2010/5/16のペリク鯖バックアップ

2008年6月22日 BtS パンゲア160T(朝鮮視点)

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だれでも歓迎! 編集

2008年6月22日 BtS パンゲア160T(朝鮮視点)


マップ:パンゲア サイズ:小 海面低い 速度:迅速 ターンタイマー:超高速 160T

参加人数:9名 技術交換なし 戦争解禁BC1000 万里禁止 先行ポイント:75

SS無くて申し訳ない 後々時期を見てアップしていくつもりです

戦争への道


ランダムで引いた文明は朝鮮

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指導者の王建は金融と防衛の二つの志向持ちでものすごーく堅いイメージ
立地としては丘も多く生産力が高そうな土地だった。
しかし、金融な上に朝鮮ということで、それだけでフルボッコフラグが立っている。
嫌な予感が最初からしていた。

初期立地で丘の上に立てた首都のソウルは初期資源にトウモロコシと羊という二つの食料資源があり拡大しやすいなぁと思っていたが、良くみれば三方を海に囲まれている地形。
朝鮮で半島・・・本当にリアルだなぁと思いつつ最悪な状態になったと思った・・・
そうパンゲアで三方を海で半島ということは拡張し辛く他文明に封鎖されてしまう危険性が高いのだ・・・
偵察に行かせた戦士の報告によれば半島の付け根に近い位置にドイツが存在していた。さらにその南にインドその西、朝鮮から見て海を挟んだ南にマヤ、ドイツの東にオスマントルコ、その南には日本が存在していた。

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ドイツもトルコの首都と非常に近く、こちらの半島を塞いでしまう形で都市を建設する可能性がある、早い段階で土地を確保せねばと思い開拓者を生産するがこちらの建設予定地にドイツが1ターン差でハンブルグを建設してしまった。

終わった・・・orzと思ったが ツンドラ地帯に大理石と銀があったのでそこに第二都市ピョンヤンを建設する。

この時点でドイツの斥候が付近に見えるドイツはこちらが半島国家であることを確認したらしい。

これはBC1000年と共に攻めてくるなと思い兵力の増産に励むが弓兵や奴隷制が使える青銅器などの初期戦争に役立つ技術の開発が遅れており手間取る。

青銅器を取得するも領内に銅は無い、最悪なことに銅はドイツ領のハンブルグに存在・・・アイゴー

この頃になるとモンゴルやズールーなど遠方の文明とも接触があったが遠すぎて塞がれている我が朝鮮は今後彼らに会うことがあるのだろうかなどと思いつつ内政に勤しむ。 

念のために兵舎や防壁などの戦闘のための施設をソウルに作って置く

その後ふと見るとアポロ神殿が6ターンで出来る!これはチャンスと思い、生産開始

鉄器を取得しソウルに鉄が沸いた、これで何とか戦えそうだ・・・

しかし数ターン後にドイツのエネルギーゲージが物凄いことになっているのを確認する・・・

アポロ神殿なんて作ってる場合じゃねぇぇぇぇぇぇと思い取りやめ、緊急生産を使って弓兵と斧兵を量産しようと思うが何故か緊急生産できない・・・(後で気がついたが奴隷制を導入するのを忘れていたorz)

BC1000年に後数ターンに迫った頃ドイツ領ハンブルクに20に近い斧兵のスタックを確認する

ただハンブルクはインドやマヤにも近い、祈る思いでインドかマヤに行ってくれと念じる。
次のターン大量の斧スタックが都市から東の視界範囲外に消える。

おや?もしかして狙いを我が国から変えたかなと思った。
この時点で朝鮮の兵力はソウルに斧4と弓2と戦士1 ピョンヤンに弓1と戦士1
ドイツに攻められたら絶対に支えきれない・・・

