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アドラ火山連峰 ~爆炎戦域~ - (2011/12/11 (日) 16:46:55) のソース
*アドラ火山連峰 ~爆炎戦域~ ---- #contents(fromhere=true) *詳細 アドラ火山第二のマップ。 アドラAと比較すると、中央で溶岩が塞き止められ、北部の水位が上昇し南部の一部が干上がっている。 また一部が浅瀬となっており、脚のみ浸かるようになっている。 全身浸かるより比較的ダメージが低いが、溶岩ではあるので大きいダメージは必至。 中央の仕切り部分の扉が開放。そこに中央プラントがある。近くの穴の北側二つは埋められたものの 脆く、ダメージで崩れるようになっている。 一方で回り道もいろいろあり、そちらへの警戒が薄くなりがち。 限定的だが凸パルトがある。 角度などの都合で飛距離が出ず、あまり強力でもないが、元から凸りやすいマップなので有効度は低くない。 *全体図 [[公式サイト>>http://borderbreak.com/map_adola.html]]でマップのPDFをダウンロード出来る?。 *設置施設一覧 -プラント ?つ。 //EUSTコア←約195m→A←約180m→B←約155m→C←約160m→D←約155m→E←約220m→GRFコア 詳細は後述。 -リペアポッド ?機。 GRF・EUST各陣営のベース内に3機と5機、計8つ。? プラント併設のものがBとDに1つずつ。? -カタパルト -リフト ?箇所。 -自動砲台 -レーダー施設 -ガン・ターレット ?基。 -破壊可能オブジェクト GRFベースの脇口をふさぐバリケードが1枚 EUSTベースへの途上、もっとも右よりのルートを塞ぐバリケードが1枚 プラントC近くの穴を塞いでいるオブジェクトが2箇所 -ダメージオブジェクト 高圧火山ガスが吹きだす穴が各所に点在。 接触時1500?1600?ダメージ 以後2000ダメージ/秒 滝のように流れている溶岩にはダメージなし。 *戦術 中央にプラントがあるのに、そこまで重要でもないマップ。 いわゆる凸マップに属する。 むしろ敵前線プラントを抑えることの方が重要だろう。 地下と南側のルートはスネークルートとしても有用。 双方に凸パルトあり。 飛距離が短く敵側に入り込まないと利用できないが、その利用しやすさは雲泥の差がある。 センサーは非常に必須だが、非常に厳しい。 中央付近にはいい仕掛け場所がなく、目視や榴弾で排除されやすい。 しかし無いと奇襲されて一気に敗北へ傾く…… いつにもまして高い貢献意識がないと、とても勤め続けられないだろう。 抜け防止やセンサー無し防止のためにも、センサー支援が2機欲しいところ。 **プラントごとのコメント ***プラントA() ***プラントB() ***プラントC() ***プラントD() ***プラントE() **西・EUST戦術 凸パルトは南側ルートの中央を抜けただけで使用できる。 着地点は敵前線プラントだが、敵の重要な防衛エリアを飛び越せるのは大きい。 更には南側の洞窟抜け、南回りでEプラ、北回りでEプラ、Eプラ奇襲と展開も豊富。 敵前線プラントの後ろ辺りまで抜けられれば、視界や射線が悪く逃げきりやすい。 プラントCからは敵前線プラントを無視する北回りルート・敵ベース前プラ奇襲も取れる。 比較してかなりコアを攻めやすいので、攻めつづけて有利を取りたい。 防衛面でも、視界が広く射線が通りやすいので、圧倒的に敵凸機を排除しやすい。 しかしプラントBにある小高い丘が邪魔で、潜伏や奇襲奪取をされやすい。 集団で奪取しにくることもあるので、ここの警戒は必須。 **東・GRF戦術 1F部分の一部からはコアに射線が通っているため最悪の場合([[参考動画>http://www.nicovideo.jp/watch/sm16388494]])のようなことも起きる いわゆるベース外コア狙撃。 そうでなくても、ベース前の視界が悪く、射線の通りも悪い。 入り口は2つしかないとはいえ、EUSTに比べると接近前の排除が難しく、守りづらい。 ベースを攻められた隙で後方プラント奪取される危険性も高い。 更に敵側は凸パルトを南側ルートの中央を抜けただけで使用できる。 こちらは抜けても更に先があり、そもそも敵前線プラントを抜けなければならないし、付近の視界が広く見つかりやすい。 こちらの後方プラント付近のガンターレットは使いものにならないのに、敵側は射線の通りと視界が良い。 凸マップなのに凸りやすさ、凸排除しやすさが大幅に劣る… かくなる上は中央のCプラを捨て、Bプラの集団での奪取とDプラ防衛線の死守で逆転するしかないか? ----