フラウドリン
概要
女神族の封印を唯一逃れた十戒。
ザラトラスを始めとする一連の事件の黒幕であり、リオネス王国の二大聖騎士長に取り憑き魔神族の復活に暗躍し続けた張本人。
ダナフォール侵攻の際には、リズ(エリザベスの前世)を惨殺しメリオダスの逆鱗を買い、王国消滅に巻き込まれて敗北。が、ダナフォールの調査に訪れたドレファスとヘンドリクセンを陥れ、ヘンドリクセンを洗脳・ドレファスに憑依。そして10年後にも、
ザラトラス暗殺事件等の真相が王国内に暴かれ、再結成した七つの大罪に敗北。七つの大罪はリオネス王国に和解/復帰してしまうも、自分も女神族の封印を解除し、十戒全員が復活。ヘンドリクセンの洗脳を解き解放、そして、魔力回復を済ませ十戒はメリオダスを無力化し、リオネス王国侵攻を進めるのだった。
死因
七つの大罪に他の十戒が全員倒され、最後の一人となった自分は崩落したリオネス城で復活したザラトラスとヘンドリクセンを相手取る。が、ザラトラスが命と引き換えに自分をドレファスから分離する。その後駆けつけたメリオダスに徹底的に打ちのめされた事で、己の命と引き換えに自爆しようとする。しかし、ドルイドの試練で幼児化したグリアモールに情が湧き、魔神族を裏切ったメリオダスがエリザベスとの愛情を優先した気持ちを理解する。そして、卦辞めの為にメリオダスに上半身を吹き飛ばされ死亡した。
最終更新:2025年01月29日 10:21