ドイツ軍国境突破 半島戦争第一期


BC1000年を迎えたがドイツは宣戦布告をしてこないこれは初期Rを諦めたかなと思い、未練のあったアポロ神殿を再び建設し始める。

しかし考えが甘すぎた・・・ドイツはその数ターン後に宣戦を布告してきたのだった。機会は何度もあったのに平和ボケ過ぎだった。

ドイツ軍はアルデンヌ突破のごとく朝鮮領内に殺到

ドイツとはここまで殆どコンタクトも取っておらず完全に敵認識されていた。

ピョンヤンに敵斧兵の大群が殺到する。慌てて斧3をピョンヤンに向かわせるが、衆寡敵せずピョンヤンは1ターンも持たずにドイツの手に落ちる。

ドイツはソウルを窺いつつ、こちらの改善破壊のため兵力を分散させた。

首都ソウルの防御度は50 兵力は斧が2 弓3 戦士1 領内にいるドイツは斧兵20前後くらいで二つの大きな部隊(A軍集団とB軍集団と命名!)と改善破壊用の少数の部隊に分かれて行動していた。
改善破壊が終わるとドイツは本国の守りを固めるためか数個の部隊をドイツ領内に引き上げていった。どうやらソウルは簡単に落とせると踏んだらしい。

こちらは改善破壊を受け、鉄資源を失い斧兵の増産が不可能となる。いよいよ絶望しかけたが、遅れた感は否めないが最後に外交交渉に賭けてみるみることにした。

朝鮮「助けて欲しい我が国は端の国だ、我が国が滅びれば危ないのはインドだぞ」
インド「・・・・・」
インド「ドイツの兵力はどのくらいだ?」
朝鮮「侵攻してきた斧兵の数は10を超えていると思う、ソウルは落ちると考えているから兵力を一部戻し始めている」
インド「もう落ちそうなのか?」
朝鮮「何とか首都は防衛してみせる」



朝鮮「助けて欲しい朝鮮領土を得たドイツは後背を心配なく貴国に攻めてくるぞ」
トルコ「・・・・・」
トルコ「すまないが参戦出来ない」
朝鮮「そうか、すまなかったな・・・」


ドイツに隣接する二カ国に対して(マヤは接地面積が少なかった)外交交渉を行ってみるも成果は芳しくなく、いよいよ敵のA軍集団が首都に隣接する丘の上に部隊を集結させた。この時点でリタイアも考えたが、一ターンでも多くドイツを引き付けるんだという気持ちでドイツ軍A軍集団の総攻撃を迎えた。

ここで奇跡が起きる!A軍集団の攻撃をソウルは跳ね返したのだった。



A軍集団は壊滅し、助かったー!という安堵感が募るが、残る残存兵力は傷つき戦力が減少した斧兵が2体のみ、こちらもかなりの犠牲を払って耐え抜いたのだった。

この頃奴隷制を導入し忘れていたことをようやく気がつき奴隷制度に変更、慌てて弓兵の量産を開始する。

朝鮮は防衛志向の文明であり弓兵にはボーナスがつく、これで何とか耐えることが出来れば良いなと淡い思いを持ちつつB軍集団が近づくのを待つ。

しかしB軍集団はなかなか近づいてこない、どうしたのかな?と思っていると本国方面からさらに同規模の部隊が増援として朝鮮領内に殺到してきたのだった。

敵B軍集団は増援を得てソウルに迫る。守るソウルの兵力は斧兵2と弓兵4 B軍集団は前回のA軍集団を上回る規模でソウルに攻撃を仕掛けてきた・・・



ここでまたもや奇跡的にB軍集団の攻撃を凌ぐ、こちらも斧兵1と弓兵2の損害を出すが何とか耐え切る!
その上ペリク鯖で唯一wikipedia解説へのリンクが無い大将軍リュサンドロスがこの戦いで誕生し斧兵につけたボーナスでユニットが回復した。

