猗窩座(鬼滅の刃) - キャラクター死亡掲載Wiki | charadeadofwiki

猗窩座／狛治

十二鬼月上弦の参にして、無惨に次ぐ鬼側最高戦力の三番手。
無限城にて無限列車以来の因縁である炭治郎と再会する。煉獄の仇に激昂した炭治郎と交戦する。炭治郎・冨岡が共闘するも血鬼術 『破壊殺』で圧倒し続ける。が、炭治郎が『透き通る世界』を会得したことで闘気を感知することができなくなり、頚を切断される。頸が斬り飛ばされても強さへの執念から頭の再生を始め、頸を克服しかけ、今度こそ炭治郎・冨岡に留めを刺しそうする。
すると、『狛治』としての慈愛と愛する大切な人達思い出等、人間時代の記憶を思い出し、自分(狛治)が嫌う弱者とは狛治自身だったと気づいた。そして、亡くなった恋雪がお迎えに「もう充分」だと狛治に伝え、涙を溢し抱擁し合う。炭治郎に涙ながら感謝を思うと、肉体が再生を止め消滅した。