2010/5/16のペリク鯖バックアップ

2007年12月21日 BtS BaS180T 天国(アステカ視点)

最終更新:

civilization

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だれでも歓迎! 編集

天国部屋マルチ

今回のルールは基本的には最近を行われているマルチと一緒であるが一応書いておく。
技術交換無し・宗教自由・全滅・ターンは180・マップはbig and small・戦争はAC500年解禁らしい
なお今回は参加人数が多かったため天国・地獄の二部屋に分かれた。 配信されていたのは地獄部屋であるが、こちらは天国部屋だったことを記す。 因みに久しぶり+初めてのBTSだったので、かなり阿呆な行動をとっていることもあるので 言い訳がましくその点を事前に記しておく。

はじまり

さて、ゲームの始まりである。文明の指導者はモンテスマ。UUはジャガーさんUBは知らない。 実は無印のモンテスマっぽい方向でやろうと思っていたので、この指導者は正に神の啓示だろう。 もちろん後付でも、負け犬の遠吠えでもないがまぁそこは置いておく。 首都の地形は大理石*1+貝*3+丘*3+緑の大地*3かな。右下の陸地は別大陸か否か・・・。

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とりあえず戦は情報が全てであると誰かが言ったような言わないような気がしたので斥候を作る。 斥候*2なら情報戦で有利になるだろう。研究は海産資源がほしいので漁業を選ぶ。 しばらくすることがないのでスペースキーを連打。途中クメールの斥候が右側の陸地に見えた。 さて、何ターン経過しただろうか。実に斥候二人で探索した結果この島が孤島であることが判明。 開始数ターンでなんと言う絶望感であろうか・・・。ちなみにオランダも孤島らしいことを言っていた。 こうなると右側の陸地に前線基地を築く必要がある。首都防衛は考えなくていいので斥候*2で視界確保。 ちょっとたりなかったので後で戦士を作ることにする。

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実に小さく不毛な島である。

宗教国家へ

無事ガレーの生産も終わり大陸への入植を果たす。まだこの時点では大陸かどうかは判明していないが。 ちなみに大理石を利用してアポロでもやっつけちまおうかと聖職を研究したところ宗教が空いてたらしく 宗教創始が行えた。とりあえずイスラムを選択する。理由はまだない。アポロでアルファベットでもとろうかと 筆記もやっつけておいた。結果としてはアポロは取れた。つい法律が目に付いたので法律を選んでしまう。 やはり宗教創始ができる。ついキリスト教を選択。キリスト教の聖都は大陸の第二都市である。 モニュメントを立てていたのを中止しユニットに当てる。宗教はイスラムだっただ文化がほしいので無宗教に。 この頃というか少し前にスペインとも出会う。第二都市は南にクメール東にスペインという立地だ。 仮想敵はヒンズー教のスペイン。とりあえずジャガーさんを量産して第二都市に配備する。

専守防衛国

今回は研究の手順が行き当たりばったりだったので、いつもは研究できないものができたりする。 アポロの法律もそうだが、なんと封建制の研究が行えるようだ。これは研究しないてはないかなといわんばかりの勢いで研究を開始。 どうやら研究は世界的に見ても結構進んでるらしい。そういえば最初の小屋から畜産も出てきてたし・・・。 封建制の研究もひと段落したので防衛用にもりもり生産を開始。のはずが弓がなかった。 次はメイスを作れるように官吏→機械としておく予定が間に弓術を挟んで研究開始。長弓も作る。 このあたりでスペイン攻めの下ごしらえをしておこうとクメールと連絡を試みる。・・・返信はなかった。 なんてこった・・・。じゃぁスペインにでも連絡してやるか。すると、スペインの反応は早かった。 じゃぁクメール攻めようかなと心に決める。ちなみにスペインとは通行条約を結んだ。 ちなみにスペイン侵攻を断念した理由はスペインには万里の長城がありアステカは長城を越えてはならないと シングルプレイの頃から思っていたためでもある。でも第一仮想敵国だったんだけどね・・・。