ドイツ軍は残存兵力をまとめて改善をさせないように朝鮮領内に続々と散っていった。
カタパルトが来た時点でソウルを総攻撃をするつもりなのだろうか・・・

鉄が無いのでひたすら弓を量産
しかしこれでは反撃に出られない

あ!鉄が無いならどこかの国に外交で借りれば良いやと思いつき、弱みを見せたくないため近くでは無く遠方の文明に支援を求めた。

朝鮮「ドイツの独走を許さないために朝鮮に鉄か銅が余っていれば供給してくれないか?」
日本「すまないが一個しか無いので貸すことは出来ない」


朝鮮「ドイツは二カ国の領土を得れば独走状態になってしまう 1ターンでも長く抵抗してみせる銅か鉄が余っていれば供給して貰えないか?」
モンゴル「余ってはいないんだが5ターンくらいで良ければ貸しても良いよ」
朝鮮(ターン制限付きでも借りておくべきだろうか?いやもっと長く戦うためにはここで受けない方が良いだろう)
朝鮮「いや、すまなかった気持ちだけいただいておく」


朝鮮「ドイツへの抵抗を長引かせるために鉄か銅を供給していただけないか?」
ビザンツ「良いですよ~」


ビザンツから供給約束を取り付けたが交渉画面を見ても資源は表示されていない・・・

そう資源交換に必要なテクノロジーを両文明とも保有していなかったのだ・・・
ビザンツに悪いことしたなと思いつつ、それでも仕方無いので弓兵を量産する。弓兵もだいぶ揃いドイツも簡単に都市へ攻めてこれなくなったはずだ。


動く情勢 半島戦争第二期

この頃の朝鮮ドイツ以外の状況は会話も無く良く分からないがスコアでモンゴル、日本、インドが三強を形成していた。

ドイツを倒すにはインドを動かすしか無い!

こう決意し再び外交を行うこととなった。前回と違い今回はドイツ軍を弱体化させたという実績もある、もしかしたら動いてくれるかも知れない。

朝鮮「エネルギーグラフを見てくれれば分かると思うがドイツ軍はかなりの被害を出している、今攻撃すれば容易く落ちると思う助けてくれないか?」
インド「・・・・」


うーん無視を決め込んだのかと思っていると数ターン後に突然

インド「すまないパカルを説得するのに手間取った二カ国でドイツを攻める」


ついに期待していた援軍が!その上マヤの援軍もあるらしい

インドとマヤの軍隊がドイツ領内に殺到する。

この段階でもドイツのエネルギーはマヤとインドを合わせたくらいのエネルギーで、インドもマヤを引き込まないと勝てないと踏んだのだろう。

ドイツは部隊を少しづつ朝鮮領土から引いていった、突然の事態でも冷静な対処をしていた。

マヤとインドからの連絡ではハンブルクやベルリンの防衛は堅く改善破壊しつつ北にある朝鮮から奪ったピョンヤンを狙うとのことだった。

朝鮮も破壊された資源を改善しつつ大将軍リュサンドロスと弓兵数隊をピョンヤンに向かわせた、そしてガンジーの斧兵とランデブーを迎えた・・・が、しかし

ガンジーがあなたに宣戦布告しました


えええええええええええええええええ!?

罠かw

と再び絶望の淵に落とされたかと思ったがガンジーが全体チャットで

ガンジー「悪いwチャットしようと思って間違えた」


ふぅ 心臓に悪すぎだよガンジーw

直ぐに和平を結びピョンヤン攻略を伺う。

しかし駐留していたドイツ軍はピョンヤンから突然撃って出たために朝鮮インド連合軍が被害を受ける。
さらにインド軍は何故かピョンヤンから撤退を始めるorz

取り残された朝鮮軍はリュサンドロスを中心として必死の撤退。
ボロボロになるがリュサンドロスは敵の斧兵の攻撃を跳ね返し、何とか朝鮮領内に撤退させることに成功した。
この戦いで大将軍ジューコフが誕生頼もしい!
再びソウルを目指すドイツ、しかし今度もドイツ軍はソウルを囲むだけでソウルが落とせないと見ると引いていった。

そこにドイツから交渉が来た。

ドイツ「ピョンヤン返すから和平してくれない?」


少し迷ったが、朝鮮がインドとマヤを戦争に引き込んだのだこのままでは終われないそう思い

朝鮮「ここまで来れば和平するわけにもいかないだろう」
ドイツ「やっぱりそうだよねー」


戦争は継続することとなった。

束の間の平和 半島戦争第三期


インドとマヤが領内に攻め込んでいるのだろう、ドイツ軍は防衛を固める一方で朝鮮領内は戦争中ではあるが一時的に平和が訪れた。

その間に鉄を再び使用可能にし、斧兵の生産を開始する、同じ頃地味に続けていた建築学の研究が終了する!朝鮮のカタパルトの代替で固有UUである火車が出せるのだ!

