2008年8月19日 BtS パンゲア160T(ハンニバル視点)
初期設定
マップ:パンゲア サイズ:小 海面:中 速度:迅速 ターンタイマー:超高速 160T
引いた指導者はカルタゴのハンニバル。
前回も言いましたがカリスマ好きですよ。私。
金融が強いのは言わずもがな。UBは素晴らしく強いですが、UUは見なかったことにします。
また、割と参加する時間が同じなので割と見知ったメンツ。
なかにはhttp://wiki.rk3.jp/civ4/index.php?%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%AC%E3%83%9D%2F%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%81%2F2008%E5%B9%B47%E6%9C%8828%E6%97%A5%20BtS%20%EF%BC%88%E3%83%A1%E3%83%95%E3%83%A1%E3%83%89%E8%A6%96%E7%82%B9%EF%BC%89
で苦渋を舐めさせられた方もいます。
この人がはいるとなぜか勝てなくて、この人がいる部屋では4戦4敗。今回こそはと気合が入ります。
開始
非常に悩ましい。そのまま置くか、東1において、魚と平原丘をとるか。
今回は金融ということで海タイルを使おうと東1に置いたが、ハンマー的なことを考えると
そのままにした方が良いと思われる。
しかも後からモアイを立てなかったんだから失敗展開してます。すいません。
しかしなにこの8人中5人が金融指導者って。黄金惑星ですな。
展開はカルタゴの初期技術がウンコなため、初手作業船からとなる。人口の増加も作業船の完成も7Tだ。
作業船>開拓者>労働者>開拓者という順番です。
開拓者が18Tくらいに出発して、労働者は22Tくらいに牛を飼いに行きました。
伐採が遅れる以外はいい感じ?
43T目
案の定というかなんと言うか、首都に銅が沸く。まったくもう・・・
しかしこの周辺、滅茶苦茶広いです。平原丘の位置が非常に飯が食いやすいため、もうルンルンですね。
文化圏も開いているし、そうそう宣戦もされないだろうとヌクりを決め込む。
第2都市は生産都市、第3都市は金融ということで小屋を敷き詰めてみる。
が、鉄も沸いたため、やろうと思えば生産都市にして中期にラッシュがかけれたかもしれない。
53T目にアラブが終了。半島に閉じ込められてるのにアポロとか作ってるから・・・
イギリスが首都用の立地2個使いの半島を手に入れてらしい。そんなのズルイぞ!
90T目
国力は順調に伸びていく。GNP,エネルギー、スコアが常に首位争い。
クエストで全白兵ユニットに教練Ⅰを頂いたりするので精鋭部隊になってくれる。
ストンヘンジ、ファロス、アルテミスと遺産も割と順調。
南のニダとは超仲良し。文化転向させてしまった都市を破壊してもニダはニコニコ。キモチワルイです。
西のラグナルはGNPが常に上位。ニダはラグナルの研究を報告してきたりととにかく私の目をラグナルに向けさせたいみたい。
さらに西のドゴールはよくわかりませんが、6都市もってる模様。画像でフランス領土が見えかかってるのは
通商の約束をオート戦士が破ったのでお返しに見学させてもらっている最中。
広いのは俺だけじゃなかったのね・・・
118T目
あまりに経済が順調。エネルギーも順調。いつもより早く110T目にアルファベット取得。スパイ探検隊が世界を見学し始める。
そして、スパイが見たニダは信じられない国土だった。
半島で後ろに島があるのかくらいに思っていたら、なんと南極まで結構な幅の土地があったのだ。
なんだよ9都市って。どうりでロードス金融がスコアをピョコピョコさせながら研究遅れてるわけだ。
また、今回も世界一周を達成。これおいしいですよほんと。
135T目
ガレオン、カノン、ボンバーを解禁し、馬もないので研究ストップ。
教練付のボンバーにUPグレしていく作業にはいる。
このころ、待望の大スパイ誕生。
ニダはいまだに我がカルタゴに対して土下座外交。もうあきらかに宣戦和平後に人口爆裂を狙ってますね。
そんな私がいつもやる手を指をくわえてみているつもりはありません。
141T目
世界が動く。シャカとラグナルがオランダに宣戦布告。
このままの状態ではどのみちスコアが苦しいと踏んだのでしょう。
が、そのラグナルを後ろから刺す、申し合わせたカルタゴとニダ。
しかもラグナル軍は壊滅の報告。シャカとオランダはいつの間にか停戦。シャカはラグナルの都市を奪ったニダに襲い掛かる。
↓ニダロスが奪い奪われシャカのものになってとりあえず停戦したニダとシャカ。そしてスコアが少し抜けたカルタゴの図
スコアは明らかに食料が増えているニダが追いかけてくるのと、天文とライフルを終わらせたイギリスが3強模様。
そして対ニダ用のスパイスタックである
152T目
世界に宣戦和平が吹き荒れる。我がカルタゴはニダフランスヴァイキングオランダと宣戦和平。
さらにこのターンにシャカも和平を申し込んでくるので受け入れる。
他の状況はラッパが鳴りすぎて良くわからないが、この形は望んだ形である。
カルタゴ沿岸を警戒する戦列艦達。ラスト5でイギリスを海上封鎖するため虎視眈々。
足の遅い戦列艦も世界は丸いボーナスでまともな脚が使える。
さらに朝鮮を海上封鎖するための私掠船。9都市の弊害でビーカーは少なかったようで海上技術は羅針盤すらないので楽勝である。
もちろん毒を撒き散らして技術を奪っておく。
そして護衛のいないイギリスガレオン船・・・だめだろこれは。
この海域で私掠船が沈めたガレオンは7隻にのぼる。
護衛の船を蹴散らし、漁船を破壊し、丘の上の赤服を眺める戦列艦の図。
中身はあのマリのプレイヤーなのでざまみろである。
この海上封鎖を仕掛けたあたりでこっちの中身がばれる。が、こっちは割と前から気づいていたりしたけど黙ってた。
結末
なんとか勝利。ニダがスコアを予想外に伸ばし、結構きわどい勝負だった。
ラグナルが完全に餌になっている上にラスト3ラーンで和平の切れたシャカも打ち破った模様
毒だとか私掠船を相手に操作が忙しい中なのでなかなかすごいなあ。
もうれつにエネルギーが落ちていくイギリス。ガレオン7隻、赤服21体のエネルギーである。
食料を急激に伸ばすカルタゴ。いつもの畑張替えである。
奴隷で自重し放題&毒私掠でカクカクしているニダ、海上封鎖涙目イギリス。
大まかな配置。みんなひろすぎるよ。
今回は写真を小さくしてみました。こっちの方が見やすいでしょうか?
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