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迅牙 胴体 - (2013/11/11 (月) 21:17:57) のソース
#contents #include(迅牙 胴体 データ) **迅牙 標準型ながら軽量級に近い性能となっている初期型パーツ。 装甲がやや薄くブースト容量も標準以下だが、SP供給とエリア移動に優れている。 ディスカスプロトを軽量化したような性能となっており、装甲が3ランク低下した代わりに重量110の軽量化とエリア移動が1秒早くなっている。 SP供給C+を持つ胴パーツでは最軽量であり、軽量支援などでも十分なSPを確保できるため扱いやすいが、いざという時にブーストを切らさないようにしよう。 バージョン2.7から追加されたスロット容量は2.1。 SPC+胴の中では充実した数値を確保している。 中量級で最軽量の水準に位置しており、アセンの幅も広い。 **迅牙・甲 重装甲寄りに調整された2段階目のパーツ。首元に小さな追加装甲と腰部のブーストパーツが大型化している。 全ての性能がC~C+とバランスがとれており、一言で表すならば「クーガーI型にSP供給2段階と重量10を足した」 もしくは「重量分クーガーS型を弱体化させた」物であると言える。 ディスカス・ダートやネレイド45改やクーガーS型など、性能と重量が近いパーツがあるために これ一択という状況は少ないと思われるが、逆にそれらの互換として用いるには十分である。 バージョン2.7から追加されたスロット容量は1.9とそこそこ。 クーガーS型という強力なライバルに差を付けられていたが、 重量差に加え、スロット差というアドバンテージを得た形か。 **迅牙・真 標準型でありながら重量級の特性を併せ持つ迅牙系統三段階目。初期の物に、追加胸部パーツを取りつけている。 ブーストを下げてSP供給を大きく伸ばしており、標準的な装甲と軽量級並みのエリア移動速度まで持っている。 近似パーツであるE.D.G.-αとディスカス・ノヴァの中間的な性能になっており、ハイバランスな仕上がり。 しかし装甲C+の中量級として見ると、圧倒的な重量が目立つ。 装甲B+、SP供給B+をもつディスカス・ノヴァと比べてその差は50。エリア移動の早さを積極的に活かせるかどうかで選択肢が分かれるだろう。 バージョン2.7から追加されたスロット容量は2.2と高水準を確保。 SPを重視しつつ、 スロットも確保したい時などに採用が可能となった。 ノヴァ胴ほど普及していない現状ではあるが、 チップの充実とともに、今後アセンへの採用余地はさらに広がると思われる。 **迅牙・飛天 胸部への追加装甲により防御力を強化した標準型バランスタイプ。 装甲B+の胴体では最軽量で、ほかの性能は平均的な数値を持ち扱いやすい。 近似パーツはヤーデ54、ディスカス・エヴォル、クーガーS型等。 特にヤーデ54とは重量30と装甲3%の互換で、非常に近い数値を持つ。 キメラパーツとしてみると互換パーツが多く、選択される機会は少ないかもしれないが フルセットで装甲を重視するならベストの選択肢である。 ---- ----