あらすじ
大陸を独占したところ財政悪化
年表
ここからしばらく内政に専念することになります。
まずは大まかな歴史を年表でご覧ください。
国内
AD125、首都に大預言者が誕生。
AD325、ヨークにソロモンの神殿を建設。
AD520、大陸東端の蛮族都市アリヤンを占領。第6都市とする。
AD780、首都東の島に第7都市ゲルゴヴィアを建設。~
AD1010、3人目の大預言者誕生。消費し神学を獲得。キリスト教が創始される。聖都はアリヤン。
AD1300、第2都市でバチカン宮殿(仏教)が完成。
AD1390、君主政治の研究を終え、世襲制に。贅沢品が少ないため助かる。
AD1470、哲学の研究を終え、道教を創始。聖都はゲルコヴィア。
AD1500、第8都市ヴェルラミオンを建設。
AD1505、第9都市デュルノヴァリアを建設。
AD1520、ヨークにて大預言者誕生。
AD1530、ロンドンにヴィシュワナート寺院が完成。
AD1550、アンコールワット完成。
AD1560、神授王権を獲得。イスラムを創始。聖都はヴェルラミオン。
国外の動き
AD50、ピラミッド完成。
AD350、異国で儒教が創始される。
AD760、空中庭園が完成。
AD1040、チェチェンイッツァー完成。
AD1250、ゼウス像完成。
AD1310、孔廟異国で完成。
AD1400、シェタゴンパヤ完成。
AD1480、大将軍2人誕生。
AD1510、大将軍誕生。
AD1520、アレクサンドリア図書館が完成。
AD1550、大将軍2人誕生。
スーパー自転車操業
まずはこの画像をご覧ください。
財政破綻一歩手前の状態がかなりの期間続くことに
なんでこんなことになったのか振り返ってみましょう。
財政悪化の第一の要因は蛮族都市を陥落させたこと。
イギリスの都市2つの維持費をまかなうため占領したのに、破壊せず編入。
アリヤンのレジスタンスが終息した途端に維持費が増大。
AD780には科学10%で15の赤字。
金銭が残っているうちに都市の維持費をまかなうための都市を作るというよくわからない事態に。
とりあえず氾濫源の見える首都東の島に移住。護衛は生産したばかりのガリア戦士。
都市建設直後、蛮族都市が見えて動揺。
でも戦士しかいなかったので簡単に攻略でき、お金になり助かりました。
探索の結果、この島には鉄・銅・香料があり、海産物もあるので商業都市を作る予定。
AD940にはビーカー0でトントン。
法律獲得まで447ターンのため、やむを得ず10%割り振りターンごとにマイナス8。
労働者には小屋を建設させ、住民を小屋に配置してしのぎます。
AD1260に首都ビブクラテでモアイ像が完成したおかげで海に労働者を配置できるようになり、
財政が黒字化。
第2の要因はテクノロジーの偏り。
法律→君主政治→哲学→神授王権とひたすら宗教ルートをすすんでいます。
宗教ルートを優先した結果、寺院・僧院以外の建造物がほとんど建ってません。
アルファベットも持っておらず、研究力も作れないので仕方なく遺産を作るという有様。
通貨もないので交易路は一本。市場も作れません。
そのおかげか儒教以外の宗教はすべてケルトのもの。
維持費をまかなうために小屋を優先したため全体的にハンマーが足りず。
幸福資源も少ないため宗教志向で生産が加速される寺院が優先されたわけです。
僧院で研究は加速するし、バチカンと宗教の組織化のボーナスでどうにか。
どうせ文化勝利狙いだし、聖堂のために寺院が必要なので無駄にはなりません。
それでも1400年ごろから裁判所が各地に立ち始め、財政状況はビーカー40%まで回復。
胸をなでおろすのでした。
ガリアンの野望(3) に続く
プレイレポ/BtS/ガリアンの野望(3)
- 宗教ほぼ独占は貴族ならではだなぁ --