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2008年6月23日 BtS パンゲア160T(シュメール視点)

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2008年6月23日 BtS パンゲア160T(シュメール視点)


マップ:パンゲア サイズ:小 海面低い 速度:迅速 ターンタイマー:超高速 160T

参加人数:10名 技術交換なし 戦争解禁BC1000 万里禁止 先行ポイント:75

初投稿で不慣れな部分が多々ありますが、ご了承ください

画像の縮小化は見逃してください……。

あと撮影はゲーム終了後にしかしていないので、資料が貧弱です。

このページは6月22日朝鮮視点さんのものを参考にさせていただきました





初期開拓


この日二度目のマルチ、ランダムで選ばれた指導者はシュメールのギルガメッシュ。
創造は文化でおしてしまうので初期Rが怖いのですが、防衛も持っているので私にとっては使いやすい指導者です。
某ゲームの所縁もあって、私はこの指導者が好きだったりします。

さて初期配置。先行スタートなので、首都は丘平原に建てました。防衛志向と丘の組み合わせで、初期Rを封じようという構えです。
首都の資源は羊、象、牛、熊熊熊……ここは動物園?




お菓子ブーム


戦士でまずは未開の地を探索。近隣にはモンゴルとマリを発見。西にはどうやらオラニエ公がいる模様。

今回は序盤から全体チャットが飛び交っていてなにやら面白くなりそうな雰囲気。

マンサは「いっそ滅ぼしてくれ」と自らの立地を嘆き、キュロスとハトはお菓子小屋を巡って絶叫しあい、
ツンドラ立地で凍えるマリは「どこか広い土地があるはずだ、ガンジーか!」と初手から世界の敵フラグを突き刺す。

……うん、実に平和的な会話の応酬ですね。

どうやらスーリヤが技術をもらったとかで、お菓子(部族の集落)で皆がわいわい言ってる模様。

そんな輪の中に入りたくて戦士を移動させていると、首都のほど近い場所にお菓子を発見。が、近くにはチンギスの斥候が見える。


チンギス「さーせんww」


そしてあっさりと同ターンで取られたお菓子こと部族集落。

――よろしい、ならば戦争だ。

こうして未曾有の混沌大戦への切っ掛けが生まれたのであった、まる





資源を巡る水面下抗争



技術は青銅器を獲得。銅を発見するも、砂漠で土地が枯れている……出来れば避けたいところ。

となれば南の馬に第二都市を建てるしかあるまい、とその旨を伝えたところ、チンギスも第二を馬に建てる予定らしい。

どうやらチンギスは大陸のど真ん中のようだ。どっちも譲れない状況下で開拓者の生産を急ぐが、1ターン遅れで馬を取られる。……チンギス許すまじ。

銅も馬もないのは初期滅亡への道まっしぐらなので、仕方がなく第二都市を東の銅に変更。

東のマンサに第二を建ててもいいかと連絡を取るも返答なし。

嫌な予感を覚えつつも銅の元へ開拓者を移動させる。

そして移動を完了した開拓者の目の前に現れる茶の領土色……銅もあっさり奪われましたとさ。

この時点で、他国は続々と第二都市の建設を完了させている。西の土地に建設しようかとも考えたが、道路をひいておらず移動にも時間がかかってしまう。まずい。

ここで出遅れて抑え込まれるのは避けたい、
とのことで泣く泣く東の海岸沿いの丘(砂漠混じり、暦もあるよ♪)に第二都市『エリドゥ』を建設。

エリドゥは国境線として生産をほぼ諦め、食料はそこそこの首都こと動物園で二人目の開拓者を生産する。

初期Rで複数国に攻め込まれるのは避けたい、と外交スタート。

まずは一番不穏そうなマンサに不可侵はいかがでしょうかと連絡を取ってみる。

……30秒経過。返答なし。嫌な予感が確信へと変わった瞬間である。

初心者がいたようなので見逃された可能性もあるかなーと思い、再度連絡。

ギルガメ「何らかの返答を乞う。返答が得られない場合、貴国を敵と断定する」

そして当然のようにマンサは無言。マンサ第二都市に斧兵が増え始める。

『鉄器』の獲得は諦め、技術は『建築』にむけて一直線に進ませる。

第三都市「キシク」と首都「動物園」で弓兵を大量に生産して象まで耐えきる作戦。
だが、果たしてうまくいくだろうか……不安だ。

丘の防衛都市とはいえ不安が拭い切れず、最近のマイブームである外交に頼ることに。

マンサの動きを悟られないうちにチンギスには連絡をつけ、不可侵を約束させる。

オランダも金融都市フルボッコ作戦を恐れてか、不可侵を結んでくれた。

所詮は口約束ではあるが、少なくとも外交を続けていればオランダは裏切らないだろうとヤマを張る。

……裏切らないよね? ね?