その頃共にドイツと戦争中だったマヤの軍が視界範囲に現れハンブルク付近の銅採掘施設を破壊 ドイツは斧兵や槍兵を作成することが出来なくなった。

しかしハンブルクの守りは堅くマヤの軍はカタパルトなども無い剣士数個のみ、しかしこちらの火車などと合わせればピョンヤンは落とせそうな陣容だ。
マヤと朝鮮連合でピョンヤンを落とす!そう思い連絡を取ろうとマヤに連絡を送る

朝鮮「そちらの軍と共同でピョンヤンを攻撃しないか?」

ピョンヤン方面に火車や斧兵を既に送りつつコメントを送った

しかしマヤに連絡を送った直後にマヤの剣士ユニットがドイツの残存斧兵に粉砕されているのが見えた・・・

このままではマヤの努力が無駄になってしまうと思いリュサンドロス他斧兵数ユニットマヤ剣士救援のため銅付近に急行させ銅の改善を不可能にする。ただ残念ながら連絡を取る予定のマヤ軍は全滅してしまっていた。
リュサンドロスの遠征軍は銅の改善をするために朝鮮軍を排除に動いたドイツ斧兵を粉砕し銅のマスに居座ることに成功する。

ドイツは斧兵が殆ど失われてしまったためかこれ以上攻撃をかけてくることが出来ずに戦闘の主導権は朝鮮がこれ以降握ることとなった。


連合軍崩壊 半島戦争第四期


この頃の世界情勢としては三強の一角だったインドがドイツとの戦争で次第に順位を落とし日本とモンゴルが二強として存在感を増しつつあった。特にモンゴルはこの頃ビザンツを滅ぼし圧倒的に優位となっていた。


ドイツ「何時まで3対1するんだ?」


ドイツも朝鮮もBC1000年頃からAD1000年くらいまでずっと戦争を続けていた。
特にドイツは3ヶ国を相手に大量の軍事ユニットを用意していたのだから負担は物凄いことになっていたのだろう。

ドイツはジリ貧となりゆっくりではあるが何れインドやマヤに飲み込まれるであろうとか思っていると突然!

ガンジーがパカルに宣戦布告しました


その直後にガンジーとドイツが講和を結ぶ

これで連合の崩壊は決定的となった。朝鮮はインドとマヤに直接接していないために直接的な影響は無いだろうが、これでドイツは我が国にのみ戦力を集中出来るのだ、困った・・・

もう一つのドイツ隣接国であるトルコに連絡を取ってみる。

朝鮮「ドイツの後ろをついてくれないか?連戦の疲弊でドイツは今ならば倒せるだろう」
トルコ「すまないがガンジーが怖くて動けない」


駄目だもう他国の援助は期待出来ない独力で戦い抜かなければ・・・

そう決意しピョンヤン攻略に目標を定める。

ドイツは弓兵を大量にハンブルクとピョンヤンに置いていた(後から聞いたら100くらい作ったとのこと)

しかし斧兵と火車さえあればどちらかに絞れば攻略も可能だろうと判断しピョンヤン攻めへと軍を動かした。

陣容はハンブルクの銅に駐留するリュサンドロスの第1軍の一部を割き大将軍ジューコフ中心の斧と剣士を数個づつさらに火車も付けて編成した第2軍の連合でピョンヤンに攻めよせた。

しかしピョンヤンへ向かう途中に敵の大量弓スタックがハンブルクからピョンヤンへ向かい入城を果たす、これでは攻略は難しいと第二軍の大半はピョンヤン付近に温存し火車部隊のみハンブルクへ向かわせる。
そうするとドイツはピョンヤンからハンブルクへと弓兵を送り完全なイタチごっことなってしまった・・・仕方無く火車で都市防御度を0にしたもののハンブルクは丘の上にあり、その上膨大な弓スタック・・・これでは攻略は不可能だろうと判断、増援をハンブルクに送る。

