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セイバー 頭部 - (2012/06/22 (金) 02:21:48) のソース

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#include(セイバー 頭部 データ)
**セイバーI型
2010年10月21日稼動のエアバースト(ver.2.0)における主役機シリーズの初期型。
隠密行動重視というだけあって、他の軽量級では性能が反比例する索敵性能とロックオン性能が非常に高い。
特に軽量機では同じ最も高い索敵性能を有する。B+と言うランクはツェーブラ39とこれのみで、E.D.G.までにはいかないが全パーツ中2番目に高い性能を持つ(ただしセットボーナスを入れると4番目)。
&color(red){その反面射撃補正は低く}、性能を活かすなら射撃補正の影響の少ない武器を選択する必要がある。

装甲と重量はシュライクとヤクシャの中間であるが、索敵性能はツェーブラ39と同率の4位。
視界に入る敵機であれば見逃す可能性は低く、隠密行動時のルート選択に活かしたいところ。
またはエリア移動を多用して、各プラント周囲を警戒するのにも良い。
射撃補正の低さから距離を開けた射撃戦は苦手。
集弾性能自体はロックオンでカバーできるため狙った相手をロックできるよう位置取りが非常に重要となる。

チップ容量は2.6と射撃補正が基準値以下のため比較的多めに設定されている。
**セイバーI型R
頬パーツを幅広に換装したI型の改良モデル。
ロックオン性能を更に伸ばし、30の重量増と索敵性能を2ランク下げた。
最高のロックオン性能を持つ頭部の1つ。
索敵範囲とロックオン範囲の距離のバランスがとれているため、ミサイルで攻撃する場合に優位。

同じく軽量型で最高のロックオンを持つヤクシャ改と比較すると、
10の重量増と装甲を1ランク落とし、索敵と射撃補正が逆の性能で互換の関係。さらにチップ容量が+0.8されている。
射撃補正もあり、近接戦闘する限りはヤクシャ改の方が安定しがちだが、チップ容量の差が大きいためチップを意識するならば選択肢に挙がるかもしれない。

チップ容量は2.5と索敵低下よりもロックオン強化の影響が大きいためかI型から0.1減少。ロックオンA+頭部の中ではII型に次ぐ容量の多さである。
**セイバーII型
シリーズで共通して低かった射撃補正を標準まで強化した最新型。I型に大型センサーパーツを後部に装着している。
ロックオン性能はI型Rと同じくA+と高性能だが、代わりに索敵能力がRよりさらに2ランク下がった。

軽量型では唯一索敵ランクがCと、セイバー系列らしく高いロックオン性能を持ちながら中間的な索敵性能を維持している。
射撃補正が標準的になっているため、より中距離の戦闘指向モデルとも言える。

チップ容量は索敵の低下により2.7と増加し、系統内はおろかロックオンA+の頭部内で最高値となった。

エンフォーサーII型とはチップ容量(0.9)と索敵(45m)で勝り、装甲(12%)と重量(10)で劣る。
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