2010/5/16のペリク鯖バックアップ

2008年6月27日 BtS パンゲア160T(ケルト視点)

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2008年6月27日 BtS パンゲア160T(ケルト視点)




マップ:パンゲア サイズ:最小 海面:高 速度:迅速 ターンタイマー:超高速 160T



参加人数:7名 技術交換なし 戦争解禁ゲーム開始から10ターン後 禁止不思議なし 先行ポイント:75
主流のルールと違うのは、戦争が即可能な事と万里OKというところ
部屋の名前も何でもあり部屋
なんとも男らしい部屋である

SSはもう少し待ってください





歴史の始まりは会戦ラッパと共に



文明はケルトのブーディカ
攻撃・カリスマという戦争家である
UUは兵舎の代替であるダン
ゲリラの昇進が無料でついてくる
UBはガリア剣士
丘陵で防衛するときに有利になる
同じ剣士の代替のプラエトリアンとは比較してはいけない
悲観するほど弱くはないが期待するほどでもない

初期立地は非常に優秀

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首都の左の草原には銅も沸いた
ここ最近では最高の立地だった

が、あまり喜んでもいられない
首都をおくと北西にマヤ・西にモンゴル(チンギス)の都市圏が見えた
と言うより隣接している
争乱の香りを感じながら探索をすすめるが、北東は砂漠という乾いた土地だった
ちなみに東、東南は海
初期Rに全てをかけるしかないのだろうか・・・
戦争に強いモンゴルとの共同戦線を視野に入れつつ探索を進める

探索の結果、今回は本当に狭いらしい
やはり戦争は避けられないようだ
戦争の解禁はゲーム開始から自動的に結ばれている平和協定が切れてから
ちなみに10ターン
初手は労働者だったので、探索していた戦士を急いで首都に戻す
戦士に滅ぼされたらたまったものじゃない

首都の文化圏が広がったころに、南にフランスのルイ14世を発見
半島の付け根でモンゴルと接しているのかもしれない
出来るだけ仲良くしたいものだ

地形改善を進めていると、どうやらマリが宗教を創始したらしい
首都の都市圏が被っている状態での宗教創始
これは宣戦布告と受け取って問題ないだろう
当座の仮想敵はマヤとする

いい加減新しく都市を作らなくてはいけないので、
首都の食料資源を共食いさせる形で都市計画を進めていた時のこと
突如モンゴルのスコアが急激に下降した
間違いない、戦争だ
モンゴルが言うにはどうやら相手は座牛でおなじみのシッティングブルらしい
UUは犬戦士
戦闘力4とはいえ対白兵+100%
古代にプラエとまともに戦えるのは犬戦士だけ!
知らんけど
これから軍備を整えるタイミングで資源無しで生産可能な犬戦士でのRはかなりきつい
この時代の主力である弓と戦士には圧倒的に有利だ

もしもモンゴルが滅亡したら、次の矛先はマリか自分
古代滅亡はしたくないので急いでユニットの量産体制に入る
野戦用に斧を数体、あとは弓をたくさん
モンゴルには出来るだけ踏ん張って欲しいものだ
仮想敵国を座牛に想定し、マヤとの共闘を目論む
この時BC2500くらい

BC2320 モンゴル滅亡
BC2200 マヤ滅亡
\(^o^)/
マヤ、もうちょっと持ちこたえてくれ・・・
BC1900 ネイティブアメリカンがケルトに宣戦布告
\(^o^)/\(^o^)/
もはや座牛を止める者はいないのか?

勢いに乗った座牛軍が国境沿いに見える
だがユニットはさほど多くは無い
防衛にむけて、なおもユニットを量産する
首都横の銅資源を切られてしまうが、斧による野戦で撃破
これ以降小競り合いが続く
しかし一つ大きな違いが
こちらは自国領土内なので何の問題もないが、向こうは嫌戦感情により都市機能がダウンしているはず
このあたりで他国に打診する

ケルト「今なら座牛の防衛ユニット少ないから結構楽に落とせるかと・・・」
フランス「戦略資源ないから㍉」


まだ接触していないエジプトのハトシェプストに打診
ケルト「座牛の背中刺せないですか?」
エジプト「ユニット足りない・・・」


これもまた接触していないペルシャのダレイオス
ケルト「座牛の防備少ないからねらい目ですよ」
ダレイオス「今エジプトと戦争してるから無理」

\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
孤軍奮闘は避けられないらしい
しかしこの時点でトップの座牛と二位のエジプトとのスコア差は400程
他国と戦争してる場合じゃないんじゃないのか?
エジプトVSペルシャは互角だという話だが・・・


戦乱は続く


AC500をすぎても戦争は続いていた
最早小競り合いも無く、適当にユニットを作りながら内政をする始末
一応無意味ではない
前述したようにこちらは嫌戦感情は0なので都市機能に支障はないからだ
ちなみに大将軍も生まれていた
都市攻撃を受けている真っ最中だったので都市に駐留

この頃には紀元前から振り続けていた諜報ポイントにより敵都市の視界確保、
通称グローバル田代が可能になっていた
見るところ、一応は戦争中だというのに守護兵は少なめ
もう少し軍備を整えたらエジプトあたりを誘って反撃をするべきか?
などと考えていると、フランス国境あたりにユニットが見える
どうやらフランスは座牛を攻めるらしい
連合なのかどうかはわからないが、間接支援として改善破壊をすることにする
数ターン農場や町を壊して小銭稼ぎ
こちらの主力は未だに斧なのに対してブルは弩弓兵
もちろん倒される
そして爆発する嫌戦感情
国庫は潤うが肝心の都市機能が麻痺してしまった

AD1200 フランスがブルに宣戦布告
AD1200 エジプトがブルに宣戦布告
一転してブルは窮地に追い込まれる
エジプトは槌鉾兵とカタパがたくさん
フランスは斧が中心だ
おそらくエジプト辺りから資源給与を受けたのだろう
そして連合国とみなされていない俺涙目

AD1240 ブルの都市ペシバリクがエジプトにより占領
AD1320 ブルの首都カホキアがエジプトにより占領
もはやブルには戦力と呼べる物は無いだろう
制圧されていくブルの都市を尻目に、改善破壊で小銭を稼ぎ続ける

AD1570 ブルの最後の都市カラコルムがフランスにより占領
かくしてネイティブアメリカンは滅亡し、紀元前から続いた寧米・毛戦争は終結したのだった
他国の介入によって
途中でペルシャがエジプトに宣戦布告して改善を荒らしたらしい

この時点で残り13ターン、スコアトップはエジプト
最早他国に勝ち目は存在せず、エジプトの時間勝利となった

最後に

何でもあり部屋なだけあってかなりカオスだった
優秀な古代UUを持った文明を引けたらもっと面白かったかもしれない


コメント欄



  • エジプトと互角だったっていうのは嘘で、篭城してなんとかやっている状況でしたw -- ダレイオスです。
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