SATLOKEシリーズ00”アグリオス・ワンメイク”
大会趣旨
メタ(戦術の流行や攻略傾向)に影響されない純粋な機体構成力を競う事をメインとした「転戦方式」の大会です。
また、この方式の問題の洗い出しや、知名度UPも目的の一つとなります。
今回は
アグリオス編隊によるポイント獲得競争”アグリオス・ワンメイク”です。
受付期間
2011年06月26日(日)23:59 まで [登録数:5 6月26日 18:00調査]
(1人1チーム、締め切りは変更になる可能性があります。)
2011年06月26日(日)23:59 まで [登録数:2 6月26日 18:00調査]
(締め切りは変更になる可能性があります。)
※挑戦者でも審査官として登録可能ですが、補欠審査官扱いとなります。
※
テンプレに必要事項を記載のうえ、SATLOKEへアップロードをお願いいたします。
受付期間が終了するか、上限チーム数まであつまった時点でまとめて機体をダウンロードします。
テンプレ
■シリーズ00挑戦者
ファイル名:
オーナー名:
チーム名:
使用機体:
コメント:
■シリーズ00審査官
ファイル名:
オーナー名:
チーム名:
使用機体:
戦場指定:
コメント:
※挑戦者でも審査官でも、今後開催される全大会において、
ゲストチームとして流用される可能性がある事に同意できるチームである場合、
■大会ゲスト許可 という表記をテンプレに追加してください(詳しくは下記します)。
[登録数:100以上 6月24日調査] ←登録ありがとうございます!
レギュレーション
チーム構成制限:自立型アグリオス3機構成のみ
その他制限:なし
チーム構成制限:なし
その他制限:なし
戦場指定:審査官は戦場を指定する事ができます。
試合時間 120秒
被弾転倒:有
武器破損:有
装甲破損:有
障害物破損:有
挑戦者チーム残耐久率 - 審査官チーム残耐久率 = 挑戦者チーム付与ポイント |
今大会では参加者vs参加者の戦闘は発生しません。
審査官と戦い、その戦績によって得られたポイントで各戦地ごとに順位付けされます。
また、全戦闘が終了した時点でポイントを合計し、総合優勝を決定します。
いずれも、複数のチームが同ポイントの場合は同位とします。
その他
すべての挑戦者が同シチュエーションに挑む事で、メタ運を排除した競争が実現すると考えられます。
同じスペックであればどちらがより優れているかが、数値となって現れます。
具体的な進め方は、リーグ戦機能を利用して「審査官vs○○」という対戦のみを行ったのち戦績情報を
手作業で記録しリーグ中断、これを繰り返す」という流れになります。
これならば戦場一箇所につき20分程度で完了できると思います。
(さらなる拡張案として、主催が全マッチデータをupしていき、有志審判員が実施記録報告作業を行う、
というのも考えたのですが、今回は見送りました)
完全無制限ですが、面白みのある演出があるといいかもしれません。
突撃アングやロケットホイリー等のメジャー構成よりも、一風変わった珍構成の方が
見ていて楽しいかもしれません。○○モード発動!とか、夢が広がりますね。
アグリオスは控え目な機体と言われていますので、
程々な強さの審査官の方が拮抗感が出ておもしろいでしょう。
もちろん、完膚なきまでに叩き潰すのも審査官の自由です。鬼審査官として以後恐れられるでしょう。
進行と集計は主催が手作業で行います。そして数戦するごとにwikiと大会スレに中間結果としてUPします。
大会形式が未知数すぎて不安なので、参加チーム数に上限を付けてみましたが、撤廃しました(6/16)。
今回は一人で進行してみます。長い目で見守ってください。
- SATLOKEにUPされたデータの別大会への流用について
先日某スレでも話題に上った「データ流用問題」ですが、流用を許可できる場合、
