外道院ミハエル(げどういんみはえる)
イルミナティの幹部である極東研究所の最高責任者。
玉雲の抵抗で
九尾が消滅してしまい、実験は完全に失敗する。が、助かる手段を選び、自身に「食屍鬼」を憑依させて悪魔になり、祓魔塾生たちの抹殺を図った。が、戦闘経験皆無の小太り下級悪魔の雑魚なので、結局出雲の「鎮魂の祓い」をくらい敗北。廉造に回収され炭化した状態から蘇生するも、心から尊敬するルシフェルに「愚かで浅ましく残虐な普通の人間」と見捨てられ、彼による粛清の光を浴びて処刑された。
最終更新:2025年02月15日 22:41