一発だけなら誤射かもしれないらしい

スペインと国境を開放したので我が物顔でスペイン領土を歩き回る。するとスペインの向こう側には新たに2文明がいた。 スペイン首都から右上にイギリス。右下に神聖ローマ帝国。スペインには仮想敵が多いなぁと感心する。

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戦争中ではあるがスペインの一都市の画像である。クメールの剣士が立っている丘を203高地としておく。203高地からはクメールの駐留兵が丸見えだ。

いつだよという声も聞こえるがこの頃にメイスも完成。100ターン前後の出来事であろうか。 観測手が203高地に陣取っているところ大量のクメール兵の姿が。こりゃいかん。すわスペインへ。 ここでなんと開戦の合図が。間に合わなんだか・・・。

アステカがスペインに宣戦しました。

なんてこった・・・。シフトとオルト間違えた・・・。とりあえず開戦すぐ和平というなんとも妙な展開になる。 ちなみにスペインはクメール兵に気付いてなかったらしい。外交官のミスはあったものの一報を入れた価値はある。 しかし現実世界でアメリカあたりが半島からの敵影を見つけて日本に宣戦したらどうだろうか。新聞社大喜びである。

戦争の時代

とりあえずアステカとスペインの和平は結ばれたものの、クメールはやっぱりスペインに侵攻し始めた。 対クメール同盟は秘密裏に締結されていたのでアステカも参戦する故をスペインに通知。 とりあえず首都近辺にガレーが来るとうざいの三段船を3隻つくって防衛に当たらせる。陸軍はメイスと槍。 メイスが数体たまったところでアステカも動くことにする。第一目標は大陸都市真下にあるアンコールトム。 バルセロナからなら一ターンで攻撃できる。ちなみにカタパルトは一機もない。というより作れない。 更にスパイもいない。理由は作りたくないから。アステカだし。
侵攻軍はアンコールトムを強襲。若干の防衛軍がいたものの兵の質が違うので圧勝し破壊。 その間も本国から援兵が送られ続ける。スペインはなんとか防衛できてるようだ。 さて、本国防衛用の三段船が実に暇をもてあましていた。じゃぁ攻撃用に使っちゃおうかなと南下。

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クメール首都を発見。後にアステカ軍が包囲してる状況。

クメールは対スペインように前線に攻撃力を集中してるらしく防備は手薄。 さっそく攻撃に向かう。当然破壊。そろそろクメールがかわいそうになってきたので停戦を打診。 ここにクメールのスペイン侵攻に始まる一連の戦争が終結を迎える。

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戦況はこんな感じで推移。黄色がアステカ。青がクメール。ちなみに黄色の行ってこいの動きは 敵の象を略奪しに行った動き。 見える範囲で2つの象があったのでもう一つはスペインの決死隊が切断しに行ってもらった。

放浪の時代

さて戦争は終わったもののアステカ全土ではユニットの生産が続いている。まさに兵力をもてあます状態。 とりあえずスペインの領土を我が物顔で通過。イギリスか神聖ローマにしようかなと眺める。 ここで一つ言っておくとキャラペルが大分前に生産完了し、Go West状態になっている。 その過程で大体の文明の位置などを把握。もちろん世界一周も最初にできたがあまり意味はない。 この時点あたりまでがアステカの黄金期であったであろうか、後は下るだけである。余談おしまい。
スペインの丘から見えるイギリス軍はメイスが結構見えた。泣く泣く断念し神聖ローマへ。 とりあえず宣戦する。
モン「ちょっと通りますね」 神「どうぞ」
こんな感じだったろうか。 洋々と侵攻するアステカ軍。ローマの都プラハを発見。事前に言われていたがマスケットがいた。 しばらくプラハ防衛軍を眺める。神聖ローマのスコアは下から数えたほうが早い。 このような文明に僅かと言えど被害を与えて何になろうか。恐らく攻撃すればアステカ軍は全滅するだろう。 運がよければプラハぐらい破壊できるかもしれないが。大勢に影響は与えない。 それならイギリスに嫌がらせしたほうが歴史に名も残ろう。ということで神聖ローマを後にする。
モン「おじゃましました」 神「いえ」
確かこんな感じだ。追撃戦もなかった。和平はしていない。

