ミカサ・アッカーマン
概要
『
進撃の巨人』のヒロイン。東洋系アッカーマン家分家の美女であり、
エレンとアルミンの幼馴染でもある。
幼き9歳の頃、突如家にやってきた三人の人攫い達に両親を惨殺されて自分も拘束されており、エレンに救出された際の一言で「アッカーマン家」の血縁による瞬発的戦闘能力を開眼させた。その後、エレンの説得でイェーガー家に引き取られ、新たな家族として迎えられる。が、ライナーたちによるシガンシナ区陥落で養母の
カルラ・イェーガーを殺されてしまう。数年後にもエレンが104期訓練兵志願したことから、「エレンを守れる強い人間」になるべく、104期訓練兵時代に死に物狂いで鍛錬を励み、上位主席卒業に至るまで実力をつけた。これより、調査兵団入団後にはエレンの最前線防衛力として大きく担った。
愛の力によるパワーアップもあるが・・・(エレン好きすぎるもん)
エピローグの死
最終巻の加筆により、エレン死後にもジャン(?)」と結婚し子を授かったを示唆した描写があり、そして棺で花束6本を添えながら直葬された可能性で話題となった。最終巻でも真実が判明せず、不透明だった。
ところが、アニメ完結編後編の放映後にも原作者によって死亡が判明した。回答によれば、エレン埋葬の数年後にもジャンと結婚し子供を授かり、福徳円満を晩年まで過ごしたそうだ。彼女の遺言通り、葬式は愛するエレン埋葬の木の下で執り行われ、104期同期生の6本の花束も遺体と共に埋葬された。
最終更新:2025年02月15日 23:01