新・奇導道化パーペンタク
FfH2.023c +和訳 国王 速度迅速 マップサイズ標準 パンゲア 古代 気候、海面ランダム
ノーロード/編集無し バルセラフのパーペンタク(狂気)
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新・奇導道化パーペンタク [#m86d079c]
- 新たなる指導者―――再誕の時代0年 [#faa3dcfb]
- 混迷への出撃―――再誕の時代1年 [#r1884aa9]
- すれ違う運命―――再誕の時代52年 [#xab47e94]
- 孤独な戦場―――再誕の時代109年 [#r8f46b13]
- ガラスの王国―――再誕の時代130年 [#zd58df5e]
- 潜入、イリアン首都―――再誕の時代210年 [#yff6abeb]
- 流血へのシナリオ―――再誕の時代224年 [#ga9dbcbf]
- 勝利と敗北の軌跡―――再誕の時代238年 [#w1e04158]
- 決戦の予感―――再誕の時代271年 [#o1addc19]
- 最後の勝利者―――再誕の時代326年 [#bc95b68d]
- コメント [#ye6e2001]
新たなる指導者―――再誕の時代0年
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――長くつらい氷の時代は終わり、世界は再び緑を取り戻した。
人々は文明を興し、失われた知識を取り戻す旅に出る――
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俺はしがない道化、名前なんて無い。どうしても呼びたければパーペンタクだ。
バルセラフのパーペンタクとでも呼んでくれ。
こんな俺だが、バルセラフの指導者として、復興の指揮を執るよう長老共から命じられた。
始めるか、俺の世界征服ショー・・・。
??? 「復興なのに世界征服してどうするのかしら?この子は・・・。」
??? 「お兄様の脳が膿んでるのはいつものことですが、今日もまた悲惨ですね・・・。」
げ、キャ・・じゃ無くて、キーリン姐さん!!
あ、ロキもいたのか。いつもかわいいね。ロキ。
キーリン 「全く、団長から復興の手伝いをするように言われたから、来て見れば、
早速わけのわからない妄想を垂れ流してるし。」
ロキ 「また、見世物用の動物でも捕獲してきてもらいましょうか?」
ライオンとか噛まれると痛いから!象とか戦闘力8だから!!
キーリン 「はぁ、まあ仕方ないわね。仕事もあるわけだし、さっさと進めましょう。
開拓者と戦士と斥候に指示出して。
終わったら薪割りと、食事の準備と、綱渡りとナイフ投げの的の練習ね。」
・・・相変わらずの最底辺っぷりですね。姐さん。
混迷への出撃―――再誕の時代1年
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さて、初期配置はこんな感じか。
川があるのはいいんだが、資源は米と豚のみ。生産都市確定だな・・・。
キーリン 「そのまま建てるの?」
いや、川に面したところにいい場所が無いから、戦士のいる平原丘の上にするよ。
キーリン 「米が外れるわよ。まぁ、氾濫源があるから問題ないんでしょうけど。」
ロキ 「ところで、お兄様の志向は『狂気』とのことですが・・・。確認されました?」
キーリン 「ランダムで3つの志向が選択されるのよね。
あっちにふらふら、こっちにふらふらなんて、実にわかりやすい志向だわ。」
なんだかひどい言われようだが、ランダムとは言え、3つ付くんだから強いんだって!!
それはそうと確認を忘れていたか。さて・・・。
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キーリン 「哲学はいいけど後は使えないわねぇ。」
orz 早速この仕打ちか・・・。早かったな・・俺の死も・・・。
と思ったら、再誕の時代9年に早くも志向変更。今度こそ、まともなのが来てくれよ・・・!!
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ロキ 「金融・組織・防御!!お兄様、見直しました!!」
ははは、見たかいロキ!これが俺の実力だ!!
