2010/5/16のペリク鯖バックアップ

2006年9月17日 無印 対AIモンテ(ギリシャ視点)

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モンテと遊ぼう 2日目

今回は久しぶりのマルチ。でもルールはかなりかわっている。 ルールは技術交換なし・攻撃的AI・敵はモンテ。 プレイヤーが天帝・モンテが開拓者でゲームを始め、よってたかってモンテをやっつけようという企画である。 なお、プレイヤー間での戦争はない。ちなみに人間は8人。

はじまり

さて、ローマで始めるつもりでいたのに文明の指導者はギリシャ。ふざけた顔だ。 しかし、次の瞬間以下のような光景が目に入る。

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金山が2個・・・。まぁギリシャでもいいか。とりあえずその場に建国。 ギリシャなので斥候を走らせる。プレイヤー間での戦闘がないので斥候でも安心だ。 とりあえず左のほうに斥候を走らせる。するとどうであろう。 「モンテだ!」 かわいそうに・・・。最初に死ぬであろう文明はフランス。そんなものを尻目にマップを開拓。 斥候は小屋から技術を手に入れていた。たしか農業とかその辺だ。続いて斥候は斥候を手に入れる。 序盤からマップをもりもり開拓していく。 次期にというかすぐにモンテと接触。首都だと思っていたそこは第二都市だった。 ちなみに敵の第二都市は我が首都の真下8マスぐらいのところだろうか。 モリモリ開拓した結果文明の位置関係が判明。さすが斥候だ・・・。

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こんな感じらしい。一生懸命書いたので我慢してください。 とりあえずギリシャ、フランス、イギリスあたりが最初に攻撃されることとなる。 とにかくエネルギーメーターをあげねばぼっこぼこだ。銅がなかったらを考えると怖いから弓へ。

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紀元前1900年ごろのエネルギー。なんとかどんぐりーずの中ではトップ。 イギリスとモンテはヒンズー教徒なのでフランスが最初にお亡くなりになるのだろうか。 っていうかよく宗教なんか取ってられるな・・・。なんという胆力か。さすがは大英帝国だ。

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ちなみにスコア。よいしょーといわんばかりの伸び率を見せるモンテ。

モンテ様御出馬

さて、いきなりというか必然というかラッパの音が鳴り渡る。モンテがイギリスへ出陣した。 えっイギリスかよ。正直こっちこないでよかった・・・。ギリシャはまだ弓があるのみ。 ちなみにフランスは銅がなかったらしい。ギリシャ領内にもなかった。と思っていたら、青銅開発してなかった。 銅はぎりぎり領内にあった。喜びとともにイギリスのスコアは見る見る落ちていった。 イギリスからの救援以来が全世界に響く。だがこんな序盤どうすることができようか。 モンテは斧兵を主力に攻めまくっている。イギリス乙。まもなくイギリスは滅んだ。 このあとイギリスはAIに代わり、戦士一人で世界を放浪することとなった。

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イギリスの跡地。

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まさに滅んだ瞬間のエネルギー。哀れだ・・・。

整理

このへんで情報を整理する。 イギリスは滅んだ。フランスは無事鉄を手に入れ軍備を整える。ギリシャも軍備を整える。 イギリスが消えたことでドイツが矢面に立たされることとなった。ドイツはどうなんだろうか。

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首都の状況はこうだ。右下に第二都市スパルタ。左下にモンテの第四都市テスココ。 フランスのパリは右上にテスココ。左にモンテ第三都市。左下に第五都市。とまさに包囲されている。 どっこいギリシャも負けてない。左下にテスココ。真南に第二都市。そしてスパルタの真下にロンドン。 不幸自慢ならこの二国がダントツではなかろうか。金があるぶん、フランスが一番不幸だ。 さて、そんなことをやっている暇もあまりなくなってきている。前線国にとっては致命的だ。 一番不幸なフランスが戦端を開くらしい。インカも支援する。じゃぁ俺がやるよ!といわんばかりに参加する。

いったい何が始まるんです!?

目標は邪魔くさいテスココ。フランス・インカ・ギリシャ連合軍がテスココ近辺に集結。 たしかモンテはドイツに宣戦していた。ドイツ乙。まもなく連合軍がテスココへ侵攻。 この瞬間スパルタが破壊されるであろうことが頭をよぎる。大陸にラッパの音が鳴り渡る。 連合軍によるテスココ攻略戦がはじまる。テスココは拍子抜けするほどもろかった。 連合軍による総攻撃一発で陥落。どうやらギリシャがもっていったらしい。 正直こんな危ないところにある都市はいらない。連合国に打診するがいらんといわれた。 そして、ドイツ攻略軍は当然というかスパルタに現れる。

