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エンフォーサー - (2013/03/06 (水) 23:50:15) のソース

*エンフォーサー
#contents(fromhere=true)

-セットボーナス
ブースターUP(+3)

#include(エンフォーサー 頭部 データ)
#include(エンフォーサー 胴体 データ)
#include(エンフォーサー 腕部 データ)
#include(エンフォーサー 脚部 データ)

&italic(){汎用性の高さを追求し、軽量化と重量耐性強化を図った標準型機体。}
&italic(){ブースターの容量も大きく、あらゆる戦局に対応しやすい。}

凹凸の少ないボディに丸い頭が印象的な、クーガーの後継機。
公式ポスターの隅に居たり、デモ画面で一瞬映っていたりして存在自体は支給前から結構知られていた。

純粋にクーガーの装甲を射撃戦向けの能力に割り振ったパーツ群と考えて差支えない。
クーガー的な良バランスをそのままに重量耐性やリロードを向上させている。
標準的な装甲を維持しつつ、軽量化に成功しており、キメラ素材としても重用されている。
また、フルセットの場合はブースト特化の射撃戦バランス型と言う、プレイヤーの技術がそのまま反映される癖のない機体特徴により、
初心者の基礎的な戦闘技術の訓練機・並びに熟練者の技術の見直しとして乗り込む機体としても申し分ない。

後に支給されたIII型は標準型ハイエンドの一角。
装甲を維持しつつ高い瞬発力と持久力を備え、他のパーツと比較しても対応力の高い汎用機体という立場を確立している。

頭部の性能は射撃戦向けに微調整され、飛びぬけた点は無いが重量面でとても優秀。
胴体は運動性を重視しておりブースト容量がどれも平均以上。他の性能もまずまずで、比較的軽量な傾向もありがたい。反面SP供給率の高いモデルが無く、特別装備に依存した運用は難しい。
腕部においては武器変更や反動抑制の面でばらつきがあるが、極端なものは無く、リロード速度が若干早めというのが共通している。
脚部は標準型で最高クラスの重量耐性が最大のウリ。II型以前では機動力の面で突出した部分は無いが、それでも平均以上の瞬発力は確保。

フルセットチップ容量は6.4-8.8。
標準的だが、腕部以外の容量変動が激しい模様。
III型脚部を用いる場合は7が限界になる。

&bold(){フルセットボーナスはブースターUP。}移動が楽になるが、増加量はわずかなため過度の期待は禁物。
ステップ移動では一瞬でブーストを消費し尽くすのであまり実感できないが、巡航移動をする分には意外と差が出る。
また、戦闘でも少しは余裕ができるので、適度に回復を挟みながら長時間回避する場合は多めに備蓄でき安心感も増える。
最高ランクのIII型胴体を使用すればチップによる補正で最高13回のステップ(ブースト切れ込)が可能になる

I型:クーガーIの装甲と重量を若干削り、射撃性能を少し強化したモデル。初期型ながらハイバランスな性能でキメラパーツとして有用。
II型:装甲を増強し重量化。バランスは悪くなく、クーガーS型とは射撃性能で劣る代わりに重量が軽い。
III型:中量級屈指のブースト容量と優れた積載能力を備え、最前線での高機動格闘戦に特化したピーキーなモデルとなった。
X型:II型をベースに最適化した新世代モデル。装甲アップを行い、高い射撃性能と機動性に重量型並の搭載能力を持つ。同メーカ同士でなら近接戦のNX、後方支援のXと言った立ち位置。

「円(えん)」と略されることが多い。また、「①」「②」「③」「⑩」など丸囲みの数字で型番を表現されることもある。
また、「④」でエンフォーと略されることも。





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