中世からルネサンスまでの戦争について色々語り合うページとして作成してみた。活用して頂ければ幸い。
敵都市の文化防御度が40%を越える頃になると、斧のみでの力押しでは通用しなくなる。
中世前後の戦闘とは
- 都市防御が40~60%以上に達している。カタパルトかスパイ無しじゃ攻め手側は旅順並の死屍累々。丘都市だった日にゃあんた。
- 更に防壁(都市防御+50% 都市砲撃ダメージ-50%)があったりなんかすると、カタパルト15台は必要。
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ましてや城(都市防御+50% 都市砲撃ダメージ-25%)なんて有ったらもう、最低トレブシェット10台コース。
- この2点はスパイを使えば解決ですが、スパイの使い方は色々難しい面もあるのです。
- とどめに長弓兵の存在。戦闘力6、1回先制攻撃、都市防御+25%、丘陵防御+25%。更に都市駐留や戦闘術くらいはついてくる。やってられるか。
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不死や天帝ならやめておいた方がいいです。というか無理です。・・・・・もっともそのレベルでプレイしてる人は、こんなページは釈迦に説法ですよね。
という訳で、全体的に非常に攻めにくいのです。技術先行して大量のスタック(通称デススタック)をぶちこむしか有りません。
なおこの際、敵野戦軍主力の殲滅は非常に重要です。場合によっては宣戦布告後、先に敵に攻めさせて殲滅するのもいいでしょう
ちなみにAIはプレイヤーと違い、どの都市にもある程度の防備を置いていますので、
攻めるプレイヤーからすれば、主力撃破+首都陥落後は、厭戦感情を無視すれば、各個撃破の消化試合感が有ります。
ですから、敵の2倍や3倍の兵力を用意してから攻め込めというわけではありません。
1.5倍なら十分に戦えるでしょう。所詮AIはバカだし。
中世での戦争のメリット
- どうせ防備用の兵力が有るんだから、がんがん行かなきゃ損じゃん! ・・・外交下手で全裸防御のできないあなたにお勧めです。
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迅速に1国飲み込めれば、のちのち研究が加速し、しかもハンマーも増え将来ライフルやカノンが沢山出せます。宇宙船建造だって早いです。
- 中世で十分に領土を拡げていれば、宇宙勝利等では以降の侵攻は必ずしも必要ではないかもしれません。
- 敵は騎兵系ユニットが大好き。キラーユニットたる長槍兵を活用出来れば効率は良くなります。
- 斧兵を沢山作ってあるなら、彼らの最後のご奉仕です。大量の斧をライフルにまでUGするのは、金額的に現実的ではありません。
- 自国も一時的に経済が停滞しますが、その点は相手も道連れです。金融持ちやマンサムサなど、放置しておくと厄介な敵を排除できます。
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近隣に弱った国(プレイヤーの斧Rで攻めきれなかった国とかも)が有るなら、やっつけたいですよね。いい都市ならなおさら。
- 特に聖都が有るなら素晴らしい。偉人、特に偉大な将軍の駐留した都市も魅力的ですし、世界遺産も奪えるかもしれません!
中世での戦争のデメリット
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長引くと経済/研究が遅れる。厭戦感情と、大量のハンマー投資が故。やるならデススタックで一撃、やはり基本です。
- 厭戦はこの時点では、ピラミッド警察国家による厭戦感情-50%、世襲統治による恐怖統治、市場寺院建てまくり、などが現実的ですが、いずれも高コストです。
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砲撃に時間がかかるので、速戦即決が難しい(敵に補給の暇を与える)。可能ならスパイを活用したいですね。
- 可能ならいきなり敵首都や生産都市を落としましょう。敵の生産力を削るのは大切です。鉄や馬もできるだけ改善破壊しましょう。
- 当然可能なら、背後から別の国をけしかけるのは、割といい手ですw
- 外交がえらいことになる可能性がある。最悪、連鎖宣戦までありうる。事前にしっかり計画しましょうね。
- 自国と対象国以外がぬくり、技術的においていかれる可能性がある。この点からも、だらだら続けるのはお勧めできません。
属国化?殲滅?