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笑える。もしこれが映画化何かならきっと・・・。だが現実は非常である。 スパルタの運命は誰もが予想しうる結末に落ち着いた。だめだ。ギリシャ乙。 ギリシャができる最後に仕事は最後まで敵兵をひきつけ連合軍が体勢を立て直せる状態にすることだ。 ギリシャが捨て駒となり2国は停戦すればいい。しかし、両国は戦闘の継続を伝える。 人類のすばらしさを胸に秘め、城内で腹を召す仕度にかかる。わたしとて一国一城の主。 迫るモンテ。あぁ・・・。首都が落ちる。 と思っていたのだが、モンテは城下で略奪を働くことに熱を上げている。さすがモンテだ。首都に近づかれてもなんともないぜ。 同時にインカから援軍が断続的に送られてくる。インカからの援助とモンテの性格からか、首都は改善破壊のみで敵を退ける。 そして建築完了。もはや技術などいらぬわ!科学者どもを国外にたたき出し戦闘民族として生まれ変わる。

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象と援助の兵とテスココ攻略軍の残党で敵都市へ迫る。我が軍のカタパルトの威力を見よ! 襲い来る敵兵。退ける象。襲い来る敵兵。退ける斧兵。襲い来る・・・。 気がつくと攻撃軍はいなくなっていた。神隠しか!!おのれモンテ呪術など使いおってからに。 この都市はだめだ。馬が邪魔くさい。どうやら馬はロンドン周辺にある。 さっそく世界中からの義勇軍で破壊しに行く。途中何人か死んだ。 現在の兵補給はインカ・モンゴルからの斧兵が主力となっている。カタパルトはなかなかたまらない。 それでも3機そろえる。象さんもがんばってそろえる。 兵はみんなロンドン方面へ向ける。まさに大回転。

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ロンドンへ向かう優秀な兵士たち。モンゴルの斧兵は国籍変更を行いに来ている人たち。 ちなみに中央部の瓦礫は今はなきスパルタの残骸+3度にわたりモンテが町を築いた場所だ。作るんなら壊すなよ・・・。 さて、優秀な兵士たちはロンドンへ向かう。途中インドの群れとであう。 ほぅこれが世に聞くインド人か。インドの人たちは我が軍とともにロンドンを落とすこととなる。 ここに東部戦線で希印軍事同盟が結ばれ、これから先の長い戦をともに戦っていくこととなる。

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さてロンドン。当然こうなる。我が軍は強い。陥落したロンドンは世界大戦の中唯一の平和国家モンゴルに割譲。 安全地帯となる。次の標的は左4マスにある都市。そう最初に攻略しようとした都市だ。 2度の失敗はない。インカからのカタパルトと象それとたまっていた象を第二攻撃軍として編成。 ロンドン攻撃軍の傷が癒えた後、再びインドと進撃を開始し第二軍と連合して攻略することとした。

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包囲する第一軍とインド軍。途中アステカの軍隊とすれ違ったがほっといた。方向から見てドイツのほうへ行った。 ドイツにはアメリカの軍隊がいるらしい。さすが世界の警察だ。そうそう世界の警察といえば、モンテは警察国家らしい。モンテなのにね。 そうこうしているうちに上から降ってくる第二軍。もはやモンテなぞ敵ではない。 またしても希印軍はモンテの都市を紙のように打ち抜く。次のターゲットはフランスが猛攻に猛攻を重ねて落とせなかった都市だ。 希印軍が都市を落とす前にインカがモンテと和解。インカは金をせしめ世界にまいた。 インカは世界の財布だと公言してはばからない。グーグルで世界の財布と入れると思わず攻め滅ぼしたくなるHPがたくさん見つかる。 お前ら国から出て行け。と誰かがいったような気がした。 まぁそんなわけで陥落した都市はインカに割譲。この前後でモンゴルも参戦。

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トラテロルコもあっという間に陥落。陥落させたのはインド。強すぎる。 トラスカラに向かう最中で最初の軍事同盟国フランスと合流。続いてインカも合流。 4カ国の連合軍でモンテ軍に当たる。当然トラスカラも瞬殺。邪魔くさいので瓦礫にした。

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いよいよ首都へ侵攻。まもなくこの糞長かった戦闘も終わりを告げようとしている。 足並みをそろえ首都へ向かう全軍。もはや戦争ではない。

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首都陥落。砲撃後次ターンで攻撃するかと思っていたらみんな突撃。ギリシャも続く。 そして陥落・・・。終わった・・・・あれ?まだ生きてる。しかし次のターンモンテは消えた。そして終了。 余談だがイギリスは邪魔くさいのでギリシャが滅ぼしてあげた。棍棒もって首都近辺うろついてるんだもん。 アメリカなら射殺されても文句は言えないよ・・・。

おしまい

変わったルールの下でのプレイだったが実に楽しめた。ほんとはぬくぬく内政したかったけど・・・。 結果として前線都市で戦うことがこのプレーでの真髄のような気もするので前線だったのがよかったのかな。 イギリスさんは哀れとしか言いようがありませんが・・・。なんだったらギリシャの北にでも都市を・・・。

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しかし腐ってもモンテ。エネルギー恐るべし・・・。プレイヤーは軍隊の維持に悲鳴を上げていたのに・・・。

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これだけみてもモンテの凶悪さは推してはかるべきであろう。もう一匹いたら・・・。 しかし、こういった人類みな友達プレイは初心者さんとかにもおすすめしたいね。 前線都市になったらトラウマになるかもしれんが・・・。 まぁ今回は非常に楽しいマルチになりました。参加した皆さん乙でした。

おはり

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