キーリン 「はいはい、どうせすぐ変わるんだから、ぬか喜びしないの。
大体、商業2出る土地があるのかしら?」
はい、小屋が建つまでは全く金融の意味が無いです・・・。orz
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とりあえず、首都の川沿いには農地を敷き詰めて、人口5で開拓者ラッシュ開始。
第2都市も生産都市にするか、小屋都市にするか悩む立地だな・・・。
キーリン 「まぁ、宗教の聖都の出方でも決まるし、それは後で決めればいいでしょ。」
確かに、まだ畜産も無い段階で悩んでもしょうがないか・・・。
研究の順番も、探検⇒古代の聖歌⇒教育⇒筆記で、ボーナスの大科学者狙いだから、
労働者も道引いて、農地か小屋作るしか仕事無いし。
ロキ 「その後は宗教狙いですから、畜産・暦とかはかなり後回しになりそうですね・・・。」
どうせ道引くのが間に合わないくらい都市ラッシュするから、気にならないがな。
とにかく都市をつなげて、小屋を建てるのが序盤の肝さ。
ロキ 「お兄様がそうおっしゃるのでしたら・・・。」
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社会制度は選択できるものもそう多くないけど、都市国家、農業主義はもはやセオリーだな。
国民国家と主従制も蛮族対策のためにメリーマンが要るから、選択しておこう。
キーリン 「都市国家の維持費削減能力は圧倒的ね。都市ラッシュには理想的だわ。」
すれ違う運命―――再誕の時代52年
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さて、文明は全部で6だから、これで全文明と会ったわけだが・・・。
キーリン 「悪人だらけね。MAPもどう見ても氷河期だし。
ツンドラと氷ばかりで寒いったら無いわ。」
いずれにせよ、今できるのは黙々と開拓者を作ることだけさ。
しかし、正直この面子は・・・厄介だ。
無神論者が二人もいるから、COM同士の戦争が起きにくそうだな。
強い文明がいないのはいいことだが。
ロキ 「蛮族王が沸きましたが大分遠いみたいですね。」
蛮族王は首都近くに出られたら死ぬからなぁ・・・。まぁ、メリーマン3体いたから、
多分大丈夫だったろうが。
さて、無事に大賢者ゲット。首都でアカデミーを作ってもらうか。
キーリン 「開拓者生産で忙しいから小屋に人口を配置する暇は無いわよ。」
フフ、川沿いのコインだけでも結構あるものなのさ・・・。
さて、5都市建って、6都市目というところで再誕の時代70年に志向変更か。
創造が欲しいところだが、どうせろくでもない志向なんだろうな・・・。
キーリン 「哲学・拡張・防御・・・。まぁ、悪くないわよ。
そろそろ偉人も出せるでしょうし。図書館も早くなるから、研究も進むわよ。」
ロキ 「バルセラフのカタパルトは撤退率90%で、
これに母国が付くと、撤退率105%になりますから、無敵ですしね。」
防御志向があるうちに弓術訓練所は建てておかないとな・・・。
後、母国はスキルじゃないから、残念ながら、防御志向の間だけなのさ。
無いよりはましだけど。
孤独な戦場―――再誕の時代109年
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さて、再誕の時代109年までにキルモフのルーン・緑の同胞・深海の大君主の
初期3宗教は制覇したぞ。国王で、宗教狂がいない面子とは言え、上出来だな。
キーリン 「聖都が建てばマナも手に入るし、聖都の効果は大きいのよね。
しかもうちの宮殿から出ないマナばかりというのがミソね。」
でもアレク建てるから、預言者は出ない気がするんだよなぁ・・・。
キーリン 「水マナが欲しいからネクロノミコン用に1体は出しなさい。」
こればかりは運次第だが、まぁ、やってみよう。
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ふむ、今の時点では外交はこんな感じか。
キーリン 「無宗教だから、特に可も無く不可もなくといった感じね。
カシエルから-4というのは珍しいけれど。」
平和主義の勧誘を2回も断ったんだよなぁ・・・。
国境も相当近いし。
ロキ 「お兄様、いかにもだまされやすそうな顔してますから。」
失敬な。しかし、国教はどうしようかね・・・。
緑の同胞は芸が無いからな・・・。
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その後技術を交換しつつ、文化を出して国境も確定。とりあえず8都市と。
キーリン 「技術交換のおかげでスコアはトップ。戦力もまぁまぁといったところね。」
ロキ 「あ、どこかの蛮族都市にアケロンが沸いたみたいですね。」
南の氷雪地帯に出たみたいだな。再誕の時代126年だから、まあ普通位かな。
アケロンの戦闘力は19だから、文化で押されない限りは序盤は無視、無視。
竜の財宝は魅力的だけどね。兵を無駄死にさせるのは流儀じゃない。
キーリン 「あら、大指揮官が生まれたわね。」
軍事戦略も一番乗り行けたからね。続いて演劇も行くぞ。
COMは大吟遊詩人を取ると、すぐ文化爆弾してくるし、
今回は緑の同胞の聖都も建つしな。
ガラスの王国―――再誕の時代130年
