プレイレポ/BtS/中国連弩兵で中世にラッシュ
※このレポではオートセーブを元に再現しています。
ややおかしいところもあるかもしれませんがご容赦ください。
連弩兵の活躍の結果
火薬が発明されるまでの間に連弩兵57部隊作っていたようだ。UPグレード・ユニットの削除はやってない。
生き残りはわずか7部隊、激しく使い捨ててたようである。
倒した敵は長弓兵23その他70くらい、失った兵の数と大して変わらない。
カタパルト間違えて2個ほど作ってしまったが使ってない。
この連弩兵たちの血でほかの文明の3倍の領土を持つ帝国が完成した。
インド制圧
AD1530、↑の軍をもってインドへ侵攻する直前、イザベルが宣戦布告してくる。擲弾兵7、胸甲騎兵5、トレブ7で
前来たときよりましな戦力だが、都市駐留3のマスケットの前には手も足も出ないだろう。
キュロスとアショーカと交戦中なので、アショーカに宣戦布告しておく。
仲良しクラブのせいで大半の文明に「味方に布告したのだぞ(-4)」がついてるのでキュロスぐらいしか友好になりそうもない。
ライフリングも手に入れたので、第2黄金期を発動して8ターンだけライフル徴兵しておく。
イザベルの部隊を撃破したあと、マスケ&カノン軍でインド制圧。
AD1605インド滅亡、濃紫に囲まれてる3都市が獲得した都市である。真ん中のデリーは含まれていない。
インドの聖都デリーはラグナルに取られている。そのうちもらう予定である。
ラグナルの大量スタックがデリーに向かっているようなので、ラグナルを王建にぶつけてスタックを消滅させることにした。(AD1605)
聖都略奪
このあたりから消化試合になってきている。
デリーは第2宗教勢力のヒンズー教の聖都でこちらの文化圏を侵略している。ラグナルの主力スタックは王建に消してもらったので
ラグナルに宣戦布告(AD1655)
まさにねずみに向かって大砲をうつ。兵力の無駄すぎる。というか明らかに間違っていることにすぐ後で気づく。
この兵力の大半はヴィジャヤナガラの占領に使った兵をそのまま移動したのだが
ヴィジャヤナガラがアメリカ先住民に転向。。。兵力をほとんど残してなかった。
デリー占領後ラグナルと適当に和平(AD1665)
ヴィシュナワート寺院はなかったので、手持ちの大預言者を使って立てておいた。
始皇帝「ひっさびさの自力遺産じゃー」
いやその理屈はおかし・・なんでもないです。ウォール街候補にしておきます。
倍返し
AD1635に大量生産を獲得したので、全土で歩兵生産。このマップの特徴なのか、米と貝は世界にたった3つ、バナナと蟹は存在しない。
手持ちに米と貝はもっておらず、ダブらせているAIはいないので手に入らない。慢性的に衛生が不足しているので、今のところ工場は建てないことにした。
AD1680シッティング・ブルに宣戦布告
始皇帝「仕返しに都市全部うばえ」
圧倒的武力で制圧。AD1785、アメリカ先住民滅亡。もはや降伏など許さない。赤で囲った部分が獲得した領土
この戦争の間、AD1750にバチカンでデリーを強制返還された。ラグナルに(もともとラグナルの都市でもないだろ・・・)
このとき「ありえん!」を選んでもよかったが、友好国キュロス+ラグナルと戦争中の王建の票で阻止できると思って「いいえ」にした。
そしたらクリックした瞬間に、ぱうあーぱぱぱぱ、ラグナルが王建の属国になりました。となっておわた。
(再現できなかったので画像はありません。)
始皇帝「朕の作ったヴィシュナワート寺院を横取りするとは!」
いやそもそも聖都を横取りして(ry
技術は長距離砲→産業主義→内燃機関と進めていった。内燃機関とかが交換で手にはいるかもと思ったが結局自力。
AD1800内燃機関取得と同時にザラヤコブに宣戦布告
AD1820年エチオピア滅亡、ゴルディウムをペルシャに返還して唯一の友好のキュロスの機嫌でも取っとく。
AD1822にエチオピアの元首都アクスムをペルシャに返還しろ(何だこれ?)!とバチカンがしつこく嫌がらせをしてくる。
そのターンに先にアクスムを自主返還して友好度をあげておく。
ゴンダルのマイニング本社を手に入れたので、マイニング社を全自国領にばら撒いていく。ここをウォール街にすることに。
無限戦車
産業主義と石油で悪魔の兵器戦車が誕生。全土で戦車の生産を始める。マイニング社の力で全都市が生産都市になりつつある。
産業主義はまだ独占技術、AD1830王建と属国ラグナルに宣戦布告
まさしく数の武力。この状態で毎ターン戦車が5、6部隊生産されるからロクでもない
AD1832にキュロスが医術を開発。すぐ交換してもらい、各地に工場を建てるため環境保護主義にする。デリーも取り返しておいた。
(病院建てたときのピーピーピーって音がリアルすぎで気味悪い。)
AD1844三峡ダム完成
始皇帝「3500年ぶりの遺産じゃ。戦争ばかりしてると遺産立てる暇がないんでのう。」
三峡ダム&工場がたった後の主力生産都市たち
毎ターン10部隊以上の戦車が沸くロクでもない帝国になってしまった。
AD1878朝鮮滅亡
そして
AD1892いつの間にか事務総長になってたので
勝利!