とりあえず、これで後顧の憂いは絶った。

次はマンサの初期R封じだ! とマンサの南に位置するスーリヤに助けを乞う。

他力本願万歳である。


ギルガメ「マンサが初期Rしかけてきそうですねー。初期さえ防げば像で食えそうなので、共闘はいかがでしょうか?」
スーリヤ「いいですよー。そちらが攻め込まれたら参戦しますね」
ギルガメ「よろしくお願いします。少数でもかまいませんので、援軍を回してくださるいと助かります。
          共闘してるぞ、という構えを見せていただければ十分ですので」~


対マンサ同盟成立。

スーリヤと連絡をとりつつもオランダと外交(会話)を続けていると、チャリを一台譲ってくれた。

前線に配置し、弓だけではないのだぞと暗にはったりをかます。

50T目が迫り、弓は13体ほど生産できた。マンサの斧は15体といったところ。

この戦力比で防衛丘に初期Rを仕掛ける気なのかと思っていると、ここで初めてマンサからチャットが来た。

曰く、「初期Rしようかと思ったけど、無理そうなんでやっぱやめた」とのこと。

なんじゃそりゃー! な感じではあったものの、同時に安堵を覚える。

そして遂に時代は50T目へと突入した。






紀元前1000年戦争開幕 そして混沌へ……




パファファファオーン!

盛大に響くトランペット。高らかに鳴る軍靴。そして美しく奏でられる断末魔。

大戦争時代の幕開けである。

だが誰が攻め込まれたのだろうか。

絶叫轟く方向へと視線を向ければ、そこには盟友「スーリヤヴァルマン」の姿があった。


スーリヤ「あ”ぁー!w」



……マンサがスーリヤに突撃。どうやらうちを諦めてスーリヤへと目標を切り替えたようだ。

けれど、スーリヤとてマンサ共闘に備えて軍備を拡張していたはずだ。

象が出せるようになればマンサを二人で分割できる。そうそう簡単には陥落するような事態には――


[チンギス・ハーンがスーリヤヴァルマン2世に宣戦布告しました]



ならないかなーと思ったんだけど、なっちゃったね。

援軍を送ろうかと打診するも、直後にスーリヤ滅亡。

抵抗らしい抵抗もないまま、53ターンで沈んでしまった。

チンギスはタイミング的にマンサに便乗した形なのだろうか、スーリヤの首都を手に入れたらしい。

どうやらスーリヤは軍備をあまり高めていなかったようだ。

初心者だったのか、はたまた共闘と見せかけてぬくるつもりだったのか……よくわからないままスーリヤ脱落。

ほぼ同時期に西のハトも脱落。これで2国が減り、初期Rで残り8国となった。

チンギスが国力を高めてきたので放置してはまずかろう、とチンギスの南に位置するガンジーに連絡をとる。


ギルガメ「チンギス放っておくとやばそうですね。
     攻め落としたいと思うのですが、同盟いかがでしょうか? 複数国が参加予定です」
ガンジー「いいですよー。喜んで」



