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第2回CC1Bコメント - (2011/10/01 (土) 21:30:51) の1つ前との変更点

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&bold(){01 Studium V3 NEET ( バジリスク バジリスク バジリスク )} カノン、ソニック、ロケットと対地上戦を重視したバジリスクです。 あらゆる地上機をロケットで吹き飛ばし、カノンで転がしていく様は非常に爽快です。 距離によっては格闘も的確に決めていく殲滅力の非常に高いチームです。 対空はハード上苦しいでしょうが、今大会では飛行機が少なかったこともあって あまり問題となっていないようです。 対ホイリールーチンで開幕時にロケットとソニックを撃つ際に相手が正面にいないにも かかわらず正面に撃っていたためもったいないように感じました。 あまりないパターンでしょうが正面に相手がいなければ狙撃等にしたほうがよさそうです。 &bold(){02 突撃バジリスク でっぱー ( バジリスク バジリスク バジリスク )} チーム名とおりの突撃戦術を取るバジリスクです。 ソニックブラスターで障害を排除しつつ、相手にカノン砲を浴びせます。 武装3はクラーケンですが地上機相手にも直当てを狙うため持ち歩くようです。 敵近距離でも急速移動を行う場合があり、突撃車両相手に手数で劣っていたようです。 ターゲットの近くではロケットにソニックを使わず、盾2枚で耐えるようにしたり、 熱や飛翔体を無視して積極的に攻撃するようにした方がよさそうです。 また逃げ回る相手に対しては燃料切れになることも多かったです。 ホバーや車両等の直当ての難しい相手にはクラーケンを捨ててしまってもよさそうです。 &bold(){03 スターバスターV1 HAYATO ( ホイリーコーン ホイリーコーン ホイリーコーン )} 1機がジャミングを持ったホイリーチーム。 霧の中に隠れつつ近づいてきた相手にはレーダー強化で先手を取りつつロケットとミサイルを叩き込み、 吹っ飛ばしている間に後退して再び霧の中に逃げるという非常にいやらしい戦術を取ります。 ロケットが切れているときは補足される前に逃げ回るため容易には捕らえられず、 まさに霧逃げのお手本といえる良チームです。 終盤まで接敵しなかった場合はレーダー強化しつつ突撃するようですが、 距離が離れた状態での攻撃となるため相手によっては命中しづらいようです。 大抵は飛翔体を見れば回避しようとするので全弾撃ち切るまで 補足し続けることが難しい相手もいるようです。 相手によっては開幕時にロケットやミサイルを少しだけ撃つようにしても良いかもしれません。 &bold(){04 大逃げチーム3 らいおん ( ゲイザー ゲイザー ゲイザー )} 名前の通りひたすら逃げ回りつつ、終盤攻撃し始めるゲイザーです。 修復2枚を持つ上ソニックブラスターで地雷やミサイルを防ぎ、事故負けが非常に起こりづらい構成です。 逃げ機体の代表的なダメージ源であるミサイルを積んでおらず、一見火力不足に見えますが 時間切れ寸前で燃料も弾も尽きた相手を攻撃することで勝ちを拾っていました。 個人的に逃げ機体にソニックは相性が悪い(修復分のダメージを取れなくなる)と考えていたので この戦術はなかなか興味深いです。 周回方向がある程度決まっているのか相手の近距離ですれ違うように動く場合がありました。 敵の位置を見て逃げる方向を決められればもう少し安定性が高まるかもしれません。 また敵に集中ロックされるなど囲まれている場合は狙われていない味方機が 牽制でビームを撃っても良いかもしれません。 &bold(){05 新生なでしこジャパン 旋風 ( マリアエレナ マリアエレナ マリアエレナ )} 壁際に沿って移動しつつ間隔短めの定期ミサイルで相手の耐久力を削る基本に忠実なマリアエレナです。 ミサイルの運用にチャンネルは介していないみたいですが、単弾頭ミサイルが 多方面から飛来する形となるのでこういった運用もありなのかもしれません。 障害物も細かく見ているのか動きが止まることは少なく、安定した立ち回りが印象的でした。 特徴的なのはキャンセル機動を相手に囲まれたときとミサイル回避に使用している点でしょうか。 特に相手に囲まれたときの判断はかなり的確で、安全圏まで確実に逃げ切っていました。 キャンセル未使用時の被弾率の高さが気になります。 40mm装甲による装甲の薄さもあってか敵一体を落としておきながら辛勝惜敗が良く見られました。 特にカノン機相手に苦戦されているようでしたのでカノンガードの搭載を検討したいところです。 ただこの装甲厚だと気休めにしかならないかもしれませんので、燃費改善による装甲の強化か キャンセル使用条件の追加による回避力の強化が必要かもしれません。