ハンブルクとピョンヤンを見比べてやはり丘の上にあるハンブルクの攻略は難しい、ピョンヤンはその点平地にあるので落とせる可能性が高いと判断し、やはりピョンヤン攻めを決意するがハンブルクの弓ユニットを移動されたのでは意味が無い。

そこで斧兵をハンブルクを半包囲する形で配置し弓兵では突破出来ないように対策を取る。
先に密かに火車部隊のみをピョンヤン付近に移しその後に第一軍の一部のみを銅のマスとその隣のハンブルク隣接マスに残しリュサンドロスの主力軍もピョンヤン攻略に移動させる。

ドイツはハンブルクから弓兵を移動させようと一部を割きピョンヤンを目指すが、こちらの目論見通りドイツ弓兵は反転したリュサンドロス率いる斧兵に行軍を妨げられた上に総攻撃を受け全滅となった。

ピョンヤン奪還 半島戦争第五期

火車が火を吹きピョンヤンの防御度を減らす
さらに副次的損害で弱った弓兵をこちらの斧兵や剣士が続々となぎ倒していきついにピョンヤンを奪還した!紀元前より続く長い戦はこのピョンヤン陥落から始まったのだ。もう2000年以上も戦争していた。朝鮮の人々の間ではピョンヤンを占拠されたことはユダヤ人のイスラエル帰還のごとく奪われた日より長い間子々孫々に言い伝えられていたに違い無い。
こちらの損害も膨大だった、第二軍を構成していた斧兵は全滅しジューコフ率いる剣士が残存しているに過ぎなかった。カタパルトも5体のうち3体が戦死。とてもハンブルクを勢いで攻略出来る兵は残存していなかった。
朝鮮が建設したとはいえピョンヤンの文化はほぼ100%近くドイツ文化に染まっていた。その地に住んでいた元朝鮮人の子孫はきっとドイツへと逃れたに違い無い。

この頃朝鮮とドイツの戦争以外ではインドとマヤの戦争が行われていた。チャットで聞く限りインドが優勢でマヤは残り1都市まで追い詰められているらしい。うちと同じ状態か?

朝鮮は大陸の西端だがどうやら東側はかなり平和的なゲームらしい。
この頃西側のマヤ、インド、朝鮮、ドイツはポイント的に東側諸国に遅れを取っていた、戦争期間が長すぎたのだろうorz
全体チャットで火薬がどうのこうのと話をしているみたいだけれどこちらはメイスすら居ない主力は斧兵ですorz

この頃ハンブルク横の銅に駐留していた部隊に異変が起こる

何とドイツが斧兵を繰り出してきたのだ。
どこか他国が供給したものか?しかしハンブルク横の銅が使えない状態で斧兵が出せるということはこれ以上駐留し続けるのも無意味と判断、長きに渡り銅に駐留していた部隊は撤兵した。

撤兵する朝鮮軍を狙い、ドイツ斧兵は追撃をかけ朝鮮領内に入ってきたが、何とかリュサンドロスに迎撃させ撃退することに成功する。その後もしばしばドイツ軍は朝鮮領内に侵入を繰り返すようになる。

反撃を試みハンブルクを迂回しドイツ領内への侵攻を考える。未だ火車が整わず本格攻撃は不可能だと判断したのだ。

ピョンヤンからリュサンドロスとジューコフを主力に10ユニット程度の部隊を威力偵察を行わせた。
するとドイツ領内の真ん中付近に銅を発見!ドイツはどうやらここの銅を使って斧兵を作成していたらしい。

破壊を試みるが敵の抵抗が激しく、またハンブルクより敵がソウルを伺ったために兵を撤退させることになった。

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拉致と偉大な将軍の死 半島戦争第6期


その後も両者互いに軍を侵入させ改善破壊を試みたが、ここで事件発生!
今まで朝鮮では長い戦争にも関わらずに労働者に被害は無かったが、ドイツ軍によって国境付近で拉致されるという事件が発生した。

