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ツェーブラ - (2014/05/22 (木) 20:59:13) のソース

*ツェーブラ
#contents(fromhere=true)

-セットボーナス
索敵UP(+15m)

#include(ツェーブラ 頭部 データ)
#include(ツェーブラ 胴体 データ)
#include(ツェーブラ 腕部 データ)
#include(ツェーブラ 脚部 データ)

&italic(){遠距離戦闘を想定し、索敵と射撃能力を重視した標準型機体。}
&italic(){胴体パーツはSP供給能力、脚部パーツは歩行速度に優れる。}

ver.1.xのOPムービーにおいて狙撃兵装が使用していることで知られた機体パーツ。
装備支給システムにより序盤に入手可能な射撃性能重視の機体である。
射撃戦を重視した性能なので狙撃兵装と相性が良いが、各パーツをうまく選んで使う事で他の兵装でも活躍できる。
偏った性能のパーツが多く、良くも悪くも白黒はっきりしている。

頭部は射撃補正が高く、全体的に高性能を誇る。外観も流線形を多用する個性的な近未来型。頭頂部の正面だけ透明バイザーで覆ったセンサーも特徴的。
腕部はリロード速度は速いが武器変更は最低クラス。反動吸収に特化したものもあり、性能差が激しい。
胴体も型番毎にブースト・SP回復の性能差が激しく、それぞれの特性をよく理解して使う必要がある。
脚部は歩行速度を重視しつつ、高水準のバランスを保っている。

フルセットで使うより、他機体パーツの弱点を補うという感じで、キメラ素材に使用されることが多い。
必要素材・入手条件は1.5以降追加パーツに比べると難度は低い。クーガーII型より高めな程度。
Ver.4.0にて全身の大幅な軽量化がなされ、フルセットの場合積載に300以上の余裕ができ、中でも胴体は軽量型並に軽くなっている。

チップ容量は拡張性が非常に高く、全パーツ平均以上かつ脚部は最多クラス。
フルセット限定では7.7~9.5と他のブランドより1~2枚多くなる。これで弱点などを補いたいところ。

&bold(){フルセットボーナスは索敵UP。}
索敵範囲が15m増加し、セットボーナス強化チップを使えば30mになる。
48C頭部の場合、E.D.G.-βやB.U.Z.-βを超える索敵距離を実現。
しかし索敵チップも15m、索敵IIチップは2コストながらセットボーナス強化を超える45mと他のセットボーナスとに比べ扱いが少々不遇気味。
Ver3.0で性能に応じて照準あわせの索敵判定が高速化するようになったため、最高性能で行った場合猛スピードで移動する相手に照準を通過するように合わせるだけでも報告が成立するようになる。

38:クーガーと比較するとマイルドな調整の汎用型。ただし腕部の武器交換速度の遅さはシリーズ共通。
39:ロックオンによる接近射撃戦への適性を削り、移動と攻撃の両立を武器にする基礎能力型。
41:SP供給量や射撃補正といった中距離の射撃戦を主眼とし、各兵装の強みを押しだすスタイルに特化。
48C:関節部に布製の防塵処理が施された最新型。射撃戦を重視しつつ前線での突撃力も強化。

「杖(つえ)」と略されることが多い。型番のみで呼ばれる場合もある。


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