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月影 頭部 - (2014/04/19 (土) 21:43:25) のソース

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#include(月影 頭部 データ)
**月影

性能バランスのとれた初期型。
エッジβやケーファー45・52同様、ツインアイに見える頭部で、ヤクシャのような口元まである。
重量はシュライクⅠ/Ⅴ型と同じ最軽量450でありながら、装甲がD-と厚いのが特徴。射撃補正もBと高く、ダッシュ中でも集弾が良い。
軽さ、装甲、射撃補正と重要な要素が優れており、性能バランスは高い。
チップ容量は2.3と軽量級にしては少ないが、基本性能の高さと差し引きして考えれば、大きな欠点ではないだろう(ヤクシャ系統よりも多い)。

シュライクⅤ型と比較すると、月影は装甲で2段階(7%)、索敵で3段階(45m)優れるが、射撃補正で1段階(4%)、ロックオンで4段階(30m)、チップ容量で0.4劣る。

**月影・新

索敵性能重視型。側頭部にレーダーを装備している。
初期型の索敵を2段階(30m)強化し、その代わりにロックオン1段階(5m)低下させたもの。重量も10重くなり、チップ容量も0.1少なくなっている。
高いダッシュ性能の機体に積み、素早く照準合わせによる索敵をする、という使い方に適する。
だが、得た物の割には性能低下の数が多い。特に10とはいえ重量が増えている点が採用をためらわせることもあるだろう。

性能の傾向はシュライクⅡ型と似ている。どちらも非常に軽く、索敵B-である。
月影はチップ容量が0.9劣っているが、その他の性能(重量、装甲、射撃補正、ロックオン)はすべて上回っている。

**月影・暁

装甲及びチップ容量重視型。
装甲がD+に強化され、チップ容量も0.5程度増えている。その一方で重量も増え、最軽量域ではなくなった。
また、射撃補正も平均値に近くなり、やや上級者向け。従来の型とはアセンブルも射撃感覚も異なる。
しかし、重量と装甲の釣り合いが良いという長所は変わっていない。

雷花の性能調整型という印象を受ける性能バランスである。
雷花のロックオンを1段階(10m)伸ばした代わりに、索敵を1段階(15m)、チップ容量を0.1低下させ、重量を10増やした形になる。
単体で考えると、重量とチップ容量の悪化を許容できるならば、より射撃向きになっていると考えられる。
月影フルセットで考えると、チップ容量の確保とセットボーナスの獲得ができる「雷花頭」として採用されるだろう。

装甲を増設したことで一回り大きくなった他、センサー部分が狭くなっている。
中央部分の四角いパーツもペイント対象になっており、ストライプを入れてみるのも一興である。


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