2010/5/16のペリク鯖バックアップ

2006年07月17日開始マルチ (日本視点)

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civilization

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7/17 13人マルチ - 日本視点

ローマのレポを読んでいて、最後のほうに日本の記述が出てくるまで、自分が参加したプレイであることが気づきませんでした。(^^; 技術後進国の日本担当です。(いや、嫌味じゃないよ。

さて、このプレイに関しての東側情勢を、ローマレポの補足程度に書こうかと思います。 (あいまいな記憶で書いてるので、細部は若干違うかもしれません。あしからずご了承くださいませ)

※レポを書く気が全く無かったのでSSが一切ありませんでした。  ※ローマレポに貼り付けてあった画像を無断で改変して使用しております。許されたし。

ちなみにこのレポに出てくる主要国の位置(エジプトが戦争でたたかれた後で、対イギリス戦の始まる前のマップです。) &attachref

波乱の幕開け

ローマレポ中にも触れられていますが、序盤「インカ」が「イギリス」に攻められヒンズー教の聖都が陥落。 隣国で起こった惨事に旋律が走る。

「不味い。不味いぞ!」

これでインカは歴史の表舞台から姿を消すことになったが、イギリスの次に向かう先は、西方の我が日本か若しくは北方に位置する「フランス」である。 イギリスの動向ももちろん気になるが、わが国の西に位置する「アステカ」も力をつけている。

うーん。。。どうしたものか。。。よし!決めた! このプレイでの我が国の基本方針は以下のようにしよう。

『イギリスとは仲良くする振りをして、侍が出来たらいきなり攻め込んじゃうもんね!』作戦

。。。。え? 卑怯? いやだなぁ、指導者たるもの国益を守るためならば、どんな汚いこともやりますよ。 年増女のエリザベスの靴ぐらいなめてやりますよ。(ヴィクトリアだったかも知れんけど。年増女であることには変わりは無い。)

日和見そしてカオス

お隣のアステカには、「イギリスが脅威なので、アステカ領に野心もってないよ~」とそれとなくお話をしてみる。 アステカ「そうですね~、平和的に行きたいですね~」。

縁側でお茶でも飲んでいるかのような友好的な雰囲気で会談を終える。 この当時のアステカの脅威は、1位をひた走るエジプトであろう。

そんな折、イギリス担当者が回線不調で脱落。AIが代打ちとして入る。 「あちゃー、困った!AI相手かよ。。。」 まぁ、AIの方が人間よりも組し易いんだけどさ。理不尽かつ想定外の動きをとるからなぁ。。。 人間のイギリスとガチで戦争したかったなぁ。

雌伏

ここからは来るべきイギリス戦に向けて内政の日々。 取りあえずアレクを取って、なるべく早く日本のUU「侍」を量産できるように技術開発を行う。 途中、イギリス(AI)から理不尽な要求を突きつけられるも、へらへら笑って切り抜ける。

「ふっ、最後に笑うのは俺様だ。。。」

エジプトの悲運

突如、東側では1位を独走していた「エジプト」に対して、一斉に宣戦布告が行われる。(この辺はローマプレイレポ見てね) 「こわいわぁ、戦争反対!」 瞬く間にエジプトの順位は下落。 中国(あやふや)がこの戦争の仲介を行いエジプトは一命を取り留めるも、栄華もむなしく中小国の仲間入りとなる。(ワーイ仲間 orz)

その結果、AIイギリスがトップに! うーん、どうなの?このゲーム。

虎視眈々

終了100ターン前(ぐらい)

待望の侍が生産できるように。各都市で量産を開始する。 また同時に、既存ユニットをアップグレードするために研究費を下げ国庫を潤わす。 (このため、日本は技術的に若干の遅れが生じたんですよ。)

かねてから「フランス」とはイギリス攻めの密約は出来ているし、フランスの北方に位置する「ロシア」もはるばる参加してくれるという。 イギリスに積年の恨みのある「インカ」も、とりあえず参戦してくれる。(我が国の留守を攻めないことが重要)

ここで、我が日本の作戦を解説しよう。 事前の諜報の結果、イギリスには5つの都市があることがわかる。

首都「ロンドン」 第二都市「ヨーク」 第三都市「ノッティンガム」 旧蛮族都市「ゲビド」 そして、旧インカの都「クスコ」

軍事力的には、我が国をはるかに凌いではいるものの、5つの都市を守るために部隊は分散を余儀なくされている。 また、フランスの戦力と合わせれば、この戦争負けは無い。

↓イギリス国内マップ &attachref

さて、ここでポイント。 この段階での、我が日本の順位はちょうど真ん中と言ったあたり。 この状況でトップを取るには、ざっくり都市を2つ以上落すことが必須。

しかし、トップにたった時点で、周りの「フランス」及び「アステカ」が我が国に対して攻め込んでくる可能性も否定できない。 とりわけ、戦力が温存されているであろう「アステカ」の動向は要注意である。

つまり、残りターンぎりぎりでトップに立ち、時間切れ得点勝利の逃げ切りを狙う必要がある。(うーん、我ながらせこい)

この戦争の戦略は以下のとおり。

1)我が国に一番近いのは「ヨーク」の陥落を第一に目指す。守備部隊は約7部隊。  部隊の性能差を考えると、たいした数ではない。

2)「ヨーク」陥落後、「クスコ」を制圧。 事前の諜報では守備部隊3部隊程度。  物の数ではない。

3)「ノッティンガム」と「ゲビド」は位置的な関係で、フランスが取ると思われる。  フランス部隊は、ノッティンガム陥落後、首都「ロンドン」に攻め入らざるを得なくなる。  ロンドンはやはり首都だけあって、守備部隊が他の都市と比べて多い。  このときに、我が部隊はのらりくらりと時間稼ぎを行い、ターン調整を行う。

4)残りターンを計って「ロンドン」を強襲。  このとき、もしロンドンをフランスに取られた場合はスコア的にトップが微妙になってくる。

5)もし4)の「ロンドン」が落せなかった場合は、そのまま「インカ」に攻め入る。  「インカ」は味方であり、あまりやりたくは無いのだけどまぁ我が国が勝つためには致し方なし。  (このときのインカの戦力は、ケチュア戦士5部隊程度)

 ケッケッケ、我ながら鬼ですな。 良心?人間の心? なにそれ?食える?うまいの?

これで、スコアトップに立てる計算である。

雄飛の時。そして、、、

満を持して、残りターン数80。(ぐらい) 対イギリス戦線の開始を、高らかに宣言する。

「イギリスに対する開戦を宣言する。大和魂をみせる!」

国境に集結した侍を主力とした制圧部隊が「ヨーク」迫る。 数ターンのち「ヨーク」を陥落させる。 部隊はほぼ無傷。 侍ツエー!

「圧倒的じゃないか!我が軍は。」

ほぼ同時にフランスが「ノッティンガム」を落とす。

いいぞ!計算どおり!! 我が国の順位は計算とおり上昇す、、、ん?なにこれ? 画面が赤い。赤いよ!

ここで、無常のクライアントエラー。 再開もままならず、勝負はお流れに。

総括

うーん、最後までやってたらどうなったかなー。 ちょっと消化不良。 こちらのイギリス戦開始と前後して、西側諸国ではまた大規模な戦争が起こっていたみたいで、その結果によってはトップ争いはわからん状況だしね。 「アステカ」があのまま大人しくしているとは思えないしね。

反省会も開かれましたが、FWではじかれて入れなかったのでちょっと残念。

以上、現場の徳川家康でした。




なにかコメントありましたらお願いします。他の国の担当者の方々等々↓

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