エレン・イェーガー/終尾の巨人
概要
『
進撃の巨人』の主人公で第104期訓練兵団の上位5番卒業生。地鳴らし編では最恐のラスボスとしてアルミン達に立ち塞がった。
死因
ジークと接触後、地鳴らしを発動し大量虐殺を敢行。だが、ガビの銃撃で斬首された関係で
ムカデと融合し、終尾の巨人となり人類を殲滅しようとするが、アルミンら調査兵団一行に阻止される。ジャンに爆薬を始祖の巨人の首に巻き、爆破で首を破壊されるも、
ムカデの分裂体がエレンの切り離された首へと向かうが、ライナーが体を張って阻止する。 そして、超大型巨人となりアルミン(ドデカミン)と対峙するも、リヴァイが始祖の巨人の前歯を破壊し、ミカサが口の中へ侵入。口の中にいたエレン(本体)の介錯を務め斬りつけ、ミカサにキスをされながら死んでいった。
真実
実は「天と地の戦い」の前に104期生と「死さえ存在しない世界」で会っており、そこで自分の本当の目的などを話していた。「天と地の戦い」が終わり記憶を取り戻した104期生はエレンの目的が「巨人の力をこの世から消し去る」と「自分が悪役になり、アルミン達を悪役である自分を討ち取り、人類を滅亡から救った英雄に仕立て上げる」だった。
最終更新:2025年02月15日 23:00