- 当然ですが、殲滅した方が後々、自国の国力はあがります。ただしクズ都市は破壊した方がいいでしょう。
- 属国化すると、自国都市の幸福がアップします。
- ただし、帝国主義者として(?)、外交面ではペナルティーを喰らいます。こいつ、油断ならねぇ、と。
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属国化した場合、攻略した都市では自国の文化が浸透するまで、反乱が頻発します。文化施設を建てて放置する事で、徐々に軽減していきます。
- 逆に滅亡させた場合は、この点での心配はありません。自国文化100%です。
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属国には研究を指示することができます。もっとも、外交感情が悪いと技術交換してくれませんし、あんまりコテンパンにしてしまった後だと、研究力も軍事力も期待出来ませんが。
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友好度と国力は、占領した都市を返還すれば改善可能です。それだと戦争した意味がない?いやいや、忠実なポチを作成できた、と言う考え方もできます。
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友好度と国力は、占領した都市を返還すれば改善可能です。それだと戦争した意味がない?いやいや、忠実なポチを作成できた、と言う考え方もできます。
- 余力満々の場合、滅ぼすか、属国化して他の国に打撃を加えるか。
- 余力が無い場合、厭戦感情を長引かせてまで滅ぼす必要はあるのか。
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ツンドラなどのクソ都市に、厭戦による経済の落ち込みに耐えながら攻略/破壊するだけの価値はあるのか。
この辺りは完全に状況次第です。皆さんよい戦争を!
都市攻略の基本
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まずカタパルトで敵都市防御を吹っ飛ばす。5%以下。できたら0%にしよう。
- スパイを使ってもいいです。
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続いて、弾幕を付けたカタパルトを4ユニットくらい突撃させる。これはほぼ、使い捨てである。戦端を開く前にたくさん用意しておこう。
- 既に十分に昇進したカタパルトがいるなら、彼の勝率をあげる為に、この露払い部隊は多めにしておこう。
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更に、都市襲撃を付けたカタパルト/トレブシェットの突撃だ。どんどん勝率があがっていくので、ありったけ投入して構わないだろう。
- 勝率が低いなら、露払いが少ない。好みにもよるが、トレブシェットなら65%はキープしたい。
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とどめに経験値を稼ぎたい直接攻撃ユニットから突撃して制圧する。突撃の順番によって勝率が変動するので、よく吟味しよう。
- 攻撃を開始したら断固1ターンで落とせ!落とせないなら攻撃しない方がいい場合が多い。
- 直接攻撃ユニットが足りないと、占領してもそのターンで奪還される場合もあり得る。その場合は例外として、1ユニットだけ残して、占領は次のターンにしよう。
なお、トレブシェットは対都市戦闘力が8も有るので、中世時代では露払いさえ行っておけばかなり生き残ってくれるはずである。
露払いにもトレブシェットを使うのか、あくまで使い捨てのつもりで安価なカタパルトを使用し続けるのかは、今後の考察が待たれる所である。
攻撃用スタック
名称 | 戦闘力 | その他 | cost | ひとこと |
#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (nolink) 鎚鉾兵
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8 | 対白兵+50% | 70 | 基本的に主力だが、弩兵だけは勘弁な! |
#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (nolink) 象兵
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8 | 対騎乗+50% | 60 | 鎚鉾兵よりちょっと安い。象牙が有るならこっちのがお勧め。騎士相手にも余裕だぜ! |
#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (nolink) 弩兵
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6 | 対白兵+50% 先制攻撃1 | 60 | 敵の鎚鉾兵に強い。前線には出ないが、1~2混ぜておくと安心。ほんとだよ |
#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (nolink) 長槍兵
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6 | 対騎乗+100% | 60 | こいつも1~2混ぜておくと安心だ。対騎乗戦闘力は象と変わらないけど |
#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (nolink) 槍兵
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4 | 対騎乗+100% | 35 | 象が出せないならこいつで凌ぐ。一応象とは五分 |
#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (nolink) 斧兵
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5 | 対白兵+50% | 35 | 型落ちがいっぱいいるなら連れて行こう。トドメを刺すには十分!長槍相手にも十分だ! |
#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (nolink) マスケット兵
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9 | 80 | 得手不得手が全く無いので、何も考えずとも数を揃えればいいのは楽。ただ、騎士に負けるのはいただけない | |
#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (nolink) カタパルト
