2008年10月1日 BtS パンゲア160T(イザベル視点)
初期設定
マップ:パンゲア サイズ:小 海面:低 人数:10人 速度:迅速 ターンタイマー:超高速 160T
マルチ配信のおかげもあってCivマルチは黄金期。
あいにく配信するほどPCスペックも気力もないのでレポでも書きます。
初レポですので慣れないところもありますが、ご容赦ください。
開始
引いた指導者はイザベル、個人的にとても使いやすい指導者です。
首都立地は食糧資源が豊富で川もあり非常に優秀な立地、無難に赤丸に建てておきます。
しかしその周りはツンドラと氷土が見える厳しそうな地形です。
50T目
とにかく緑の大地を求めて南に第二都市バルセロナを建設。
宗教を創始して文化圏を確保。
もちろんイザベルなのでキリスト教です。
第三都市セビリアは魚・カニが使えるので良い偉人都市になりそう。
この時点で南にローマ、南西にサラディン、南東に大キュロス。
ローマ以外は攻めてくる事はないでしょう。
イベント蛮族に都市を陥落させられるサラディンのおもしろ・・悲しい出来事以外は
ラッパの音も悲鳴も聞こえず50Tが過ぎる平和なスタート。
ちなみにスペインに馬も鉄も湧きませんでした。
コンキスは秘密のまま出番無く終わるスペインの秘密兵器のようです。
58T目に遅くまで残ってたアポロ神殿ゲット。
ローマのエネルギーが高いので封建制を取って長弓量産に入ります。
長弓強いよ長弓。
70T目にローマがカルタゴ侵攻。
この戦争が後にポエニ戦争と呼ばれたとか呼ばれないとか。
当面の危機は去ったので第四都市コルドバを建設。
研究は法律→官史→鋳金→通貨と向かいます。
84T目
ファロス灯台ゲット。
どんどん通商を切られていくが最後まで通商してくれるカエサル様。
貴方に一生付いていきます、衛生資源も惜しみなく輸出。
馬・鉄が無いので最終兵器はライフルを目指す事に。
その前に回り道になりますが工学→神学→文学と研究。
イザベルは、城塞+神権政治のコンボで戦争をせずにレベル4ユニットが作れます。
ハンマー不足のスペインには、何としても英雄叙事詩は欲しいところ。
109T目に無事バルセロナで英雄叙事詩が立ちます。
回り道した研究は大科学者を使って補う。
教育に1人、活版印刷に1人使って首都ビーカー増加に励みます。
122T目にローマが再度カルタゴ侵攻、第二次ポエニ戦争勃発。
ローマ・カルタゴ以外は戦争のない平和なシド星。
またまた国境の安全が確保されたので第五都市トレドを建設。
134T目
ライフリングが終了してライフル量産体制に入る。
同時に貯めておいたマスケをUG。
UG費用は3都市で作り置きしておいたロードス換金資金をあてる。
ライフル終了後は天文学を目指します。
147T目、エネルギー1位のマンサが大キュロスに宣戦。
大キュロスが多大な被害を出しながらもマンサ侵攻軍を壊滅に追い込む。
心の中でスペインよりも強い国は泥沼してろっと叫ぶ。
150T目
各国の配置はこんな感じ。
宣戦和平が吹き荒れますが全く把握できません。
とりあえず事前の聞き込みでスコア首位の大キュロスは守りに徹するとの事。
また多数の群島を押さえたスーリアが伸びそうとの話もある。
サラディンから大キュロス攻めの為に宣戦和平をお願いされていたのでサラディンと宣戦和平。
頑張れサラディン先生、声援だけ送っておくよ。
その後カエサルに宣戦和平をお願いしておく。
スペインの方針はマンサに攻められ防備の薄くなってるエジプト湾岸3都市への海上奇襲。
ガレオンを急ピッチで造船しつつ人口を増やします。
スーリアのフリゲがセビリア視界に入る。
海上奇襲を邪魔される恐れがあるので、念のために宣戦和平をお願いするが返答はなし。
スーリアのスコアの伸びは脅威である、宜しいならば戦争だ!
157T目
スーリア視界外から主力部隊をエジプト領内に上陸させる。
ハリハララヤの防衛は少ないと事前に情報は入っているので虎視眈々とハリハララヤに狙いを定める。
さらに追加のライフルをガレオンに乗せ、予定通りエレファンティネ海上奇襲部隊も編成する。
大キュロスはマンサ、サラディンに次いでヤコブにも攻められて防衛で手一杯、これは勝てるかも知れない。
ラスト10秒でハリハララヤ奪取、スコア2位につける。
159T目
ドキドキしながらタイマーを見続ける。
終了寸前にエレファンティネ奪取、逆転そのまま逃げ切って勝利。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
また機会があればレポを上げたいと思います。
マンサでプレイしてたものです。参加したのがUPされていてびっくり あの立地からの勝利はすごいですよね。 私はというと軍事力1位におぼれた感じでした。