暴虐のイギリス

神聖ローマを後にしてイギリス国境に姿を現すアステカ。どーしよっかなーと眺めるだけ眺め続ける。 するとイギリスの野蛮な軍隊がスペイン国境に現れる。気にせず国境線を眺めていたらなんと、イギリスがアステカに宣戦。 奇襲攻撃である。汚い。卑怯。卑猥。言葉は尽くせない。まさにゲロ以下の臭いがぷんぷんしてきそうだ。一瞬にしてアステカ軍の7割近くが壊滅。 一体この世界のどこに観光客の団体を軍隊で攻撃する国家があるだろうか。まさに悪魔。きたの将軍様もびっくりである。 しかし、ユニット数の減少に伴い補給費が減り結果として経済の安定を得た。Bッシュに教えてあげたい。 とりあえず変態イギリスと嫌々ながら和平。帰国後握手した腕を念入りに洗う。あぁ汚らわしい。エリザベスめ今に見ておれ。

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アステカの観光客とそれを狙う汚いイギリス軍。

平和の時代

アステカがおとなしくなったことで・・・もとい、邪悪なイギリスがおとなしくなったことで束の間の平和な時が流れる。しかし、長くは続かない。 クメールの中の人が離脱。AIクメールの野郎は何故かアステカにご立腹。訳が分からない。腹でも減ってるのだろうか。とりあえずメイスの補充を進める。

生意気なクメールを絞めてやる

とりあえず時代遅れの軍隊でなけなしの軍備を整えるクメールを絞めにいく。進行は実にスムーズ。 敵の旧首都を破壊。さて次は現首都攻めだな。と思ったか思わない頃に、誰かがクメールの中に入ろうとしていた。 なんてこった・・・。クメールの中の人が変わったことで攻めるに攻められなくなる。ここで潰したら・・・。 ということで停戦。このクメールが後に思わぬところで活躍するとはこの時、一体誰が知っていただろうか、いや知るまい。

イギリス包囲網

現状のトップはイギリス。叩くならイギリス。ということでスペインに打診。 スペインとは先の防衛戦争を共に戦った仲なので関係は良好だ。 一応アステカとしてはお互いに侵攻する場合を想定しているが。
モン「イギリス攻めない?」 西「防衛ならできるけど侵攻する力はない」
さもあろう。対英戦争を開始したら矢面に立たされるのはスペイン。これは当然の返答だろう。 じゃぁ神聖ローマも誘おうかなと以前の出来事など忘れたかのように打診。
モン「イギリス攻めない?」 神「いいですよ。ライフルできたら攻めますね」
まさにナイスガイ。メジャーの松井に送られたなんとか賞とかいうのを是非差し上げたい。 イギリスめ、泣いて謝ったって許してあげないんだから。泣いてるエリザベスを斬る。想像は膨らむ。
英「すいませんでした」 モン「うるせーばか」
こんな感じになるだろう。わくわくする。
イギリス侵攻軍がスペインの首都付近に到着した頃だろう。ラッパの音だ。 おいおい、神聖ローマさん早いよー。まったくせっかちな人だ。さてわが軍も・・・。あれ?・・・。

ギリシャが神聖ローマ帝国に宣戦しました。

あれ・・・。おかしいな。モニタの調子が悪いのかな。ソニー製だし。ギリの部分しか合ってないじゃん。 イが潰れて見えるのかな。イギリシャ。イギリシァ。イギリス。うんきっとそうだ。
神「・・・」
あれ・・・。ナイスガイがなんで悲壮なメッセージを。なんてこった。ついに現実と戦う時がきたか。 じゃぁもうギリシャ攻めようかと方針転換。しかし残りは10ターン。ギリシャ領へは届かない・・・。 とにかく神聖ローマと国境開放し+資源をいっぱいもらった。

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神聖ローマに侵入するギリシャ軍とそれを眺める我が軍の勇敢な斥候。

またイギリスか!!