まだ決まってもないのに複数国と法螺を吹いてみる。

続いて、周囲の国と牽制しあって派遣軍力を惜しまれることのないよう、チンギスに隣接する国へと次々打診。


ギルガメ「ガンジーとチンギス攻めたいと思うんだけど、どうかな? インドも参戦するってさー」
オラニエ「おっけー。準備しとく」



三カ国でも十分に落とせるとは思ったものの、決定打としてさらに誘う。

牽制しあうことのないようにチンギス、オラニエ、ガンジーの三国と隣接している「中国」にも打診。


ギルガメ「オラニエとガンジーと三カ国でチンギスを攻める予定ですが、同盟いかがでしょうか?」
中国「わかりましたー。同盟します」



ここで乗り遅れるのはまずいと見たか、中国も参戦。

見たところ中国の領土は狭そうだ。ここで拡張しておかなければ後々しんどいことになるのだろう。

軍備は進んでいないようだが、同盟にねじ込むことに成功した。四カ国同盟である。

はやいうちに攻め込みたいということで、70Tに宣戦布告することに決定。

首謀者がばれると、チンギスの最後の逆襲とマンサの便乗攻撃でピンチになる可能性がある。

ので、インドに対し「オラニエと中国はそちらの宣戦布告に続くとのことです」と先陣を切らせるように工作。

ちなみに、オラニエと中国はそんなこと露ほども言っちゃおりません。

嫌がると思ったが、隣の中国に妙な真似をされるのは避けたいのか、ガンジーは先陣を切ることを快諾。

チンギスは当初からガンジーを警戒していたようなので、これでガンジーが首謀者に見えるようになるだろう。

とりあえずひと安心かな。

同盟で一番強いのはおそらくガンジー。

となれば、チンギスの主戦力は南の防備に移動せざるを得ないだろう。

オラニエと共同すれば手薄な北の都市を落とせそうだ。

ほくそ笑みつつ、なおも『建築学』へと技術を進ませる。

もう少しでチンギス主力であるチャリの天敵、象さんを作れる。

70Tには間に合いそうもないが、空宣戦だけしておいて73Tあたりに手薄な北都市を落とせるだろう……と考えているとどこからともなくトランペットが聞こえてきた。


パファファファオ~ン!


マンサ襲来。

63T目での出来事である。

スーリヤをおとして間もないというのに来るとは思わなかったが、前線基地へは弓兵が15体配備されている。対する相手の主力は斧15体でカタパルトが2体。敵の増援が未知数だし、これは少しやばいかも?

オラニエに援護を呼びかける。と同時にガンジーに対してチンギス宣戦を68T目にしてくれないかと打診。少しでも早くして、チンギスがマンサに便乗するのを回避したい。中国にもガンジーと同じ内容を打診。チンギス同盟の開戦が68Tに修正される。

64Tで建築完了。急ぎカタパルトの生産に入る。マンサは砲撃で都市防御を削っている最中だが、カタパルト2体ではやはり遅い。67Tに入り、なんとかマンサを撃退できるかと思ったとき――『それ』は起きた。


マンサ「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」



突如発狂したマンサ。なにがおきたんだと全体チャットが乱れ飛ぶ。


マンサ「首都が蛮族に落とされたwwwwwwwww」



待たんかい!

思わずそう突っ込まずにはいられないぐらいの、あり得ない事態である。

マンサの主力部隊もこちらのカタパルトで弱り、弓兵ラッシュで斧を削る。マンサは「滅ぼしてくれ」と前線都市を放棄。以前オラニエにもらったチャリオットで前線都市を落とし、あっけなくマンサは滅亡した。どうやらスーリヤの都市は焼いていたらしい。

……なにがしたかったんだ、この人。

混乱しつつも後顧の憂いは無くなり、思考はチンギス同盟へと移る。オラニエの援護は間に合わなかったが、こちらの土地にはいってきているのでチンギスへも攻撃しやすい体勢になった。結果オーライである。そして迎えた69T目、1ターン遅れたもののチンギス同盟が発動された。


ガンジー「いっきまーす」


[ガンジーがチンギス・ハーンに宣戦布告しました]
[オラニエ公ヴィレム1世がチンギス・ハーンに宣戦布告しました]
[ギルガメッシュがチンギス・ハーンに宣戦布告しました]
[始皇帝がチンギス・ハーンに宣戦布告しました]



チンギス涙目。中国が戦士部隊で首都に攻め込むというパフォーマンを魅せつつ、ガンジーが2都市、ギルガメが1都市、オラニエが1都市、中国が首都を取って奇麗に分割終了。お疲れ様~。

最後に「インドが土地広くてやばいぞー」と呪いの言葉を残しつつ、チンギス退場。今度はガンジーが世界の敵になりそうだが、とにもかくにもここでようやく戦争終結である。早く内政に手をのばさねばああぁ……






