「アドラ火山連峰 ~激闘の溶岩域~」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
アドラ火山連峰 ~激闘の溶岩域~ - (2012/04/03 (火) 21:46:58) のソース
*アドラ火山連峰 ~激闘の溶岩域~ Ver.2.7にて初登場となる大攻防戦マップ。 詳しい解説は、好評発売中の「Ver.2.7 アナライズブック」にも掲載されている。 ---- #contents(fromhere=true) *詳細 *全体図 [[公式サイト>>http://borderbreak.com/map_adola.html]]でマップのPDFをダウンロード出来る。 *設置施設一覧 -プラント 4つ。 //EUSTコア←約195m→A←約180m→B←約155m→C←約160m→D←約155m→E←約220m→GRFコア 詳細は後述。 1つ占拠するごとに75秒増加する。 -リペアポッド 4基。 東・GRFベース内に3基。 プラント併設のものがCに1基。 つまり、攻めるEUST側はCプラを取らない限り補給ができない。 -カタパルト EUSTベースに2基、GRFベース内に3基。 他、Bプラ付近からGRFベース前まで広い範囲に配置。 -リフト 多数。公式マップ等を参照されたし。 -自動砲台 GRFベース内に6基。Dプラ南西に2基。Cプラ南に1基。 -レーダー施設 GRFベースに通常通り。 -ワフトポート EUSTベース先端、最下層に1基。リペアポートは無い。 //開始?秒後に出現、その後ワフトが破壊されてから?秒後に次のワフトが出る。 -ガン・ターレット EUSTベース先端にG。Aプラ付近にG。Bプラ西にR(東向き)、東にG(西向き)。 中央南端建物部にR。Cプラ付近にGが2基とR。Dプラ西にR。 GRFベース北側入り口にG。ベース正面にR。 -破壊可能オブジェクト Aプラ周辺にバリケードが数枚。 進行路をふさぐようにDプラ付近とGRFベース内にバリケード多数。 -ダメージオブジェクト 高圧火山ガスが吹きだす穴が各所に点在。 接触時1500?1600?ダメージ 以後2000ダメージ/秒 滝のように流れている溶岩にはダメージなし。 -溶岩 マップに張り巡らされている溶岩。 5000ダメージ/秒と、どんな装甲でも2秒で溶ける。 *戦術 **プラントごとのコメント ***プラントA(西・EUSTベース前方、高架通路上) ***プラントB(中央西寄り岩場) ***プラントC(中央東寄り岩場) ***プラントD(東・GRFベース前方、円形構造物やや南、最下層) **西・攻撃側戦術 基本的に攻撃側は有利に立ち回れる。 プラントが4つと少ないものの、プラントB先のカタパルトのおかげで面倒な中央ゲートをパスできる。 その先は多階層施設で敵を撒きやすく、ベース外の自動砲台も5基と少なめ。 防衛用のバリケードを逆に利用して追っ手を足止めできれば◎。 さらに敵GRFベースには侵入経路が3つあり、多彩な攻めを行うことができる。 以上のことからプラントBを取れればコア凸が射程圏内となるが、流石にそれだけでは勝てない。 攻めるEUST側はプラントCを取るまではリペアポッドが使えないため、補給地点として早めに押さえておきたいところ。 コア凸組がカタパルトからの急襲で敵を引きつけ、その間にプラントCを一気に攻めるのが理想的。 また、例によって敵GRFコアはベース外から射線が通る位置があるため、迷彩持ちの狙撃兵装は開幕から狙ってみてもいいだろう。 **東・防衛側戦術 腕前や兵装バランスにもよるが、基本的に不利。 敵の潜入を察知しても撒かれやすく、ベースの侵入口が3箇所もある&侵入口からコアまでが近いため、 プラントDまで取られるともはや手に負えなくなる。 また、主戦場が北の地表寄りなため、南側や洞窟内を見落としやすい。 支援兵装はもちろん、他兵装も目視による索敵を怠らないようにしたい。 アドラ火山連峰のGRFベースには1F部分からコアに射線が通る位置があり、このマップでもやはり修正されていない。([[参考動画>http://www.nicovideo.jp/watch/sm15673683]]) それどころかベース横穴を塞ぐバリケードが邪魔で、見つけたとしても対処に余計な手間がかかってしまう。 特に開幕(=主戦場がベースから一番遠い時)は一歩引いた場所からリスポンし、漏れのない索敵網を展開したいところ。 ----