*アングリフ / Angriff(ドイツ表記) **基本情報 |タイプ|[[車両型]]| |耐久度|940p| |機体重量|7400kg| |積載量|24200kg| |[[エンジン出力]]150%時の積載量|36300kg| |搭載可能武装数|3箇所| |武装箇所1|アサルトガン ビームガン 電磁パルスガン ナパームガン 炸裂砲 ショットガン | |武装箇所2|武装箇所1と同じ| |武装箇所3|地雷ディスペンサー(12) 機雷ディスペンサー(12) 特殊弾ランチャー(フライングデコイ12のみ)| |[[オプション]]最大装備数|4| |搭載エネルギー|3000GJ 600kg| |搭載率150%時|4500GJ 900kg| |耐熱キャパシティ|3000P| **特殊動作 |番号|名前|概要| |1|右旋回掃射|右へ約60度旋回しつつ武装1と2を連射| |2|左旋回掃射|1の逆| |3|前方掃射|正面の水平方向±約20度に右から武装1と2を連射| **特徴 突進力に優れた車両型機体です。 抜群の移動速度を誇ります。 前進速度が早く射角が狭く旋回速度が遅いという突撃型の[[OKE]]。軽量でやや打たれ弱いが、機動力が高い。 ガンタイプの武装を2門搭載可能。副武装は地雷、機雷、デコイから選択して12発まで搭載可能。 前作のメタゲームに、自動旋回に偏差をつけて前進することで、ターゲットの周囲を回りながら攻撃するタイプが上がっていた。 その中でも猛威を振るったのがショットガンアングリフ。前進速度を活かして側面~背後に回り込み、 威力の高いショットガンを近距離から安全に当てることが出来た。 今作も同じ戦法は可能だが、移動速度の高い相手には振り向きが間に合わずいたちごっこになってしまったり、 前進の惰性を殺しきれないために直ドリ状態(向きは変わるがそのまま直進してしまう)が発生しやすく、 相手を正面に捉えにくかったり、急旋回によるミサイル回避などがやりづらいなどの短所もある。 機動力が高い分、うまくコントロール出来なければ本来の性能が発揮しづらいピーキーな機体といえるだろう。 しかし一度相手を捉えれば、機動力を破壊力を発揮し一方的に相手を破壊できるポテンシャルも備えている。 -ガードチップと伏せチップは機能しません。 -他の車両型と比較して[[耐熱キャパシティ]]と[[耐久度]]が低い。 -前作では積載量も車両型([[ターゲットドローン]]を除く)でワーストだった。 --今作の新OKE[[ゲイザー]]に車両型最軽量([[ターゲットドローン]]を除く)の座を奪われた。 -射角は上下方向には大きく広がっており飛行型OKEに対して一定の強みがある。機雷も装備可能。 --クラーケンが12発も積める。酷い。 **よく見られる型 ショッパルアング・・・ショットガンと電磁パルスガンを搭載し、敵の動きを止めて至近距離からショットガンの連射を浴びせるタイプ。 **対策 -他の突撃機同様、とにかく距離を取ることが大事になる。特に脚付きは敵が100m以内に居たら敵を正面に捉えながらジャンプで回避行動を取る、などとするといいだろう。 -誘導妨害を積んでいることは稀なので、開幕ミサイルで大きく削れると楽になる。 -デススフィアを巻いておけば、接近してくるアングリフに大きなダメージを与えられる。 -向かってくるところにロケットを撃つのもある程度の効果が見込める。 -逃げる機動力がある機体ならビームでもオーバーヒートを狙える。