前言
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Civファンのみんな、モンテズマ使ってるかい?いつもAIとしての沸点の低さばかりが取り沙汰される彼だが、実はプレイヤーの指導者として普通に優秀なのだ。彼の攻撃志向と宗教志向、そしてアステカのジャガー戦士と生贄の祭壇を100%活用してみよう、というのが本レポの趣旨である。最後までお付き合い頂ければ幸い。
設定
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BtS v3.17(E)
-天帝
-標準マップ
-群島
-通常速度
-編集をロック
-その他設定はデフォルト
-モンテズマ(アステカ/攻撃・宗教志向)
開始~生贄の祭壇
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開始地点。まず漁業、次に採鉱を研究する。斥候は入植候補地を求めて全力疾走。
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漁船→漁船→兵舎→戦士数体→開拓者。インカのある右上地域に入植を果たす。敵の進路を塞いで土地を囲い込む作戦である。
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1360BC(66ターン)、遥かな地で道教が創始される。哲学ジャンプで道教聖都を得る予定が崩壊。
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一通りの入植が完了。技術は漁業→採鉱→青銅器→帆走→瞑想→農業→聖職→筆記と進め、法律に入った所で一旦税率を0%に。図書館の建設に入る。
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科学者を2人雇用。大科学者による哲学ジャンプを狙う。平和主義をどれだけ早く採用できるかで大スパイ経済の成否が決まるからだ。
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400BC(99ターン)、法律を開発。技術交換でアルファベットと数学を入手し、大科学者で哲学を取得。したは良いが宗教が何も伝わらず平和主義が活用不能。なお神聖ローマとは技術交換をせず、意図的に後進国に留めておく。
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生贄の祭壇は全都市に設置。通常の裁判所より30ハンマー安く、奴隷制による緊急生産の不幸期間を半分にする。海マップはどうしても食料余り・ハンマー不足に陥りがちなので、緊急生産関係のブーストは非常に活用しやすい。
平和主義~ジャガー(笑)
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ようやく道教が首都に伝播。直ちに国教として採用し、平和主義の公民で大スパイの誕生を促進する。仏教国インカとの関係がやや心配だが、世襲制を好む指導者は機嫌をとり易いとの考えから改宗に踏み切った。
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450AD(133ターン)、インドが自由主義を発見。500AD、神聖ローマが地球球体説を証明。世界が駆け足で進歩する間、アステカはひたすら布教活動とスパイの生産に励んでいた。諜報ターゲットはインカ。この時点で科学先進国はインドとインカ、最大勢力はアラブであった。
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そろそろ将来の戦争に備えてユニットを生産しておく。都市襲撃IIを付けた鎚鉾兵と経験値7のジャガー戦士だ。ジャガーは戦闘員としては優秀未満微妙以下の存在だが、衛生兵としては大変優れた資質を持っている。ジャガーの特殊能力は最初からレンジャーIを持っている事。更にモンテズマの攻撃志向で戦闘術Iが加わり、5つの昇進を追加するだけで衛生兵III+レンジャーIIIの究極ケアルガ仮面になれるのだ。つまり経験値6以上のジャガーを用意して将軍を付けるだけで、毎ターン回復+40%の驚異的ユニットが手に入るという事である。
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ライフル戦争
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インカへのスパイ活動は順調に継続。国家主義とライフリングを手に入れ、アステカは大徴兵時代に突入。首都にはグローブ座を建造し、ほぼ毎ターン赤紙を発行。瞬く間に巨大な戦力が整った。
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1510AD(212ターン)、神聖ローマに宣戦布告。大量のライフルが中世レベルの軍隊に襲い掛かる。
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1550AD(220ターン)までに同陸海上から敵勢力を一掃。フリゲートで砲撃を浴びせ、ライフルで突入するというシンプルな作戦。
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最後の攻防戦。新たに投入した歩兵軍団が長弓兵と擲弾兵を襲う。1625AD(235ターン)を以って神聖ローマ帝国は消滅した。
歩兵戦争
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カースト+国有化+工房により工業生産力は順調に増加。工場の建設も進み、今や同等の技術力を持つインカとも戦える様になった。
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1665AD(243ターン)、インカに宣戦布告。唯一の石油資源基地を粉砕し、海上戦闘力を奪っておく。程なくして中国・バビロニア・インドもインカに連鎖宣戦。戦乱の時代が始まった。
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インカは勢力を失いつつある。このまま攻め込んで戦争を終わらせるより、むしろ先進国の中国を叩いておく方が得策ではないか?このような判断から攻撃対象を変更。技術屋の無防備な脇腹を刺しにかかる。
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体制変更の小技を使って内政効率を高める。まず主従制を採用して税率を金銭100%に改定。ある程度国庫が豊かになったら国民国家に切り替えて税率を諜報100%にする。こうすれば国民国家の諜報+25%ボーナスを最大に活かせるのだ。宗教志向は中盤にこそ役に立つ。
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彼我の技術力こそ同等ながら、アステカ軍は徴兵と工房の力で数を揃えている。1816AD(278ターン)、中国最後の都市が陥落。残りは5文明。
海兵隊戦争
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1824AD(282ターン)、インカはバビロニアに降伏。長い包囲戦争の終結である。さてアステカとしては少々困った事態になった。バビロニアは今やインカを従えた大国。アラブはそれを上回る超大国。インドはアステカ唯一の友好国。つまり次に攻め込む国が無くなってしまったのだ。
ところがよくよく調べると、インカの人口はバビロニアの48%、領土に至っては110%もある。つまりあと少し人口が増えるだけで独立の可能性が生まれるのだ。そこでアステカは独立支援工作として、辺境の一都市をインカに割譲。宗主国から離れた所を一気に侵略しようという魂胆である。
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そう考えた矢先の1832AD(286ターン)、ランダムイベントによりアラブと戦争状態に突入。とにかく空母機動艦隊を編成しアラブ本土を強襲。いざ戦ってみると意外に防空網が薄く、陸海空混成部隊の威力の前に次々と都市が陥落。アラブは実はそれほど強くなかったのである。
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1864AD、目論見通りインカが分離独立。こちらを先に侵略すべくアラブとは一旦講和する。
機械化歩兵戦争
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1876AD、インカに宣戦布告。インカには生産力も軍隊も殆ど残っておらず、10ターンで16都市を陥落させて講和に至る。後は完全に消化試合だ。
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1901AD、アラブに再度宣戦。1905AD、降伏。国内全都市で機械化歩兵とジェット戦闘機を生産、全ての国力を軍備増大に振り向ける。当然ながら国庫は記録的大赤字。
1912AD、インドへ宣戦布告。2ターンで降伏させる。
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1922AD、バビロニア降伏。1923AD、インカ滅亡。これにて征服勝利達成となった。最終歴史評価は68986点。
(´・ω・)手間の割に・・・ね。
コメント
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