L/エル=ローライト
概要
世界の警察権力の「影のトップ」であり、世界一の名探偵。本名:エル=ローライト
孤児院「ワイミーズハウス」出身でニアとメロとは同院の知り合い、
ワタリの教育支援で秀でた才能を次第に伸ばした上、探偵仕事に興味を唆られた事で趣味で難事件の推理をしてた。が、数々の有名難事件をほぼ単独の捜査で早期解決し続けた事により、ICPOで絶大な発言力を持つ名探偵として
「最後の切り札」としてその名を刻む。成長につれ、正義感が形成され本格的に探偵仕事に取り組む決意をし、
ワタリと共に出国した。
警察が手に負えない難事件にしか興味を示さず、それに該当しない事件には決して介入しない難儀な人物であり、普段はワタリをを介して各国警察と意思疎通を図る為、表舞台から本名と顔を決して晒す事はせず、間接的姿勢だった。その為、ICPOの会議内で「わがままな人物」と公然と非難されたり、当初の日本捜査本部から信頼を勝ち取るのに苦労した。
夜神月によるキラ事件が始まると、
2件が最初の殺人実験と推理で見抜き、史上最悪の連続殺人事件として前線にて捜査指揮を執らざる状況になり、ワタリと共に日本に来国、初めて表舞台から姿を見せる。日本捜査本部の面々の信頼を得ながら捜査を進め、本部長「夜神総一郎」の長男「夜神月」をキラと仮定する。そして、アリバイと殺人トリックを見破るべく自ら監視を続け、キラ同士の接触から第二のキラを弥海砂(以下:ミサ)と特定し、事件解明の鍵として月とミサを参考人として拘束する。
火口(ヨツバキラ)の死を境に手に入れたデスノートから、月がキラという推理が真実だと断定。そして、デスノートに書かれたルールの嘘、月の記憶喪失、それら全てが自分を欺く為に死神と共謀した月の策略だと感付き、デスノートのトリックを証明する策略を公言する。
死因
が、ミサの再逮捕を仄めかす戦略であり、ミサの危機を察知したレムに本名を書き込まれてしまう。
ワタリの立て続けに心臓麻痺を起こし、椅子から転落。監視カメラと捜査本部の面々の視覚から月に抱えられ、これまでにない邪悪な顔つきを見せられる。自分の推理は正しかったとも、無念に気持ちに押し込まれながら「が......ま......」と言い残し永遠にその目を閉じた。
遺言
「が......ま......」
最終更新:2025年02月15日 22:32