2010/5/16のペリク鯖バックアップ

2006年11月19日 無印 パンゲア200T(モンゴル視点)

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civilization

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初期配置

紀元前4000年、モンゴル建国、首都はこんな感じ

#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (初期配置.JPG)

資源は唯一牛のみ、森が多く北は海に隣接している。
さて、まずはどのような方針で研究をすすめるか。とりあえず首都に牛があるし、モンゴルのUUはケシクで馬が必要だから畜産の技術をとりに行く。また首都では労働者を生産開始する。
北は海、南は極地っぽいので、最初の斥候は西に進める。しばらく進むとアステカに会う。

モンゴル:「アステカさん仲良くしましょう」
アステカ:「・・・」 プツリ

ということで見事にしかとされてしまう(実はこのときこちらの回線が落ちたため結局会話がなかった)。その後東にペルシャ、インド、南西に中国がいることが判明。挨拶をしてこちらからは攻めるつもりがないということを伝えると、向こうも了解してくれた。

そのころ他国で仏教、ヒンドゥー教が創始される。こちらも畜産の技術を獲得する。すると馬が首都圏北東で発見される。さっそく労働者に牛、馬牧場を作らせる。この二つ資源のおかげで首都の生産力はかなり高くなったため、すぐに開拓者が完成する。またチャリオットをつくり東へ探検に向かわせる。

一方、西へ向かった斥候から首都北の海は、巨大な内海であるとの報告が届く。この海に隣接する国は、西にアステカ、北にスペイン、東にペルシャ、南にモンゴルであった。また、東に向かったチャリオットが肥沃な土地を発見、すぐに開拓者を向かわせ二つ目の都市ベシバリクを建設させる。そして新たな開拓者を南の海に隣接した羊があった場所に向かわせ第三の都市トゥルファンを建設。

遺産建設で大金ゲット!?

とりあえず近隣のよさそうな土地には都市を建設できた。このころ生産力が高い首都ではそろそろ作るものがなくなってきたので、石関係の資源は持ってないが遺産建設を目指すことにした。第二都市がペルシャの勢力圏にやや押され気味だったので、とりあえず5ターンで完成できるストーンヘンジでも立てるか、と思いストーンヘンジを建設開始。一ターン後、“異国でストーンヘンジが完成しました”とのメッセージ。1ターン無駄にしただけでよかった。次にアポロ神殿を建設開始。6ターン後“異国でアポロ神殿が完成しました“続いて“異国で儒教が創始されました”とのこと。見事にこちらのしようとしていた事を、別の国がしてくれた。あと3ターンだったのに。気を取り直してピラミットを建設開始。今度こそ先を越されないよう3人いる労働者で木こりブーストをかける。最初は完成まで20数ターンだったが15ターンくらいで完成させることができた。と同時にいろいろな国から「金ゲット~。やったぜ!」というメッセージが届く。素直に「おめでとう」と祝福してあげた。そして革命で代議制、あと宗教を中国からもらったので宗教の組織化を選択。このころ遠方でインカが周辺国によりかなりボコボコにされていたらしく、一度も遭遇しないままインカの中の人が落ちた。

対アステカ防衛戦

あれから首都と第二都市ではケシク、カタパルトを連続生産。外海に隣接している第三都市トゥルファンではロードス島の巨神像を大商人作りのため生産開始。完成まで6ターンとのこと。
ふとアステカとの国境線に目が行く。すると大量の象+カタパ+斧が国境線に待機している。確実に次のターンに攻め込んでくる仕様だ。

モンゴル「それじゃ落とせないよ」(実際にはあんな量がきたら確実に死ぬ)
アステカ「・・・」
モンゴル「今ならまだ後戻りできる」
アステカ「モンゴルに宣戦布告する」

なんの恨みがあるのか知らないがこうしてアステカに宣戦布告される。
各都市にいた7、8ユニットを一気にアステカとの国境の近くにある首都に集結させる。とはいえこちらはようやく本格的に軍拡を始めたばかり。それでも他国と比べてエネルギーで劣っていたわけではないが。
首都に20ユニット程度集結させる。
途中カタパルトで敵の大量スタックに攻撃、しかし数が多いためほとんど動じない。こちらのUUであるケシクも象には歯が立たない。相手ははじめからそのことを計算済みだったのだろう。
自国だけではどうしようもないので外交でも必死に諸国に呼びかける。

モンゴル「アステカに攻められて窮地に立たされている、誰か助けてくれ」
フランス「アステカってどこですか?」
ローマ「アステカってどこですか?」
中国「こちらは他国を攻められるほどユニットを持っていない」   orz

しかし救いの神はいた

スペイン「準備ができ次第攻め込もう」
インド「アステカの位置が分からないから宣戦布告はできないがユニットを送ってあげよう」
ペルシャ「不死隊送ります」

ということでスペインは共闘を、インドとペルシャはユニットを贈与をしてくれた。しかしこのころ首都カラコルムが陥落。首都にほとんどのユニットを集めていたモンゴルのほかの都市は、ほぼ無防備の状態。送られたユニットを向かわせても両方の都市は守れない。というわけで他国に文化侵略され気味だった第二都市ベシバリクを放棄し、第三都市トゥルファンを死守すすることを決定する。敵はうまい具合にベシバリクに向かったためその間にカタパルトを量産。またスペインがアステカに宣戦布告。
それと同時にケシク3ユニット程を中国経由でアステカの後方に向かわせる。このときベシバリクを破壊される。こっちもアステカに奇襲をかける。アステカは中国がモンゴルと相互を結んでいることを知らなかったのか、あるいは油断していたのか、以外にも首都テノチティトランには戦士1しかいなかった。当然占領、そしてベシバリクを破壊された恨みを晴らすためここを破壊した。隣の都市テオティワカンも同じような状況だったので占領。ここは破壊せずとっておく。しかしその後最後の都市トゥルファンが占領、破壊される。テオティワカンにも大スタックがすぐにたどり着き、そのままモンゴルは落ちることになった。

  • ごめんね、あの時は助けられなくて、頑張って俺もレポを書くよ -- ローマ<あんなに遠くちゃ仕方ないです。レポがんばってください
    -序盤の象こみラッシュは厳しいね(´・ω・`)ピラミッド立てちゃうと狙われるのが困ったもんだ。 -- H
    -序盤の不思議は効果もでかいけど、軍備ないですよって告白してるようなものだしねぇ -- ふにゃっこ
    -不思議狙いすぎなきがするねぇ --
    -レポ乙であります! --

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