タイガー・M・マッタク・ツヨシ

第63話「殺人ボクサーを倒せ! 」に登場
本来はタイガーMという名前なのだが、馴れーション声の実況の「タイガーM、全く強し!」という台詞回しが余りにもテンポが良く
そのまま一つの名前に聞こえることから、チャーケニストの間で「タイガー・M・マッタク・ツヨシ」の名前で呼ばれている。

実況曰く、アリゾナ育ちの世界ヘビー級チャンピオンで50戦50K.O.勝ちという恐るべき強さで、彼との対戦で死亡した選手は過去に13人、再起不能は20人を越すという恐るべき強さを持つ。1人でも殺した時点で追放されるんじゃないかって?気にするな!
体格から繰り出す重いパンチは、時に刃物の音や銃声がするほどである。
この時、対戦していた熊虎次郎選手が彼のパンチによって殺されてしまうという恐るべきことがリング上で起こる。
しかし変装前の研には肉弾戦で負ける程度だったりする。

正体はジュラル星人。変装した研にもちろんあっけなくやられる。ジュラルに戻らないほうが良かったのに。

第39話「美人ロボットは殺しの使者」でバリカンが「こしゃくな、俺様はタイガーだ!」と言っているが、マツタク・ツヨシとの関係は一切わかりません!

(・M・)<俺に勝てるやつぁいねぇーのか!!

なお、フリーのパーソナルコンピュータ用2D格闘ゲームエンジン「KnuckleFighter-X」にて(何故か)キャラクターが制作されている。

その後、同じくパーソナルコンピュータ用2D格闘ゲームエンジンの「MUGEN」でも製作された。
(ちなみに、このMUGENにはジュラル星人も作られている)

確かにボクサーだから比較的格闘ゲームに投入しやすいとはいえ…このチョイスこそ、まさにチャージマン研!らしいと言えばらしいか。
最終更新:2017年07月18日 23:44