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この時点での情報画面はこんな感じか。
陸地は僅差ながらもトップでGNPも2位。幸福が足りなくて人口が少ないことを考えると、
小屋スパムの効果が出てる感じだな。
キーリン 「今回は世界制覇が目標でしょ。こんな土地で我慢してたら駄目よ。」
あれは冗談のつもりだったんだが・・・。しかし、無理というほどでもないか。
まぁ、アレもあるしな。
ロキ 「お兄様、アレとは何でしょうか?」
ここでばらしてもいいが・・・、もう少し見ててもらうとするか。
さて、青褪めたヴェールと天界の秩序も創始完了。大賢者がタイミングよく出たから、
後世の汚名も即作って、科学をブースト・・・。
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キーリン 「こうして、このへたれの汚名が後世も語り継がれていくわけね・・・。」
ロキ 「アルマゲドンカウンタが一気に5も上がるなんて、すごい汚名ですね。」
ほっといてくれよ!!(泣きダッシュ)
キーリン 「そういうところがへたれなのよね・・・。」
ロキ 「まぁ、お兄様は放って置いても大丈夫でしょうが、
アルマゲドンカウンタのほうは放って置くわけにも行きません。
40超えたら大変なことになるそうですし。」
キーリン 「そうね。だから、ハンマーの出る都市でラグナロクの予言を作らせておくわ。」
ロキ 「COMに取られたら大変なことになりますからね。
ただ、せっかくの生産力のある都市がもったいないですが・・・。」
キーリン 「もともと、深海の大君主の聖都だし、
預言者が出る遺産だけを集中して作らせれば、COMが預言者を出すのも防げて、
一石二鳥よ。ユニットのほうはカタパルトなら、カウンタは増えないわ。」
ロキ 「なるほど、他国の祭壇勝利を防ぎつつ、都市の生産力も無駄にしないわけですね。」
キーリン 「問題は人口5で勤労志向も無いから、ターンがかかることね・・・。
他国に大技術者が出てきたら、一発でアウトだわ。」
ロキ 「確かお兄様が、『工学一番乗りは無理そうだ』とおっしゃられてましたが・・・。」
キーリン 「まずいじゃない!・・・と思ったら、取りそうなのは善のビーリ・バウルね。
まずラグナロクの予言は建てないから、安心していいわ。」
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・・・・・・orz
キーリン 「4ターン差であっさり負けたわね。」
ロキ 「確かにちょうど大技術者も出ましたが、黄金期要員になったみたいですね。」
キーリン 「もっとハンマー特化させなきゃ駄目じゃない。」
ロキ 「小屋をつぶして水車を作る位の根性は見せて欲しかったですね。」
返す言葉もございません・・・。
キーリン 「とは言え、こうなった以上アルマゲドンカウンタの増加は避けられないわね。
いっそのこと青褪めたヴェールに改宗する?」
いや、ラグナロクの予言で増えたアルマゲドンカウンタはユニットを殺せば減るから、
大丈夫だ・・・。
キーリン 「なるほど、世界征服の第一歩はイリアンに決まったわね。」
ロキ 「弩兵も作れるようになってますし、技術的に優位なうちに突撃ですね。」
まぁ、そうなんだけど、今回はこれを使うことにするよ。
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キーリン 「このへたれ。」
ロキ 「お兄様、見損ないました。」
確かにエススの枢密院は存在自体が詐欺だけどさ。あんまりだよ姐さん!!
ほら、ちょうど志向も再誕の時代166年に変わったことだし。
キーリン 「ふーん、今度は勤労・魔法・侵略ね・・・。
ずいぶんとタイミングの良いことで。」
ロキ 「このタイミングでの侵略志向はまさに鬼ですね。」
キーリン 「まぁ、首都で枢密院と英雄叙事詩を作って、ユニット生産ね。
わかりやすいと言えばわかりやすいけど。」
そうそう、他国を荒らした後に戦争で勝って、取っていない技術を頂くと言う寸法さ。
キーリン 「上手く行くといいけど。」
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よし、枢密院完成。鉄も首都の都市圏に沸いた。準備万端。これで勝てる!!
さ、メアリたん作るかな。ハァハァ
キーリン 「その前に精神病院がいるわね。深海の大君主に改宗っと・・・。」
わー、待ってー。
ロキ 「まぁ、彼女が最強英雄の一人ではあるのは認めますが、
疫病持ちにハァハァするお兄様はきもいです・・・。」
・・・以後自重します。
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キーリン 「しかし、レンジャーの代替のハーレクインは戦闘力が6で低いし、
使いにくいわね。」
その代わり、精神2魔法が使えるからな。戦闘面では期待してない。
基本的には都市に1体ずつ駐留させるだけのつもりさ。
潜入、イリアン首都―――再誕の時代210年
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まぁ、そんなこんなでデュイン男爵も作れたし、行ってくるかな。
キーリン 「英雄が2人いるからと言って、ユニット8体は少なくない?