世界の敵 



世界の敵である。ガンジーである。滅ぼすのである。

とりあえず戦争が終結し、蛮族に落とされた例の都市を象さんで踏みつぶして小銭を稼ぐ。ちなみに蛮族の都市は焼きました。戦争し続けたせいで資金繰りがピンチです。

マンサとスーリヤが焼かれてしまい、東には中盤とは思えないほどの拡張余地が出来上がっている。ここをガンジーが利用するとスコアが急激に伸びる可能性が高い。なにせ都市を建てるだけならば五都市は建てられそうな拡張余地だ。これは見逃せないだろう。

というわけで、『ガンジーを滅ぼして東の土地を独り占めしてしまおう作戦』が壮大に発動されることとなった。
まず誘い込むのは強国であるオラニエ。


ギルガメ「上位二国を止めておきたいね、ガンジーかキュロス。ガンジーは拡張余地広すぎるから、ガンジー潰さない?」
オラニエ「ガンジーか……中国はいかないの?」
ギルガメ「んー、ぬくられるのも怖いし、中国は私が巻き込んでおくからガンジー同盟どう? 三カ国で」
オラニエ「了解。ではその線で」



オラニエ参戦。続いて中国。


ギルガメ「ちわー、チンギス同盟お疲れ様です。ところでガンジーとは仲良しなのかな?」
始皇帝「もしそうであればどうしますかー?」



ぬう、返しづらい質問をしてくるな。
とりあえず当たり障りのない返答で向こうの言葉を誘い出すことに。


ギルガメ「いえ、ただ聞いてみただけですよー」
始皇帝「そうですか。実は迷ってます……」



脈ありか!


ギルガメ「オラニエと一緒にガンジーをつぶす予定ですが、ガンジー同盟いかがですか? 
     オラニエにはそちらの背後を突かないように工作しておきますので」
始皇帝「わかりました。乗ります」



ガンジー同盟成立。

ブレヌスにも海から奇襲してくれないかと打診するも、返答なし。三カ国での侵攻を決定する。

探索してみたところ、ガンジーは宝石3など資源は豊富な模様。GNPも高い。首都の人口も相当だ。はやいうちに勝負をかけなければなるまい、とオラニエとの相談で5ターン後に宣戦布告を決意する。

今回も先陣を切るのは私ではなくオラニエ。中国に「オラニエが首謀者だからそちらに攻め込む危険性は低いよー」と暗にアピールをする。もちろん、ガンジーの逆襲の矛先から逃げることも忘れてはいけない。立地的に逆侵攻されるとしたら私か中国なのだが、恨みはなるべく買わないほうがいいだろう。高値だし。

初期の研究遅れが響いたか、カノン、グレネードの両立はもはや不可能である。カノンだけでも、と思いはしたものの残りターン数的にやや厳しいものがある。この時点でこちらの主力は騎士に決定した。チンギスから奪った馬を使い、騎士の大量生産を開始する。

時間がたてばたつほど不利になるだろう。改善をはやいうちに荒らすのが大事だろうと作戦を練りつつ、軍備を高める。

……ちなみに、カノンの研究を諦めたこともあり、大理石欲しさに新たな都市をマンサ都市残骸の上(蛮族に落とされた都市である)に建設したのだが、またも蛮族に落とされました。呪われてんのかこの都市。





混沌戦争、開戦



パルテノン神殿、民族叙事詩、英雄叙事詩、ゼウス像を建造。
いよいよ約束のターンを迎え、ガンジー同盟が発令される。

オラニエの主戦力は象とメイスらしい。合計で20ほどの軍だろうか。中国の軍は見えないものの侵攻を開始してくれたようだ。オラニエと中国は敵首都攻略へと向かい、こちらは手近な『甘寧』をターゲットに。

この時点では騎士の生産が追い付いておらず、主戦力はマスケット。カタパルトを大量に突っ込ませてメイスでぼこり、甘寧は陥落した。ガンジーは世界の敵認定されたことでやけっぱちになったか、遠方のキュロスやブレヌスとまで開戦する。

敵首都はなかなかに堅牢なようで陥落の気配を見せない。さすがはトップといったところか、グレネードが早くも出始めている。これはやばいか?


