2009年11月20日 2030部屋
建国
設定は温帯小低10人の3.13部屋。
文明は防衛創造のギルである、創造は狭いマルチでは有効な志向であるが防衛・・防衛か。
防衛が使えない子かダメな子かは置いとくとしても中央なのにUUが鳥、絶望である。
ギルの死鳥は名前はかっこよく戦闘力も6と一見優秀そうだがN斧に負ける・・
N斧に負けるUUのひとって・・
初期立地はこんな感じ。
米右下でもよかったのだろうが牛左上を選択、赤マルの牛2は当然ける。
都市を立てた瞬間エカテとの首都かぶりが判明。
米と川沿い草原を創造同士で取り合う不毛な状況に
ギル「仲良く行きたいけど無理かな・・><」
エカテ「どうだろうね^^」
こんな感じ
丘上都市をいかして第2は南にもろこし都市、第3を西へオアシス馬都市、更に第4を南に牛銅都市を確保する
戦争のにおいがするが初期丘都市なら4都市立てても余裕だとごまかしつつ全力でエネを作り続けた。
この時点での位置関係は北に隣接したエカテ、東に中国、北東にバビロン、北西にスーリヤ西にオラニエ、そして南西にシャルルだ
中央すぎて・・orz
最初のチャットを見るにシャルルは神立地をひいたようである、うらやましい限りだ
50T
50Tを前にしてエカテはデレた。
お互い首都に図書館以外は建てないでおきましょうということで同意にいたる
OK君よりさきに図書館を建ててコメと草原は確保済みさ、好都合だ!
そうはいっても周辺国に喧嘩を売りまくる拡張をしたためエネは重要である
全力で弓チャリとUUを作りつつエネトップへ、そして第2では新兵器の作成を進めていた
それが・・これ
本来法律で解禁される裁判所が聖職で解禁されるうえハンマーも80から60になる優れもの
これがあるならUUあれでも許しちゃえる良UUだ、これのおかげでギルなら無節操な拡張も君主一直線で何とかなる(はず)。
しかし今回に限ればこのジッグラドには別の役目が。
スパイ経済である
80T
諸君、祖国のこの惨状をどう思う!80T近くになっても研究はダントツ最下位で海もないのに漁業(37)だ!FUCK!
スーリヤが60前半ほかにも先進国が官吏を次々終了さしているのにわれわれはゴミ同然である!
この窮地を救うため新兵器をわれわれは開発した!さぁ大スパイ先生やっちゃってください!
研究は君主アルファベットで止めてためたお金で諜報100%へ、ここまで潜伏していた工作員が活動を始める。
デレたエカテはハンムラビに噛み付いている、こわくて振ってた諜報がエネの急降下を知らせてくれた
攻めるか?いやいやエレガントじゃない、穏便にいこう
エカテ「ギルに技術を盗まれた!」
なんてこったメロメロと思っていたエカテはとんだじゃじゃ馬だった、周辺国からヘイトと諜報ポイントを振り分けられてしまう・・・
まぁそんなことはどうでもいい、中国とオランダから続いて法律までを技術窃盗。
中国が何か言ってきたが余った牛をわたして黙らせる、誠意を見せればみんなやさしくなってくれるいい星だ。
周辺国が官吏を研究するまでの暇つぶしに世界を探索するとエカテ北のブレヌス、オラニエ西のモンテ、中国東のドイツを発見する
探索の途中でオランダには金属がないことが判明、以降の技術窃盗をここからすることにする。
またドイツは中国に封鎖される形でありかなりのデススタックを潜ませていた。
中国がこっちにきれたら彼に動いてもらいましょう。
110T
ここにくるまでにハンムラビがエカテを逆侵攻で滅ぼす。
結果得られたのが草原1マスの文化と都市マスだけしか文化が確保できないの都市2つだから悲惨である
都市をくれるとのことだったのでもろこしを引き渡した
ハンムラビが持っててもつかえないが私ならブレヌスの文化に押されたもろこしまで文化を広げれる、いい取引だ。
もうひとつはスコア独走のスーリヤに渡ったようだがまぁいいや。
ドイツは中国にメイスが出た時点で宣戦して泥沼へ、スパイの報告によると数は少ないが神イベで昇進増えた中国UU VS ドイツの数の暴力とハンムラビの便乗 だそうだ。
わが国にとってはアレク建てた隣国の技術が遅れるので痛いところであるが・・
わが国は周辺国から技術を盗みに盗み、最先端とは言わずともかなりの物となる。
もはやオランダからのODAでは物足りないほかの国から技術を盗まねば!
