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ランドバルク 脚部 - (2012/06/19 (火) 03:08:58) のソース
#contents #include(ランドバルク 脚部 データ) **ランドバルクI型 最初期モデル。 系統の特徴である、脚のほとんどを構成する大型履帯(キャタピラ)が目を惹く形。 HGやロージー並みの重量耐性を誇り、それでいて歩行は標準クラス、ダッシュはHGIVやケーファー並みの機動力を持つ。 欠点はチップ容量が1.5と他の重量級より標準的に落ち着いているところか。 フルセットの場合I型脚部を採用すると、搭載猶予が2260~2410(2012/06時点)と&color(blue){重火力兵装の一般的な重装備でもまず超過しない}。 //定番のエレファント+コング+試験ECMの場合重量最大2150、主武器をグロームγに変えて最大2290。 重装甲重武装で各兵装を乗り回す場合、HG搭載前提の重量でケーファー並みに速く動きまわりたい場合に、乗り換える候補になる。 パーツを重装甲でそろえても搭載猶予が大きく余るので、重火力を始めとして武装を自由に選ぶことができる。 性能比較では ケーファー44:歩行C+、搭載猶予4800、チップ容量2.0 HGIV:装甲A、歩行E、チップ容量2.2 ロージーLM:装甲A+、通常移動D、チップ容量2.3 **ランドバルクII型 重量耐性を更に追求したタイプ。 大型履帯のひざ側にカバーが追加されている。 重量耐性のランクアップと自重の軽さによりHGIIIやロージーR+よりも高い重量耐性を得る。 代わりに歩行とチップ容量が下がっているが、どちらもまだ標準的なクラスを保っている。 フルセットの場合II型脚部を採用すると、搭載猶予が2480~2630(2012/06時点)という驚異的な数値は&color(blue){重火力兵装でもまず超過しない}。さらに重火力以外の兵装の場合&color(blue){最重量装備でもサテライトバンカー運搬の際に重量超過が生じない}。 //重火力兵装最重量=重量2520、強襲最重量=1640、狙撃最重量=1400、支援最重量=1720、2012/06中旬時点。 こちらはHG3搭載前提の場合に乗り換え候補になる。 さすがに他兵装でも搭載猶予が過剰レベルであるため、より重火力を主軸にしたプレイヤー向けとなっている。 また、その状態でサテライトバンカーを持ち運ぶ場合にもよい。 性能比較では HGIII:装甲A+、歩行ダッシュEE チップ容量2.3 ケーファー42:装甲B+ 積載猶予5000 チップ容量1.9 ロージーR+:装甲A+ 高速移動E チップ容量2.1 **ランドバルクIV型 ダッシュ力強化型。 I型から双発ブースターに換装している。 II型から更に重くなり重量耐性がAに戻ったことで、積載猶予はI型よりも大きく減少した代わりに、クーガーI型よりも速い重量型最速の&color(blue){ダッシュC}を得た。 積載猶予減少と言っても同社のHGIV型から-20に留まっており、ダッシュ性能から考慮すると十分に高い。 歩行はEと最低値になったが、戦闘距離とブースト容量に応じた運用テクニック次第で、ある程度フォローが可能。 問題を挙げるとすればII型と同じチップ容量1.4と少ないことか。 脚部単体の装甲はBのままで搭載猶予が低下している分、上半身の装甲を固める場合、パーツと武器の重量を調整する必要があるだろう。 フルセットの場合IV型脚部を採用すると、搭載猶予は2130~2270(2012/06時点)。 比較候補はもちろん高機動重積載脚部の代表格であるケーファー45。 ダッシュ+1段階・積載猶予+130(SB:+280)、チップ容量-0.4・装甲-5%・歩行-1段階。 ダッシュおよび積載と装甲、チップ容量の差をどう見るかで変わってくるだろう。 また、ダッシュC評価で見れば比較対象は多数存在する。その中でも他の性能を含めて近いものは ディスカス・ノヴァ、迅牙・真の2機種が挙げられる。 これらはダッシュがC+であるものの、搭載猶予に500もの差がある。 ---- ----