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クーガー 腕部 - (2012/05/09 (水) 15:04:36) のソース

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#include(クーガー 腕部 データ)
**クーガーI型
初期装備パーツ。
正にバランス型というような、良くも悪くも「ヘヴィガード」「シュライク」の中間スペックとなっている。
同じ重量のツェーブラ38・39に対して装甲と武器変更で勝っており、実はなかなか高性能。
ただし反動吸収性能がやや悪いので、反動の大きい武装を扱う際は注意が必要。

**クーガーII型
クーガーI型の派生モデルで、上腕部のパーツが若干厚くなっている。
重量が増加しリロードの性能が若干ダウンしてしまったものの、重量型並の反動吸収性能を誇る。
その割に軽く、武器切り替えやリロードも悪くないので様々な兵装と合わせて扱うことが出来る。
比較的反動が小さいとされるSMGにおいても、弾道がかなり安定するようになるだろう。

エンフォーサーIII型、E.D.G.-δ、ケーファー44等の登場によりその立場が危ぶまれている。
特にクーガーS型は重量差30以外は性能面で完全上位互換となっているが、
購入時期の早さと、コストパフォーマンス、後のS型の購入条件を考慮すれば、購入しておいて損は無い。

**クーガーS型
I型から肩の装甲形状を変化させ反動吸収と装甲を強化し、その分重量が増加したモデル。
反動吸収がII型を上回るB+にも関わらず、リロード速度・武器変更共にI型と変わらず
標準値を維持しており、高い水準でバランスのとれたパーツとなっている。

重量級のパーツ類には純粋な装甲の厚さでは劣っているものの、そこまで重くない軽さもまた魅力となっている。

反動が強烈な武器を扱いやすくなるため、それらの武装を施した兵装、特に重火力兵装と非常に相性が良く、愛用するボーダーは多い。

//価格に関することは頭部パーツにのみ移動

**クーガーNX
多彩な武装の素早い取り回しを重視したI型の改良パーツ。
肩部装甲と腕部が換装されているが、上腕部はI型、S型と同じ。

説明は上記のとおり簡単に言うとI型の装甲アップとリロード・武器変更の強化となっている。
言い換えれば、S型をベースに反動吸収を別のステータスに回したものとも言える。

反動吸収が標準的になったものの、リロードが2段階・武器変更が3段階も上昇している。
装甲もS型に近いB-に設定されている。
軽量級に近い使用感を持ちながら、反動吸収・装甲ともに中重量級のスペックをもち、非常にハイバランス。
クーガーS型が重火力兵装向けであったのに対し、こちらは強襲兵装、支援兵装で性能を発揮してくれるだろう。

代わりにチップ容量が系統標準の1.5より低い1.4となっている。
重量も930と重くなり、重量型に分類されるケーファー44、ランドバルクI型と同じである。

近似値パーツはディスカス・ダート。120重くした代わりに装甲と反動吸収を強化している。
またはケーファー44。重量・チップが同じで、装甲・反動吸収を若干下げ、リロード・武器変更を強化。

ツートンカラーを選ぶと、肩部装甲の隆起部分(エンブレム装着部分)がサブカラーの対象になる。
カラーにもよるが、これまでのクーガー腕部以上に色鮮やかになることだろう。
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