イリアンのユニット数は決して少なくは無いわよ?」
補給費がかさむから、あまりたくさんは送れないのだよ・・・。
ちょうどよさそうな丘森があったから、そこに陣取れば大丈夫。
ほら、敵の投槍兵がゴミのようだ!
労働者も大指揮官付きのメアリーなら、いい経験値だぜ!!
キーリン 「調子に乗ってるわね。」
・・・気分のいいところで、そろそろ戦争準備のために革命するぞ。
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ロキ 「共和制・カースト制・軍需優先・穏やかな保護を導入ですね。
維持費が倍増するのがネックですが・・・。」
都市国家の厭戦+25%は戦争するとなると痛い。この方が幸福は増えるし、
研究が下がる分、賭博場も効果を発揮するから、人口はさらに伸ばせる。
よし、革命!!
キーリン 「GNPが低いから、危ないんじゃない?あ、遅かった。」
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研究40%で赤ですか・・・。orz
キーリン 「無様な男ね。」
ロキ 「無様ですね。」
何だ、俺の涙か・・・。
流血へのシナリオ―――再誕の時代224年
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よし、封建制も研究完了したし、開戦だ!!
目標はイリアンの首都及び第2、第3都市!悪いがいかせてもらうっ!!
キーリン 「第4都市以降はツンドラと氷土で貧しい感じね。
維持費の無駄だから残しておいて、後で奪うと言うのは賢明だわ。」
ロキ 「チフス・メアリーの攻城が炸裂してますね。」
キーリン 「城門一発で城ゲージの6割を持っていく・・・。恐ろしい威力だわ。」
姐さん、それはゲームが違います・・・。
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さて、第2都市を落としたところで、オーリック・ウルヴィンが仲間を呼んだか・・・。
ロキ 「グリゴリーのカシエルですか。技術的にも遅れてますし、
怖くもなんとも無いのでは?」
まぁ、そうなんだが・・・。こんなでも厭戦は増えるからな。
キーリン 「ともかく、接近してきてる部隊は蹴散らしましょう。
所詮旧式のハンター。守備兵は弩兵だから何とでもなるわ。」
英雄のハンターには気をつけておいてくれ。レンジャー並だからな。
キーリン 「なるほど・・・。弩兵が2体やられたわ。まぁ、撃退できたけれど。」
後は国境沿いを荒らしてくる位か。部隊を送るまでもないな。防御は任せる。
――敵ではない者に牙は剥かない。獣は素直だ。
キーリン 「余裕ね。」
たまにはいいところを見せないとな。
勝利と敗北の軌跡―――再誕の時代238年
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キーリン 「また、仲間を呼ばれたみたいね。今度はカラビムよ。」
う、アレキシスまで来たか。さすがに3ヶ国相手は厭戦がきついな。
ロキ 「維持費のおかげで研究が10%と言うのも厳しいですね。」
各都市で、閃き使いのハーレクインを配備したおかげで、研究力自体に問題は無いが・・・。
精神的にはつらいのも事実だな。
キーリン 「専門化経済ならぬ、ピエロ経済ね。
まぁ技術の遅れは戦争で勝って分捕る方針だからいいけれど。」
ロキ 「侵略志向のおかげで資金にも問題は無いですし・・・。
機械も取って、重弩弓兵も出ましたし、普通にやっていれば勝ちは動かないですよ。」
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さて、オーリック・ウルヴィンとは、ホブゴブランドを取って停戦したし、
カシエルからはカーム、アレキシスからはアカイアを奪えたから、ほぼ勝ちだな。
キーリン 「賭博場と地下牢のおかげで、不満もあまり出ていないし・・・。
資金も余裕があるわね。」
ロキ 「研究20%で大赤字ですけどね。」
今回は本当に商業資源が少なくて困ったよ。
まぁ、占領地にはたくさんあるから、復興後の経済には期待できそうだ。
キーリン 「ユニットも国籍宣言したデュイン男爵が増やしてくれるし、
防御用に弩兵と長槍、研究用にハーレクインを作るだけでいいから、
楽チンね。」
男爵+オルタスの斧はチートだからな・・・。これで男爵に行軍が付けば完璧なんだが。
ロキ 「堅い長弓・弩兵はメアリーさんが排除してますし、圧倒的ですね。」
まだ、アサシンがいないからね。普通にカタパルトで削ってもいいし。
楽勝ムードだな。
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カシエルと講和後、アレキシスの首都を落としたところで、
空気の読めないイリアンがしつこく宣戦してきたか・・・。
正直、落とす価値も無い都市ばかりだが、経済も低値安定してきたし。
2都市位はもらっておきますか。
キーリン 「アレキシスには氷土のみの都市を残して講和しておくわね。」
ロキ 「ここまで悲惨な都市は初めて見ました。永久に人口1ですね。」
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かわいそうだから、青褪めたヴェールを布教しておくか、
弱肉強食なら、食料半分だから人口2になるしな。
ひょっとしたらハイボレムが出てくるかもしれないが、それも一興だろう。
決戦の予感―――再誕の時代271年
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オーリック・ウルヴィンは仲間を呼んだ!オズ=ガベラが現れた!!