その事をチーム紹介文に盛り込めば、これに関する問題をおよそクリアできるのではないかという意見が複数ありました。
例えば、■大会ゲスト許可 という文言を紹介文に含めた場合、主催者がUP主と特に連絡を取らなくても
各種大会にゲストチームとして参加させる事ができる、という風潮(慣例)が広まれば、
大会の幅も広がり、主催も多少負担が減るかもしれません。
具体的に言うと、今回は審査官チームを全数公募していますが、
一部をSATLOKEからの流用ゲストチームで補えると大会準備期間を短縮できますし、
いわゆる「名審査官」「鬼審査官」などの定番ゲストを積極的に保護できる事にも繋がります。
- すでにSATLOKEにUPされているチームの「大会ゲスト許可化」
SATLOKEに自分のIDでログインしマイページに進むと、過去にUPしたチームデータの紹介文を編集できます。
これを利用して、同様に ■大会ゲスト許可 という文言の入った紹介文に改変してもらう事で、
主催がデータを利用可能になります。是非確認した上で、なるべく多くの「許可化」を
実施してもらえればと考えています。よろしくお願いします。
結果発表
記念すべき第00回大会、上位3チームは、
1st 255pts. レスカール01(Nekzuk) 2nd 69pts. 緑の巨人(ポンクレ) 3rd -220pts. トンファー戦隊アグリオス(あさって) |
と確定いたしました。おめでとうございます。
4位以降は以下の通りとなっております。
ヴェイグリィ ( Ephtey ) 2式アグリオス ( vidhiro ) 炎龍 ( 青の騎士 ) ウル迷宮の仲間達 ( きまぐれ ) ぺぺチーム ( ぺぺ ) マナキン2「36」 ( okeya ) けろりおぅす ( すぬーぺー ) N式チームα+ ( ニヒト ) 大ロケット警報発令中…? ( 髭レッド ) がっつり講座のアレ01 ( 旋風 ) アッー!グリ×♂ ( ういろう ) グリオ三体 ( 明生 ) ぱたーらいす ( 団ちょ ) あぐぅ・・ ( しいたk ) |
そして今回、アグリオス達を翻弄した審査官は以下のチームです。お疲れ様でした。
1式ダークコフィン(vidhiro) CGNT08(Tsubachov) チームアフロ(アフロ) チームアフロ(アフロ) マナクリプト2「36」(おけや) Euthanasia(チェック) チームアフロ(アフロ) 失敗!アビスパちゃん(ギラーミン) BANGMOON(yoshimo999) 丹州改(Hornet) イリスの椅子に(Iris) 伊予(Hornet) Ordre(かぜよみ) マナショート「36」(おけや) デルタ▽ワークス(NEEK) ガントレット(ライ) きょうのわんこ(ういろう) Recanglfe(M2) 怪しいすぅいーつ(すぬーぺー) ローゼンメイデン(ういろう) TケルダールN「36C](M2) 嗚呼、冥王がゆく・・・(伊勢文) |
まず、まったく見通しの立たなかった本大会に関わってくれた方々、本当にありがとうございました。
結果発表までなんとかたどり着けてほっとしている所です。
特に今回、ゲスト許可チームがたったの半月で100以上集まるという「誤算」により、
初回ながらなかなか味のある審査団を用意できたと思っています。
具体的な結果については下記のグラフを見てもらえれば分かりやすいです。
一言で言えば「アグリオスは歩兵、死ぬのも仕事」といった感じでしょうか。
3vs3しか無いEXAでは、その潜在能力を100%発揮できないのが残念に思いました。
100vs100の消耗戦なら、その豊富な武装選択肢を柔軟に運用する事で、
ジムやザクみt(略
ともかく、空気を読みつつ、近いうちに
SATLOKEシリーズ01のアナウンスも有ったり無かったりしますが、
その際はよろしくお願いします。
ありがとうございました! ノシ
リンク
本大会に関係する主なリンクです。
最終更新:2011年08月22日 18:29