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5 | 最大ダメージ75% 都市砲撃-8%/Turn | 50 | 主力!生産都市はできたらハンマー50を確保して、毎ターン生産したい |
#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (nolink) トレブシェット
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4 | 最大ダメージ75% 都市砲撃-16%/Turn 都市攻撃+100% | 80 | 事実上戦闘力は8相当である。使い捨てにするには高い |
以上の中から選ぶ事になるが、軍の規模については双方の国力次第なので一概には言えない。
本当の最低量として、カタパルト8、直接攻撃ユニット10程度は必要であろう。これ以下ではお話にならない。
数を十分に出せるなら、単一兵科で揃える事ができれば補給が楽、という考え方は有力だ。
しかしながらこの時代は鎚鉾兵と象兵、どちらにするかは非常に悩ましいところ。
戦争途中の補給と言う意味でなら、移動力の高い弓騎兵などは効率的である。
護衛できる余裕があるなら、労働者を派遣して道路を改善しておくと更に効率が増すだろう。
その他のユニット
名称 | 戦闘力 | その他 | cost | ひとこと |
#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (nolink) 侍
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8 |
日本の槌鉾兵代替 対白兵50% 二回先制攻撃 教練 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (nolink) を保有
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70 | 先制攻撃で傷付きにくく素早い都市攻略が可能になるので厭戦が問題になる前に戦争を終結できるのが利点。徳川の攻撃志向も合わせると死にづらくもなるので最小限の力で任務を遂行できる |
#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (nolink) ベルセルク
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8 |
バイキングの槌鉾兵代替 対白兵50% 都市攻撃+10% 水陸両用 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (nolink) を保有
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70 | 都市攻撃が得意なので長弓相手でもある程度行ける奴。さらに水陸両用が付いているので川を越えても問題が無いと言うのも地味に○ |
#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (nolink) クメール象兵
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8 | クメールの象兵代替 防御ボーナス無し 対騎乗+50% 騎乗ユニットを優先して攻撃 | 60 | 主力がこいつだけだったら普通と変わらないが、槌鉾兵と一緒なら騎士を先にぶちのめせるので被害が少なくなる。 |
#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (nolink) 連弩兵
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6 | 中国の弩兵代替 二回先制攻撃 副次的損害 対白兵+50% | 60 | 中世最強説。集中投入時の副次ダメージは異常。一度体験してみよう。さらに中国の指導者はどちらとも防衛志向を持ってるので、こいつがさらに手をつけにくくなる。中国でプレイするなら、アポロ鋳金技術者機械ジャンプを試してみよう。重要なアレクサンドリア図書館が邪魔になるがこいつの力はそれを越えるだけの力がある |
#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (nolink) ランツクネヒト
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6 | 神聖ローマの長槍代替 対騎乗ユニット+100% 対白兵ユニット+100% | 60 | こいつだけだったら戦果は得られないが象のお伴ならこいつに勝るユニットはいない。流石ツクネだ槌鉾相手でも何ともないぜ。魅力的なのは対白兵ボーナスで象の護衛に最適なことと、長弓が象で排除されたらこいつの独壇場なのでお互いの弱点を補ってくれるのだ。防衛にもシャルルマーニュの防衛志向とこいつの力で主力スタックが崩れやすい。 |
#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (nolink) インピ
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4 |
ズールーの槍兵代替 対騎乗+100% 移動力2 機動力 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (nolink) を保有
|
35 | 弓騎兵ラッシュや騎士ラッシュをするならこいつを連れていこう。それ以外はただの槍兵と同じでいい |
#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (nolink) プラエトリアン
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8 | ローマの剣士代替 | 45 | ハンマーが足りないが戦争をする場合こいつは中世でも中々のポテンシャルがある。敵槌鉾兵との相性が最悪なので、対策に弩を入れておくと弱点らしい弱点が無くなるのでお勧めだ。とにかく安いのも○ |
#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (nolink) 銃士隊
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9 | フランスのマスケット代替 移動力2 | 80 | ギルドルートに進んでるなら騎士と組み合わせれば遊撃隊として役に立つだろう |
#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (nolink) イェニチェリ