ギルガメ「グレネードがどんどん出てきてる。もしかしたら私滅亡するかもしれない」
キュロス「え、マジで? けど、こちらからは遠いしなあ」



この時点でガンジーはトップである。二位はキュロスで、三位がギルガメッシュだ。私が滅亡すれば、ガンジーに一位をさらわれるかもしれないという不安がキュロスにはある。やけっぱちになりつつも、ガンジーは諦めていないようだ。


ギルガメ「2,3ユニットでいいんだけどなー。参戦してるぞって感じの姿勢だけ見せつけてくれればいいから」
キュロス「それならおk。援護する」



世界の敵が正式認定された瞬間である。
全ての他国に攻撃され、思わぬ伏兵の妨害によりガンジーは疲弊していく。
まさかの伏兵は、開幕から最下位を独走し続け、どの国からもその存在を忘れ去られていたブレヌスである。


ガンジー「チンギス停戦してくれね?w」
ブレヌス「やだ。海上ユニットなめんじゃねー!w」



ブレヌスの海軍により、ガンジーの海資源が尽く封殺されている模様。思わぬ伏兵にガンジーの生産力はがたおちとなる。人、それを自業自得という。

首都を死守する底力はさすがだが、他の都市は軍力がほぼ変わらない。対するこちらは英雄叙事詩で騎士を大量生産し、軍力を着々と整える。


ガンジー「こうなったらキュロスも大軍ひきつれてこいやー!」
キュロス「えーw」
ガンジー「その有り余ったエネルギーは何の為にあるんだ!?」
キュロス「そうだな。じゃあ行こう」
ガンジー「ごめん、俺が悪かったw 来ないでw」



……ガンジーいいキャラしすぎですヨ。

どうやら東の土地は長弓2体しかおかれていないらしい。工学で高速移動を果たし、騎士大隊は東の都市『パータリプトラ』へと狙いを定める。

甘寧に駐留していた大隊も十分な戦力になりつつある。守備兵力を残しつつ、近場の『ヤソドハラブダ』を陥落せしめることができるだろう。2都市同時攻略作戦を立案。残り10Tで決行し、二都市とも陥落する。……どうでもいいけど呼びにくい都市名だな。

これでスコアトップになったが、キュロスの追い上げが始まる。隣国のオラニエへと戦争をふっかけ、スコアを着々と伸ばす。ちなみに、ブレヌスはいつの間にかガンジーの都市を海上強襲で焼き払っていた。伏兵すぎるよアンタ。

ガンジーは最後の意地で首都だけは死守する構えを取る。開拓者を出してスコア伸ばしをはかろうかとおもったが、戦争に気を取られていたせいで間に合わない。ああ、未熟なり。オラニエの抵抗に期待し、都市維持に努めた。

そして160T目。中国軍がまさかの奇襲をかけてくるという事態に遭遇するも死守。キュロスの追い上げも届かず、我が国が奇跡の一位。




終わってみれば一位はギルガメ、二位はキュロス、そして驚愕の三位にはブレヌスという結果となり、混沌大戦は終結した。




終わりに


最初から最後までカオスな世界でしたが、とても面白いゲームでした。特にガンジーとチンギスの中の人はおもしろすぎです。
しかし今回は少し腹黒すぎたかなと反省。オラニエとのインド同盟は、オランダとインドの境界が見えなかったとはいえ悪いことをした。
勝因はオラニエがいい人すぎたこと、外交努力、それに未曾有の混沌世界になってくれたことかな。平穏な世界ならあっけなく敗北していたことだろう。
ゲーム終了後に知ったのですが、どうやらこの部屋には「煙草の人」と「水の人」が参戦していた模様。キュロスは「水の人」だったようです、さすがですね。



最後にこの立地で三位に輝いたブレヌスには敬意を払いたいと思います。おめでとーw


コメント欄




  • シュメールさん 勝利おめでとうございます! 次もまたどこかでー -- オランダ
  • ありがとう。自分で見返して改めていい人っぷりに泣けました。今度は多大な借りを返すよっ -- シュメール
  • お疲れ様でした。なんせ初マルチなのでラストの愚行は見逃してくださいw -- 中国
  • レポート書いてくれてありがとう。やっぱ世界の敵になるのが一番楽しいなっ -- インド
  • 途中ブレヌスがチンギスになってない?チンギス滅亡してから二回ほど出てるような --
  • わーお、間違えたー! 学校終わったら直しておかねば・・・ところで他国のリポまだー?w -- シュメール
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