2010/5/16のペリク鯖バックアップ

2006年8月6日マルチ(アラブ視点)

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civilization

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設定と前書き

【 人数 】7人 【マップ】フラクタル 【サイズ】小さい 【 開始 】古代 【 速度 】迅速 【タイマー】 超高速 【ターン制限】250ターン

軍拡主義者の失敗談。 或いは、パンゲアに慣れすぎた者への群島の洗礼か。

セーブも殆ど無いためSS発掘できず。。

初期配置~初期拡張終了

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初期配置で見えるのは牛と象牙のみ。 生産力最重視なので悪くは無いが、平凡かなあ。 北東の丘に登って都市を作ることにする。

#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (初期配置全体図.JPG)

西は直ぐに海が見えた。 東も砂漠を挟んでイギリスの国境が見える。 北もツンドラが見えるので南を重点的に探索する。

全体チャットによると数国が孤島らしい。 ここもイギリスと1:1の大陸だったら、ということで根回ししておく。 イギリスは東にも土地があるのでそちらに拡張するとのこと。 技術提携も確立。

これで技術開発はいつも通り青銅→アルファベット→建築となる。

南の探索の結果、そこそこ広大な土地を発見、 しかしその南東にはエジプトも発見。 エジプトからの外交接触。 遠交近攻策か、暗にイギリスを仮想敵としてるかの様。 しかしここではまだ技術提携程度なので応じておく。

しかし第二都市は、ちょっと欲張った建て方をしてみる。 南の土地確保のためのエジプト牽制に、やや遠方だが建設してみた。 これで目算では8都市分の土地を確保してる予定。 しかしエジプトもこちらの第二都市付近に都市を建てる。

この頃、ギリシャと遭遇。 ようやく3国目、やけに少ない。 ギリシャの話によるとペルシャとエジプトに挟まれており、 ペルシャとエジプトは組んでそうなのでペルシャを警戒中らしい。 一応こちらもエジプトとは技術協定しているが、 ギリシャとも対エジプト軍事協定を考える余地があることを伝えておく。

エジプトからもペルシャが技術同盟に参加したとの知らせも来る。

イギリス、エジプト、ギリシャと技術交換しつつ 第三、第四都市も後背の空白地を隠すように建設していく。 BC125にピラミッドを建設する。 その他の不思議はほぼ島国国家が建設している。 そして宗教もない。 (AD15の図)

#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (拡張終了.JPG)

AD15~AD1000

この時点でのスコア順に。 エジプト 外交の中心か。5都市はあるが国力としてそこまで高いわけではないかも。 モンゴル 孤島で発展中。既にエジプトと接触済み? アラブ  空白地を隠してはいる。海に出る気がなかったので外交では出遅れ。 イギリス エジプトを仮想敵としているっぽい。 アステカ 孤島。アレク持ち。 ギリシャ 対エジプト国家としてイギリスと相談するも、イギリス的には、信用できないかも、らしい。 ペルシャ エジプトの属国? フランス 孤島。

AD50にエジプトの国境都市で道教が創始され、文化で押され始める。 そして、同時に、イギリスからエジプトとの関係を、 エジプトからはイギリスとの関係を問われる。

ここでどちらに付くか決めねば不味いだろう。 というわけでエジプトと手を切り技術流出させないことを約束しておく。 そして軍備の拡大を開始。

しかし同盟的に2:3~4になると厳しいなとは思っていたところ、 首都に儒教が伝播する。 儒教を国教としているのはー、フランスらしい。 初接触になりそうで技術を見てみるに相当遅れている。 あっさりとこちらの技術同盟に引き込む。

ギリシャにも根回ししておく。 技術と交換での参戦は取り付けるが準備はかなりかかるとの事。 あてにはしないでおく。

前々から準備が進んでいるイギリスからは急ぐようにと督促。 流出を止めている封建辺りをエジプトに開発されないうちに攻めるべきではあるだろう。 結局、象兵2鉄槌2カタパ10というかなり危うい部隊を編成。 AD590にイギリスと協調してエジプトに宣戦する。 逆にエジプトに唆されたモンゴルがイギリスに宣戦。 しかし形だけらしい。

この時点でのエネルギーのグラフは、 エジプト≧イギリス>>アラブだった。 しかし、エジプトはイギリスに集中してたのか道教聖都の国境都市は手薄。 あっさりこれを占領し、道教を国教にする。 エジプトの内情筒抜け。エジプト首都なぞ不死隊が防衛しているのが見える。

イギリスも都市を落とした模様。 ここでエジプトから停戦要求。 こちらとしては聖都獲得できたしエジプト内部はずっと筒抜けなので脅威も無く。 なにより、未だに空白地を残しているのに拡張する理由もなく。 イギリスと相談し停戦することにする。

#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (エジプト戦後.JPG)

ここでトップになってしまったことは失策だったか。 しかも後背の空白地では他国のキャラベルを見かけるようになる。 割り切って最後は世界を敵にする覚悟で国力を上げていくことにする。

AD1000~AD1600

この頃エジプトの中の人が落ちて、戻ってこない。 戻れなくなったと2chのスレにあるのでAIにして進めることになる。

ギリシャを技術同盟に取り込み、 イギリスフランスギリシャアラブで分担して技術開発を進めていく。 しかしイギリスがかなりの国庫(約1000G)を貯めているが触れないでおく。 こちらがトップだし、いつ切られてもおかしくないので、 こちらが重要技術の研究を重点的に担当する。 (化学→蒸気機関→鉄道→内燃機関→大量生産?) カノン砲の量産も開始。

