ルネサンス編
さて、リベラリズム一番乗りを目指して研究していたところ。
なにやらいろいろイベントが舞い込んできました。
盗賊の宝探しだとか猟師が鹿を備蓄したとかプレーリードッグをペットとして売り出したとか、
まるでNHKの地域ニュースのようななごみ系イベントが続きます。
そんなことをやってるうちに、無事リベラリズムの研究が終わりました。
獲得技術は活版印刷を選択。BtSでより重要度の増したライフルにもつながる重要技術です。
ちょうどカルタゴがナショナリズムを持っていたので技術交換、それ以外にもギルドや機械工学の技術を持っていなかったのでナショナリズムやリベラリズムと交換して得ることに。
さっきも言ったとおり活版印刷はライフルにつながる重要技術なんで出回らないようにします。
さて、技術もそろったのでそろそろ戦争の準備をしたいと思います。
まずBtSのルネサンスの技術ツリー。
大きな変更点は騎兵がライフルの技術まで先延ばしになり変わりに強度12の胸甲騎兵が入ったことと、グレネーダの解禁が軍事学まで延びたこと。
どちらも一長一短あるのですが、今回は二昇進のメイスマンが多かったのと、
敵に胸甲騎兵を出される前に馬を断つ目処が立っていたのでグレネーダを選択することにしました。
さて、目標ですが、技術遅れで四苦八苦している西側の神聖ローマは無視して
東側のイギリス?エジプトを狙いたいと思います。
グレネーダは騎士以上の騎馬ユニットは苦手なので、
少量の騎士しか持っていないイギリスを叩き、さらに馬のないエジプトを叩くという寸法。
これで東側を占領してしまえば、弱体の神聖ローマなど簡単に倒せるでしょう。
さて、方針も決まったところで黄金期を開始。
大理石があったのでタージマハルを狙っていたのですが、
不覚にもエジプトに取られたので、これまで唯一偉人(科学者)での黄金期です。
ちなみに中世の内政画面を見ればわかりますが、自分は偉人はあまり出さない主義です。
今回BtSでは最初の黄金期は偉人一体から出きるようになってます。
しかも、黄金期間中は偉人ポイントの算出に100%のボーナスがつき、
制度変更による革命のロスも発生しません。
クメールもこの期に早速、言論の自由と神権制を採用。
ユニットは長槍を中心に生産します。
出来上がった長槍兵は都市襲撃を付けてから随時グレネーダにUG。
これで対都市の攻撃力が+45%のグレネーダが量産できます。
グレネーダを使う最大の魅力ですね。
さて、黄金期も終わりに近づきまもなくイギリス戦開始というときになってエジプトから使者が。
保護国化の申し出ですか。
ちょうどUGをしていたグレネーダがいい脅しになったようです。
もちろん快諾でエジプトを保護国化。
ユダヤ聖都を取れないのは残念ですが、エジプトと戦争をする手間が省けました。
さて、いよいよイギリス戦の開始です。
都市襲撃に特化したグレネーダに騎士を出されると厄介なので、
開戦早々にまず国境付近の馬を切断
というか、なんか圧倒的。
占領したロンドン。世界遺産が立ち並び、大量の偉人が定住してますね。
教皇庁もあります。
キリスト教聖徒のノッチンガムも占領。
つか、戦争中だというのに天文学や科学的手法や物理学を研究って、
もうエリザベスは諦めてるんでしょうか。
まだ属国化を容れない様子だったので大陸から駆逐することにしました。
残る海外領ですが、さすがに海を渡る準備まではしてなかったので、
憲法の技術だけもらってここで停戦。
さて、20ターンの戦争でイギリスを下し、これで東側に敵は居なくなりました。
次はいよいよ西側への進出となります。
つづく
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