さて、アステカの斥候一族からの報告によるとイギリスの大スタック(全部マスケット)がスペイン国境に現れたらしい。 どこまでも腐った国だ。ところがイギリスは南下を始める。どうやら狙いは神聖ローマ。同時にイギリスが宣戦。 神聖ローマの離島が陥落。ここでアステカの方針転換。神聖ローマは首都で防衛戦を行っているためプラハの守備が弱い。 ということでアステカ全軍でプラハを防衛することにする。アステカ軍はマスケットがたくさん+大戦の生き残りメイス達。 こいこの野郎といわんばかりに防御体制をとる。すると東からギリシャの騎兵隊がプラハに迫る。 ちなみにドイツ野郎もプラハ近辺にいた。アステカと同時期にプラハ周辺にいた。 だから、ずっと友軍だと思っていたため宣戦していなかった。実は敵でした・・・。あぶねぇ。 とりあえずイギリスが接近したので宣戦。ここは抜かせないぜ。続いてギリシャにも宣戦。ついでにドイツにも宣戦。
英「アステカのマスケット多っ」
内心ほくそえむ。所が、対イギリスようにプラハにこもっていたのに、なんと卑怯なイギリスはスペイン攻めを始めやがった。 おいおい聞いてないぜ。アステカはプラハから動けない。どこまで汚いのだろうかイギリス。

ヒーローは遅れてやってくる

ところでこいつをみてほしい。

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まさに世紀末。一握りの種籾を奪い合う世界寸前の様相。

ここでまさかのクメールが登場することになる。クメールはイギリスに宣戦。ドイツ→神聖ローマ経由でスペインへ。 もちろんプラハにこもるアステカ軍はその勇姿をこれでもかといわんばかりに見せ付けられる。 もちろん兵の質的にはお世辞にもいいとはいえない。まだ象とかいたし・・・。しかし、なんという心意気だろう。 今頃かよといわんばかりに世界中に便乗宣戦しだしだオランダにつめの垢でもせんじて飲ませたいところだ。 一応アステカからもマスケット3隊をスペインへ寄贈ないよりましだろか・・・。 一方のプラハ防衛戦争はドイツ軍の全滅。ギリシャ軍の撤退。イギリスのへたれっぷりにより成功。 残りターン的にもスペイン首都の攻防が最後の戦いになるだろうか。 イギリスのへたれ軍隊はクメール軍の猛攻の前に疲弊していく。 まさに北片謙三の水滸伝でいうところの梁山泊軍のようである。しかし多勢に無勢イギリスを壊滅させるだけの力はない。 それでも防衛軍を撃破するだけの力を失ったのかスペインの首都は無事守られた。

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クメール軍にボロ雑巾のようにやられた後のイギリス軍。

歴史の終焉

悪魔のごときイギリスの侵攻を世界一丸となって跳ね返したものの残念ながら僅差でイギリスが時間勝利。実に残念だ。しかし個人的には実に満足した。 被害にあわれた文明の方には申し訳ない。普段は防衛志向なのに・・・。 今回のゲームの反省点は内政をほとんどほっぽってしまったところだろうか。 撃破したクメールの領土を破壊せずに占領してればあるいわ・・もしくわ空いた土地に都市でも立ててれば と、思わないでもないが今回のプレイスタイルには合わなかったので、まぁよしとする。 余談ではあるが対クメールのスペイン防衛あたりをかいているときに 楠瀬さんの「ほっとけないよ」が流れてきたのは何かの偶然だろうか。モンテとイザベル結婚しちゃえばいいのにな。

終焉時のスコアとか

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終焉時の領土。オランダ東の離島は蛮族国家群が形成されてました。

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同じくスコア。 イギリスが急に下がってるのは最終戦争時にスペインの侵攻で都市が陥落したかららしいです。

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同じくエネルギー。 国境紛争のときイギリスもかなりダメージあったみたいですね。仲良く落下してます。

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同じくその他のデータ。 もう少し生産があればモンテらしく振舞えたのですが・・・。ハンマーが・・・。

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これが文明の初期位置全体図。この頃は良かった・・・。

その他敵国の首都全てのSSもあるんですが容量の都合でここまで
以上。長々と失礼。参加した皆様お疲れ様でした。

おはり

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  • 久々&初BtSマルチレポ乙でした --
  • 他のレポにはない文の書き方で結構面白かったです。エリちゃん目線のレポも是非読んでみたい。 --
  • イギリスひどい言われようだなw --
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