突如ギリシャがAIエジプトに宣戦。 此方としてはいずれ強敵となるだろうギリシャが伸びるのはよろしくない。 密かにライフル技術と資金をAIに贈る。 AIが一気にUGを行ったため、エネルギーの伸びが凄まじいものに。 が、これだからAIが混ざるとバランスがーという声も聞かれ。 イギリス、ペルシャもエジプトに宣戦する。 適当にうちじゃないよーと言いつつ此方もエジプトに参戦しておく。

道教の影響で手薄な都市は見えていたのでさくっと落とす。 ギリシャも一都市落として停戦した模様。此方も停戦。 イギリスは防衛の厚い首都方面に赤福部隊を出していたが撤退したぽい。

AD1600~AD1942

この辺りで残り80ターン。 空白地も埋めて10都市保有でスコアトップである。 此方が大量生産の開発が終わった辺りで、 遂にイギリスから技術同盟破棄の通告をされる。

そこで技術同盟に参加していない国と交渉に入る。 モンゴルとはあっさり対イギリス共闘が通る。 開戦1ターン前だったらしい。 ついでにペルシャとも接触し対ギリシャ防衛協定的な口約束もしておく。

イギリスが大量生産を開発しないうちに、こちらから宣戦布告。 モンゴルも続く。 モンゴルはエジプト領内に軍備を隠していたらしい。 が、此方も大量生産はまだ開発したばかりである。 イギリスがかなりの赤福部隊を持っているのは分かっているので 歩兵配備しつつ数ターンは様子見。

すると赤福部隊は反攻に出てきた。 しかしカノンの餌食、と思ったのだけど。 カノン15×3(首都、フランス側沿岸都市 エジプト国境都市の3部隊) で、編成していたのだけど全てぶつけてもまだ残っている。 長弓兵とかまで持ち出してようやく掃討を完了する。 赤福強いな。。

東から攻め込んだモンゴルはイギリスの国境都市2つを破壊した模様。 しかしイギリス側についたアステカからモンゴル本土を攻撃されている。 ギリシャもアラブに宣戦してくる。 が、機関銃兵で改善破壊したりするのみ。 エジプトAIがギリシャに宣戦する。 何所の差し金かは謎。 ペルシャはギリシャに逆らえそうに無いらしい。 代わりに歩兵数体を贈ってきた。

この辺りでイギリスに攻め込むか悩む。 カノンの消耗はかなり痛い。 ギリシャの主力が見えないのも怖い。防戦一手か。

飛行機の開発が終了。ロケット工学に進む。 イギリス領空で偵察飛行を繰り返す。

残り50ターン辺り。 更に混沌としてくる。 ペルシャがイギリスに宣戦。 イギリスがこれに応戦したのか首都が空にになる。(偵察飛行による。) 配置していた急襲艦を移動させるも移動力足りず。 次のターンには歩兵が生産されたのか1体配置。急襲失敗。 そのターンでペルシャは和平。イギリスに丸め込まれたか。

電気の開発に入る。ウランは無い。 三度目のエジプト侵略が、ペルシャ+ギリシャイギリスによって始まる 暫く、(アラブとしては)平穏な状態に入る。 或いはここで平穏としてしまったのがミスではある。 積極的に攻めるべきか。

都市数のおかげか、代議+官僚+重商+信教自由でかなり研究が早い。 軍事費で70Gとかかかってるのに。 ギリシャが核分裂を獲得するまでに人工衛星の研究を完了することが出来た。 が、マンハッタン来てからでないと戦略核防衛作れない罠。 マンハッタン来るまでに核分裂も獲得はしたが。。

#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (1900年.JPG)

残り30ターン。1900年。 エジプトはペルシャによって滅ぶ。 エジプト国境にあったウランがこちらの手に。 ギリシャがマンハッタン計画を完成。 戦略核防衛完成まで8ターン、 は、間に合いそうに無いので全都市で核シェルターを生産。 そして必死なウラン破壊工作を開始。(もっと早くから開始すればよかtt。) ガンシップ部隊で強襲→SAM歩兵配置で失敗。 ペルシャとは通行条約があった為、旧エジプト領ペルシャの都市に爆撃機を配置。 ウランへの爆撃破壊を行う。が、成功したのは一度のみ。 結局直ぐに核技術は各国に分散、ギリシャは他国からウランの供給を受けた模様。 戦略核防衛まで3ターン、というところで遂に核攻撃が始まる。 しかも、ギリシャ、モンゴル、アステカ、イギリスから。 一発ごとのダメージはスコアでは10前後ではある。 2位のギリシャとは約500点差。 しかし毎ターン数発が降ってきそうな勢い。 こちらも核反撃を開始、各国のウランを重点的に狙うも、成果は割と不安定。 フランス領にウランが2つ見えるが、、 フランスは何故か宣戦してこないので放置。軍備グラフも無視できる。 スパイにより戦略核防衛の生産が妨害される。厳しいか。

残り15ターン。1930年 スパイを捕らえる。犯人はフランス。放置。 戦略核防衛が完成。2位との差はまだ350程度。 エコロジー研究完了。 イギリスが最後の進撃を開始。 反撃にロンドンに核を撃ちつつ応戦。 長距離砲部隊でこれを撃破。 これで軍事グラフ的には敵無しのはず。

残り10ターン。1940年 イギリスから最早ここまでか、と呟きが漏れる。 が、まだ逆転の目は残っている。 ギリシャがマスメディアの技術を獲得している。 ここから外交勝利阻止への工作をしなければならないのか。。 1942年、ギリシャで国連が完成。残り9ターン。

ここで、 フランスが勝利宣言をする。 そして、パリが全盛の文化に到達しましたの青文字。 1944年、フランスが文化勝利を達成し、勝者となりました。

後書き

250ターンで文化勝利は絶句。 勝利を確信してただけに悔しいが、完敗。 全く気がつけず。 ほぼ一国なのに何故こちらが技術先行し続けれたのか考えれば。。

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