&bold(){01 Studium V3 NEET ( バジリスク バジリスク バジリスク )} カノン、ソニック、ロケットと対地上戦を重視したバジリスクです。 あらゆる地上機をロケットで吹き飛ばし、カノンで転がしていく様は非常に爽快です。 距離によっては格闘も的確に決めていく殲滅力の非常に高いチームです。 対空はハード上苦しいでしょうが、今大会では飛行機が少なかったこともあって あまり問題となっていないようです。 対ホイリールーチンで開幕時にロケットとソニックを撃つ際に相手が正面にいないにも かかわらず正面に撃っていたためもったいないように感じました。 あまりないパターンでしょうが正面に相手がいなければ狙撃等にしたほうがよさそうです。 &bold(){02 突撃バジリスク でっぱー ( バジリスク バジリスク バジリスク )} チーム名とおりの突撃戦術を取るバジリスクです。 ソニックブラスターで障害を排除しつつ、相手にカノン砲を浴びせます。 武装3はクラーケンですが地上機相手にも直当てを狙うため持ち歩くようです。 敵近距離でも急速移動を行う場合があり、突撃車両相手に手数で劣っていたようです。 ターゲットの近くではロケットにソニックを使わず、盾2枚で耐えるようにしたり、 熱や飛翔体を無視して積極的に攻撃するようにした方がよさそうです。 また逃げ回る相手に対しては燃料切れになることも多かったです。 ホバーや車両等の直当ての難しい相手にはクラーケンを捨ててしまってもよさそうです。 &bold(){03 スターバスターV1 HAYATO ( ホイリーコーン ホイリーコーン ホイリーコーン )} 1機がジャミングを持ったホイリーチーム。 霧の中に隠れつつ近づいてきた相手にはレーダー強化で先手を取りつつロケットとミサイルを叩き込み、 吹っ飛ばしている間に後退して再び霧の中に逃げるという非常にいやらしい戦術を取ります。 ロケットが切れているときは補足される前に逃げ回るため容易には捕らえられず、 まさに霧逃げのお手本といえる良チームです。 終盤まで接敵しなかった場合はレーダー強化しつつ突撃するようですが、 距離が離れた状態での攻撃となるため相手によっては命中しづらいようです。 大抵は飛翔体を見れば回避しようとするので全弾撃ち切るまで 補足し続けることが難しい相手もいるようです。 相手によっては開幕時にロケットやミサイルを少しだけ撃つようにしても良いかもしれません。 &bold(){04 大逃げチーム3 らいおん ( ゲイザー ゲイザー ゲイザー )} 名前の通りひたすら逃げ回りつつ、終盤攻撃し始めるゲイザーです。 修復2枚を持つ上ソニックブラスターで地雷やミサイルを防ぎ、事故負けが非常に起こりづらい構成です。 逃げ機体の代表的なダメージ源であるミサイルを積んでおらず、一見火力不足に見えますが 時間切れ寸前で燃料も弾も尽きた相手を攻撃することで勝ちを拾っていました。 個人的に逃げ機体にソニックは相性が悪い(修復分のダメージを取れなくなる)と考えていたので この戦術はなかなか興味深いです。 周回方向がある程度決まっているのか相手の近距離ですれ違うように動く場合がありました。 敵の位置を見て逃げる方向を決められればもう少し安定性が高まるかもしれません。 また敵に集中ロックされるなど囲まれている場合は狙われていない味方機が 牽制でビームを撃っても良いかもしれません。 &bold(){05 新生なでしこジャパン 旋風 ( マリアエレナ マリアエレナ マリアエレナ )} 壁際に沿って移動しつつ間隔短めの定期ミサイルで相手の耐久力を削る基本に忠実なマリアエレナです。 ミサイルの運用にチャンネルは介していないみたいですが、単弾頭ミサイルが 多方面から飛来する形となるのでこういった運用もありなのかもしれません。 障害物も細かく見ているのか動きが止まることは少なく、安定した立ち回りが印象的でした。 特徴的なのはキャンセル機動を相手に囲まれたときとミサイル回避に使用している点でしょうか。 特に相手に囲まれたときの判断はかなり的確で、安全圏まで確実に逃げ切っていました。 キャンセル未使用時の被弾率の高さが気になります。 40mm装甲による装甲の薄さもあってか敵一体を落としておきながら辛勝惜敗が良く見られました。 特にカノン機相手に苦戦されているようでしたのでカノンガードの搭載を検討したいところです。 ただこの装甲厚だと気休めにしかならないかもしれませんので、燃費改善による装甲の強化か キャンセル使用条件の追加による回避力の強化が必要かもしれません。 &bold(){06 新型ホバー あさって ( セメタリーキーパー セメタリーキーパー セメタリーキーパー )} 最近発見されたスプー起動で戦場を縦横無尽に飛び回る墓守です。 カノンで砲撃戦を展開しつつ、敵に近づかれると大ジャンプで一気に距離を引き離します。 修復2枚の耐久力にソニックも加わるため、容易には撃破されません。 またメタとしてはまだまだ認知されていないためか積極的に攻めようとして深追いし、 燃料切れになる相手が多かったです。 今後のメタとして参考する必要があるチームでしょう。 大ジャンプ時に旋回で回りすぎ、相手に向かって飛んでしまうことがあるようです。 