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9 | オスマンのマスケット代替 対白兵+25% 対弓+25% 対騎乗+25% | 80 | ライフルまで待てないならこいつで戦争を仕掛けよう。注目すべきは火器ユニット以外に無敵であることだ。早めに火薬を取得し技術後進国を恐怖のどん底に陥れてやろう。その後は内政してもよし、ライフルへ進みさらに領土を拡大するのもいいだろう |
#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (nolink) 火車
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5 | 朝鮮のカタパルト代替 最大ダメージ75% 二次的ダメージ耐性(対攻城兵器限定) 都市砲撃-8%/Turn 対白兵+50% | 50 | 古典時代の悪魔。威力は暴力的であり火車ラッシュをしてもいいだろう。侍を倒したのは伊達では無い |
#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (nolink) 弓騎兵
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6 | 対カタパルト/トレブシェット+50%(攻撃時)&側面攻撃 撤退確率20% | 50 | 敵のカタパルトは副次損害を受けない。ので、こいつが戦力を発揮する余地がある。特に朝鮮相手時。移動力が高いので、後詰めとしても優秀だ。俺、この戦争が終わったら、結婚するんだ。 |
#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (nolink) 騎士
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10 | 先制攻撃耐性 側面攻撃カタパルト/トレブシェット | 90 | 戦闘力自体は最強だが、ギルドまで出せない、槍や象がごろごろいる、とにかく高い、と、デメリットの方が多い困ったちゃん。ワイら、鼻つきあわすとケンカばっかりやったけど・・・帰って来たらもう少し、仲よぅしようや。 |
#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (nolink) 剣士
|
6 | 都市攻撃+10% | 40 | 失業中なら連れて行こう。お前ともっと早く出会えていればな・・・ |
その他
主力の鎚鉾兵であるが、都市襲撃をつけて攻城戦に特化するか、野戦に強くするか、混ぜていくかは思案のしどころである。
都市襲撃を付けた場合、ライフルラッシュ時にゴリ押しが利きやすい点は考慮に値するだろう。
やや時代は下るが、AIは胸甲騎兵と騎兵隊が大好きなので、戦闘I→戦闘II→対騎馬 も悪くない。
象はこの時代には非常に使い勝手がいいのだが、将来、軍事に特化した研究をしないとなかなかアップグレードできないのがネックである。
プレイスタイルによっては、あまり作りすぎるのも考え物かもしれない。
逆に選択の余地があるなら、象を出せない敵を狙った方が楽である。弓騎兵と象。どっちら与しやすいかは論ずるまでもない。
カタパルトは使い捨てだ。諦めろ。
トレブシェットが生産可能になっても、露払い用に生産は続行した方がよさそうだが、詳しい考察が待たれる所。
カタパルトはトレブシェットより副次ダメージが若干大きい。
というわけでカタパルトを犠牲にトレプシェットは大事に使おう。
新規生産したものをすぐに昇進する必要はない。野戦、露払い、とどめ用と、状況に応じて昇進する様にすれば効率がよくなる。
長槍は敵のはぐれ騎兵相手に活躍するし、胸甲騎兵にも五分だ。AIは胸甲騎兵が(というか職業軍人と軍事学が)好きなので、結構長く活躍できるだろう。
マスケットは後で安価にライフルにアップグレードできるので、作れる様になったら遠慮無く作っておいていいだろう。他の直接攻撃ユニットよりはいいはずだ。
敵の反撃ゲリラ戦に注意!余裕が有れば長槍兵の数体くらいは本土予備兵力としておこう。
弓兵と戦士しかいない自国首都をうっかり弓騎兵に落とされる・・・なんてのは結構ありがちである。特に俺。
戦争は長引くとろくなことはない。限定戦争を志し、敵の主力級の都市を数都市落とした時点で講和するのも決して悪くはない。
こちらは高出力都市をいくつか得(反乱のせいで可動は随分後になるが・・・)、ライバルはユニットの再生産も有り、事実上脱落する。
豪華特別付録 砲撃ユニット徹底比較!(暫定)
最大ダメージ、最大副次ダメージは、敵耐久力を、最大でここまで削れると言う意味である。
例えば85%であれば、敵の耐久力は絶対に15%は残るということだ。
副次対象数とは、最大でこの数までのユニットに副次損害を与えられる可能性がある。ということ。
往々にして、健全なスタックには全部当たるが、弱体化したスタックにはあまり当たらない。
副次ダメージの威力は、まだ良くわからない部分も多い様だ。
ただし、戦車系の副次係数は0%からはじまり、弾幕の昇進の分だけしか計上されない事は確かな模様。
とは言え、元の戦闘力が圧倒的に高いので、そうそうバカにできないダメージではある。
なお、戦車と現代機甲部隊はBtS3.13(J)では弾幕昇進を付ける事ができるが、BtS3.17(E)以降では不可。
表ではトレブシェットの攻撃力は8で計上。野戦では4になる。また、副次ダメージも4で計算される。
BtS3.13(J)のxml解析による独自調査のため、まちがってたらすんません。
また、このページに記述する事が不適当であれば、相応のページに移動願います。
名前 | 戦闘力 | cost | 最大ダメージ | 副次ダメージ係数 | 最大副次ダメージ | 副次対象数 |
カタパルト | 5 | 50 | 75% | 100% | 50% | 6 |
トレブシェット | 8(4) | 80 | 75% | 100% | 50% | 6 |
連弩兵 | 6 | 60 | 100% | 50% | 60% | 5 |
カノン砲 | 12 | 100 | 80% | 100% | 60% | 7 |
長距離砲 | 18 | 150 | 85% | 100% | 70% | 8 |
自走砲 | 26 | 200 | 85% | 100% | 70% | 8 |
戦車 | 28 | 180 | 100% | 0% | 60% | 5 |
現代機甲部隊 | 40 | 240 | 100% | 0% | 60% | 6 |
爆撃機 | 16 | 140 | 50% | 100% | 50% | 5 |
ステルス爆撃機 | 20 | 200 | 50% | 100% | 50% | 6 |
この表から何を読み取れるかはあなた次第である。有効に活用してほしい。
弩兵のオマケの割に、連弩兵の副次ダメージはなかなか優秀だ。
すたすたのCiv4 戦略情報:戦闘の計算式も非常に参考になる。