朝鮮「拉致はテロだ!」


ブラックジョークだがこれで良い

これに対してドイツはこちらの略奪に対する反撃であると表明

朝鮮はリュサンドロスに一軍を与え反撃のためにハンブルクへ向かわせた。

しかし拉致の対価としてハンブルク横の銅の略奪を開始するとここでドイツ軍の反撃を受ける。

この戦いでここまで数々の戦いを潜り抜けたリュサンドロスが戦死・・・合掌

英雄の死に振るい立った朝鮮はハンブルク攻略を決意する。

ハンブルク攻城戦 半島戦争第七期

もうゲームも残り20ターンくらいしか無い

この頃ようやく封建制が完成する。
長弓兵が生産出来るようになったのだ!

これで少数の長弓兵を置いておけばドイツの攻撃は防げるだろうと判断し斧兵と剣士とカタパルトを量産することに決定。

ピョンヤンとソウルの二都市で大量生産を始める。

その頃 トルコがインドに宣戦を布告したらしいどうなるんだろうか・・・

朝鮮とドイツは世界の潮流から完全に取り残されていた。

何とか戦争出来る陣容が整う。未だに斧と剣士が主力だが・・・

その頃戦争に明け暮れて全然気がついていなかったがピョンヤン北のツンドラ地帯からトルコ領土と接していることが判明。これに奇襲攻撃も視野に入れる。

ジューコフ将軍と少数の兵を北方に移動させる。

残りの主力軍はハンブルクに向かわせるが、敵の妨害により兵力の一部が削がれる。
何とかハンブルクに辿り着き、都市防御度を落とすがハンブルクには敵の大量スタックが待ち構えていた。
スタックによる一斉攻撃を試みたものの落とせず・・・ハンブルクの守りは抜けなかった。
陣容を整え直さなければならないがその時間は最早ないだろう。


その頃2位の日本が1位のモンゴルに対して宣戦布告
これに連動してトルコに宣戦を布告した。

しかしモンゴルは強く順位に変更は無し
ジューコフ将軍率いる軍隊もトルコ領内で改善を破壊するだけに終わってしまった。

結果はモンゴル1位2位が日本ということになった。

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終わりに


半島に閉じ込められて初期ラッシュ受けてリタイアも考えたのですが結果的にかなり面白かったです(自分だけかも知れませんがorz)

残念なのはインドやドイツやマヤやトルコくらいしか関連が無くて東側の情勢が殆ど分からなかったことですね・・・色々記憶違いもあるかも

最後にお話をお聞きしたかったのですが終了後に画面が固まってチャットが不可能にorz



コメント欄

  • 即死レポかと思いきやこれはw ドイツにしてみれば散々ですね --
    - なんかポケットの中の戦争だなw --
    - モンゴルです、西半分がどうなってるのか謎だったけど、わかりやすくとても面白かったですw --
    - このシド星の朝鮮語とドイツ語には「平和」という言葉が無いんだろうな・・・w --
    - 朝鮮とドイツはどちらがスコアが上だった? --
    - モンゴルさん>ありがとうございます!東側の状況も是非! 朝鮮とドイツは確か朝鮮が最後はスコア上だったかな? -- 朝鮮

    - 朝鮮RPとして面白いけど、ドイツの講和打診けった時点で1位狙い放棄ですねw --
    - 画像がなくても読ませる文章で、面白かったです。これからも期待! --
    - 対独戦争勝利も勝利の一つ!<スコア --
    - いやー ハンブルクを最低でも落とさないと朝鮮的にはその後の展望は開けなかったかなとか思ったり~ 皆様ありがとうございます -- 朝鮮

    - カパルじゃなくてパカルでは? --

    - 修正いたしましたーありがとうです -- 朝鮮

    - ドイツにしても半島の朝鮮が来るのは分かっていたし、さらに火車があるからラッシュかけるのは当然だよな~ --
  • 世界の潮流から置きぼりにされながらも聖地奪還の為闘い続ける朝鮮の姿に感動した。早く滅べ --
  • 160ターンも戦争するとはその根気を萎え落ちする奴は見習うべきだな --
  • マルチレポはこういうRPレポのほうが面白いな --
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