反省とか
勝利時の世界
属国を許さず、文明を一つ一つ飲み込んでいったおかげで単独で世界の半分の領土を持つことに。
スコア
ほかの文明はほとんど領土の取り合いをしていないのでインド飲み込んだあたりから圧倒。最初から領土の広かったキュロスが
こちらの戦争に寄生したり領土をもらったりで2位に
GNP
経済とかまったく考えてないせいで領土増えてもぜんぜん伸びてない。
生産
インド飲み込んだあたりから圧倒し、マイニングダム工場によりほかの文明の6倍近い差に
エネルギー
歩兵作れるころから伸び始め、戦車量産で圧倒的に。連弩兵量産してたころはエネルギー大して高くなかった。
勝利時には相手はまだ宇宙船のパーツが一個もできてないようだった。文化勝利を目指しているところもまだない様子。
勝利時までのユニットの生産
剣士→連弩兵→マスケット→カノン→歩兵→長距離砲→戦車の順に作っていった。作るときはなるべく同じものだけを作り続けた。
通常ユニット→副次ユニット→通常ユニット・・・とすることでなるべく通常・副次ともに新鋭になるように、と考えてた覚えがある。
UPグレードのお金がもったいない、と思ってるので使い捨てた結果がこの損失数。
主要都市たち
いつの間にか首都でなくなった北京
大量の保安林&国立公園で偉人都市に。教官4&士官学校で毎ターンレベル4戦車を吐き出す軍事都市に。地味ながら序盤から定住している
大預言者はかなりがんばってくれた。
新首都のローマ
30%しか振っていないとはいえ、ビーカーわずか68。これが中国最大の科学都市なのでいかに経済が適当だかわかってしまう。
マイニング社のゴンダル
マイニングの圧倒的収入で国家財政を支えるウォール街都市。
総括
労働者の管理も適当で外交も適当、経済体制も何も考えずに進めていったが勝ってしまった。
勝てた要因としては
・緒戦でフリードリヒの5都市を奪えたこと。
長弓兵相手で厳しいかと思ったが先制攻撃・カバー・副次的効果で何とかなってしまった。
・フリードリヒがピラミッドを持っていた。
おかげで代議制を使えるようになって、小屋少なめでも、専門家や定住預言者や軍事教官からビーカーを得ることができた。
・文明がかなり多かったが仲良しクラブで大帝国がほかにできなかった。
また文明が多いので技術をお金と交換する機会にも恵まれた。文明詰め込みは難易度下がる気がする。
・大量の連弩兵を犠牲にしてローマを取ったのが表目に出た。
一歩間違えれば大量の厭戦と軍事力低下でピンチになったかもしれない。
・勤労志向による遺産建設失敗遺産換金が財政を支えた。
アルテミス、サンコーレ、ペンタゴンほか失敗した遺産が結構な額の換金になった。富生産よりも効率が良い。
一番強かったのは連弩兵の性能・・・と信じる。
結構ぐだくだなレポになりましたが最後までお付き合いありがとうございました。(完)
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