オーリック・ウルヴィンはよく仲間を呼ぶなぁ・・・。
重弩弓兵がいるから、守備部隊だけではちょっと荷が重いかな。
キーリン 「ちょうどいいところに砂漠があるから、防御-25%ね。守りやすいわ。」
一応、カシエルのところに送って置いた、高レベルの国籍秘匿部隊も戻せば十分か。
オーリック・ウルヴィン戦も終わらせて、精鋭部隊も東に転進させよう。
いよいよ、部隊も揃ったことだし、決着をつけるとするか。
長弓兵が多くて、守りは堅いが・・・。こちらには最強攻城兵がいる。心配は無用だな。
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キーリン 「ちょっと、フレッシュゴーレムが出てきたわよ!!」
モッカの大釜か。アサシンもいる中で、この数は厄介だな。
しかし状況を見ればこれは最後の戦い・・・弾切れを気にする必要は無い。
キーリン 「長弓兵30体とそのコピーを撃破したわ。
ずいぶんと力押しだけど、無事占領できたわね。残りは雑魚よ。」
さすがは精鋭部隊だな。メアリーたんとか、レベル12まで行ってるし。
このまま一気に都市を頂いていこう。
旧カラビム領の復興も進んで、予算にも余裕が出てきたしな。
最後の勝利者―――再誕の時代326年
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さて、あっさりシェアイムも氷土の1都市残してつぶしたし、後は勝利条件か。
支配の塔も十分建つけど、ここは予定通り制覇勝利だな。
ロキ 「文化を伸ばしては見ましたが、後2.1%程届かないですね。」
キーリン 「最後に戦争を仕掛けて、都市を奪って終わらせるわね。
ビーリ・バウルとカシエルは防衛協定があるから、イリアンが楽ね。」
いや、それはエレガントではないな。
考えがあるからここは俺に任せて。
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キーリン 「あら、それは大分前に作っておいた、国籍秘匿のリッチじゃない。」
そうそう、で、混沌3魔法でカシエルの都市に駐留するユニットを蛮族にして、
都市の防衛ユニットを全滅させて・・・。
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キーリン 「・・・・・・。」
ロキ 「・・・・・・。」
HAHAHA!!どうだい、戦争もせずに都市が奪える!!
エレガントだろう?
キーリン 「卑怯者だと思ってはいたけど、ここまでとは・・・。」
ロキ 「お兄様、サイテー」
キーリン 「サイテー」
なぜ!?
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と、とにかく預言者の大作で文化を広げて、334年に制覇勝利達成!!勝った!!
スコアは45278点で、クトゥルー神!!文句ない勝利だよ!?
キーリン 「まぁ、どんな手を使っても勝ちは勝ちね。そこは認めるわ。」
ロキ 「FfH2は元々、外交でポチを作るような手法が難しい設計ですから、
力押しのようになってしまうのは仕方ないかもしれませんが・・・。」
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確かに、撃破した長弓兵が合計で75体と言うのはやりすぎた感があるなぁ。
ロキ 「ところで、お兄様。肝心の私が生産されていないようですけど?」
あ。
キーリン 「・・・お仕置きが必要なようね。」
ロキ 「・・・やっぱり象狩りですね。」
・・・始めるか、俺の最後の大舞台・・・。
おしまい。
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おまけ。今回のMVPのメアリたん最終形態。
この力・・・、まさに攻城兵器彼女。
コメント
と言うことで、ネタレポでした。
よろしかったら、一言感想を送ってみてください。