制御は割と面倒なのでしょうが、このあたりは逃げ機体の生命線なので 斜め後ろ以外のジャンプを使うなどして、うまく方向を決めたいところです。 またミサイル被弾率もやや高いように感じました。 大ジャンプ以外にも特殊動作を使ったミサイル回避を作ったほうがよさそうです。 &bold(){07 東京都着物友禅 鶴 ( ホイリーコーン ホイリーコーン ホイリーコーン )} 大型ロケットとミサイルと積んだオーソドックスなホイリーコーンです。 開幕のロケットであらゆる相手を吹き飛ばし、その後は急速後退で周回しつつ ムラマサで相手の耐久力を削っていきます。 地上機にはムラマサを撃ってからロケットを狙いにいくことでミサイルに対応している相手に 先手を取るようにしていたり、急速後退時に障害物を避けるなど細かな工夫が見られます。 また車両型からは逃げきるのが難しいと判断してか積極的に格闘を狙いに行きます。 今回の1次リーグではゲイザーやスプーセメタなど従来ロケットで粉砕できた地上機が 逃げ戦術を取っていたため、捕まえられず燃料切れとなる場面が目立ちました。 追いつけない相手には突撃を諦める判断が必要そうです。 一定時間経過時点でロケットが一定数以上余っていたら遠距離でぶっ放して 後は逃げに回ってしまう、というのもひとつの手でしょうか。 また以前の機体はミサイルが近くに来ていたらガードで防いでいた記憶がありますが、 今回は検知タイミングの問題か、ほとんどガードしていませんでした。 ムラマサはガードせずとも1桁ダメに抑えられますが、単弾頭ミサイルでは そこそこのダメージとなるので気になりました。 &bold(){08 チームぺぺ ぺぺ ( 冥界 冥界 アングリフ )} ショット冥界とアングリフの混成チーム。 アングリフは突撃機ながら初期位置が後衛で、開幕時にロックされにくいようです。 砲戦に強い相手はアングリフが圧倒し、アングリフが苦手な逃げ機体は 冥界との挟み撃ちで倒す形となります。 冥界の苦手な突撃車両は大抵パルス耐性がないため、パルスが刺されば 意外と大きな不利にはならないようです。 お互いの得意不得意をカバーしあった非常に優れた組み合わせだと思います。 逃げ機体相手にアングリフが有効射程に捕らえられず、燃料切れになる場面が見られました。 追いつけない相手には遠距離からの削りに徹するか相手が地雷を持っていないなら 冥界の地雷をもっと積極的に使って相手の逃げを抑制すると良いかもしれません。 また突撃車両相手はやはり苦しいので冥界がもう少しかんばって欲しいところです。 距離によっては格闘を積極的に狙ったり、旋回ジャンプで斜め前に飛んで 射角外に逃げながら戦うことも検討してみてはいかがでしょうか。 &bold(){09 火星人五号 ハナアルキ ( 冥界 冥界 冥界 )} ショットシェル搭載の冥界が多いですが、こちらはビームを多数積んだ冥界です。 ソニックブラスターと修復3枚で相手の攻撃に耐えつつ、ゆっくりと前進しながら ビームでちくちくと相手の体力を削っていきます。 近距離では乱射するようになっており、熱での迎撃力は決して侮れません。 ただビーム搭載数がグラスホッパーでも撃ち切れるかという数なので明らかに多すぎると思います。 実際に攻勢に出れた試合でも400発以上余っています。 またビームの発熱が大きい中冷却1枚では手数強化と防御を1つのOPでまかなうことになるため 延焼効果のある武器を持った相手に苦しくなると思います。 冷却装置2枚で1枚を手数強化、もう1枚をオーバーヒート防止に使用することをおすすめします。 ミサイルもジャンプしているだけなのでミサイル回避を搭載したいところです。 冥界は特殊動作が優秀なので急速後退で引き付けつつ、 特殊動作で左右に飛ぶだけでも割と避けられると思います。 &bold(){10 白菊 A10 ( マリアエレナ マリアエレナ マリアエレナ ) } 逃げマリアと突撃マリアの混成チーム。 逃げマリアはキャンセル機動と急速移動を使い分けており、キャンセル機動中に 敵の位置を見て方向を変えるなど状況判断もなかなか的確です。 突撃マリアはキャンセル機動でカラカラを宅配しつつ至近距離からショットガンを浴びせ、 倒されるときは自爆*3で相手を道連れにします。 この突撃マリアが1機以上落とせば相手の手数が減るので残り2機が ほぼ確実に逃げ切れるところが強みでしょう。 しかしながら突撃が通用しない相手や分散ロックをしてくる 相手では非常に苦戦されていました。 散開されると自爆があまり機能せず、逃げマリアが狙われると燃料がまず持たないようです。 自爆の有効活用も考えて突撃マリアの配置をひとつ前にしてロックされやすくしたほうが良いかもしれません。 全機100チップながら作りこまれているものの定期ミサイルにチャンネルを介していなかったり、 バリケードを擦るなど領域の限界を感じる部分もあるので、今後の拡張に期待でしょうか。

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