまで回復。
やや重くなったものの、4段階目にふさわしい目立った欠点の無い高性能パーツとなった。

近似値パーツはエンフォーサーX。
射撃補正が同等で重量も640と近くなっており、差異は
装甲5%↑ロック距離5m↑、索敵30m↓チップ容量-0.5となっている。
装甲を重視する場合はNX、チップ容量を重視する場合はエンフォーサーXを採用するといいだろう。


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