ふと100T代なのに共通企画を研究している国が見えた。
戦争狂のモンテである
怖いので遠まわしに緑の国がライフルもうすぐと煽りつつ諜報を一極集中させてスパイ20スタックを都市に駐留させた
しかしここで想定外の自体が、火薬哲学ナショと進んだモンテが国民国家を導入。
そして沈黙する研究。
おい、ライフルを導入してからでいいじゃないか、だから早くそのライフリングを研究するんだ。
そんな心の声は当然届かず結局130近くまでライフル研究はおわらなかった・・
130T
途中いろいろとトラブルがあったようだが何とか再開
ライフルまでの技術を一気に盗み再び全チャで煽られるギル。
「ナショないとライフルとってもいみないんじゃないか?」
諜報ポイントが足りなかったんじゃない、最終兵器騎兵隊だからそこまでいらなかったんだ><
そんなことを心の中でつぶやき胸甲ルートにすすむ国を探す
なおこのレポを見ている諸兄ならお気づきだろうが騎兵隊でもナショナリズムは必須であるが細かいところは気にしてはいけない
ブレヌスがどうやら胸甲ルートですでに量産に入っているようだ、同じバチカン宗教仏教を信仰しているのも好印象
同じ宗教だとスパイの工作コストが下がりかなりおいしいのだ、相互結んでる相手なら無断で布教するぐらいの価値はあるためかなり楽である。
一方のシャルルとスーリヤはスコアも技術も段違いすぎて盗む対象としては微妙であった。
歩兵ルートと長距離砲ルート・・。
ブレヌスはオラニエのように牙を失った狼でもモンテのように離れた闘犬でもない。
隣にいる強者である、ここから盗むためにはある程度のライフルを国境沿いにおいておかなければ・・
ライフル2,3名を作っておいて見るものの着々と増える胸甲スタック、40とか着たら即死だ!gkbr
ここでモンテがオラニエに宣戦、更に次にはシャルルがオラニエに宣戦。
もはやオラニエから盗む技術はほとんどなくわが国にはどうでもよろしい。
金属なしでボムまで研究よくがんばったね・・
更にスーリヤがオラニエに宣戦布告、都市改善を壊して歩兵UG資金をためているようだ。
何たる非道、許せん!
駐留したスパイから最後に暦を盗み華麗に宣戦布告、1都市を占領し改善の破壊へ騎士スタックが走る。
紀元前からオラニエはわが国のドル箱、しいてはその小屋はわが国のものである!
決して便乗ではない
そんなこんなの間にブレヌスの馬はハンムラビに向かったようだ。
何たる非道、許s(ry
スパイで状況を見つつハンムラビの都市が薄いのを確認する。
しかしブレヌスのスタックはまだ相当数のこっておりここでとるとやばい・・
みなかったことにした。
150T
ここまででシャルルとスーリヤはスコア2000、私とブレヌスが1700程度で3、4位である
スーリヤは歩兵、シャルルは長距離砲が出ており君らで好きにやってくれ;;
アステカとドイツはライフルを出しており仲良くせざるおえない
ならば疲弊したブレヌスを殴るか?いやいや馬相手に戦争なんてやってらんないんだぜ
隣にまだUUでがんばってる隣人がいるじゃないかここを保護しよう
すべての強者と和平し相互要求はドイツ以外はスルーする
ドイツにはちゃんとスーリヤに行ってもらわないと困る、中国に譲渡されたら逆にこっちが餌になってしまうのだ。
スーリヤとシャルルは中国を横取りされる危険があるのでモンテに頼むんだな!
なお和平のどさくさにまぎれてシャルルから科学手法と生物学をODAとしてうけとった。
オラニエが死んでくれたおかげで仏教伝わった近い都市があるのはおいしい。
都市改善はどうせスパイ以外の経済は瀕死なのですべて農地に。
のびしろは十分、広さもいろいろあって十分だ。後は中国飲んでしまいましょう。
響き渡るラッパの音、わが軍の騎兵隊が火を吹くぜ!
の、つもりだったのだがブレヌスに先を越されてしまった・・
警戒して和平するまで騎兵隊スタックを北においていたため作業量が追いつかず上海を取られてしまう。
シャルルとモンテが何かいってきたが忙しいから後にしてくれ!
南の遺産あり都市を落として中国は滅亡するも利益はわずかである、まずい。
この時点でトップ4が全員2200~2400という超インフレ状態だ。
そのうえどうやらスーリヤは生物を研究し終わりそうだ、まずすぎる。
中国も滅んだし相互を出そうとしたらシャルルはお怒りでもういらないとのこと。
着々と広がるスーリヤとのスコア差
変えてくれ・・誰でもいい。このよどんだ空気、流れを変えてくれ!
誰でもいい・・
悪魔でもっ!
パパパパウアー
ブレヌスがドイツに宣戦布告しました
ちょwwおまwwそっち方面にかえるなww
150時点でこちらの領土に入ってきてたので当然薄いドイツ都市。
しかし全力で攻めてるブレヌスの都市も当然薄い。
攻める国もいないので幸福維持に最低限残して騎兵をドイツヘ譲渡に走らせる。
ドイツは滅びたものの奴隷ができ、なおかつ都市を焼くことができたようだ。
しょうがないこうなったら自分で何とかするしかない。
ここで空気を呼んで大スパイ誕生
われわれの未来は君に託された・・っ
われわれは幾度もの任務を重ねて満身創痍、しかしっ今動かねばいつ動くというのだ!
さぁ立ち上がれ最後の気力を振り絞って憎っくきスーリヤに目に物見せてやるのだ!
シュメールのスパイがクメールの諜報員に捕まりました
デスヨネー
結果2800弱と2600弱、200差の大差で終戦。
ぶっちゃけシャルルへのミッション時点でスパイが残り1名になっており大スパイがわいてもなんともなりませんでした、どんまい!
改善点としてはいろいろあるだろうけどここでいってもしょうがないので自省して次に生かそうと思います。
最終ターン付近での世界地図(中国さん提供)
結局自宅警備で終わった歩兵隊の皆さん(中国さん提供)
蛇足
初レポですが見ていただいてありがとうございました、また機会があればもう少し読みやすいレポと勝利を目指します。
なおSSをセーブデータから起こそうと思ったら消えてしまったのでもしお持ちの方おられましたらいただけると幸いです・・orz。
*追記
中国さんセーブありがとうございました、ありがたく利用させてもらいます
後読みにくいところと誤字を若干修正。まだ間違えてるかも?