一日に二度目とは、我ながらハマってる。 Map:Pangea Small 5Players
今回はギリシャ。 哲学、攻撃だったかな?
序盤
「馬」「豚」「金」中々Good。
今回は小マップで5人ということで
労働者 弓兵 開拓者 弓兵 とやや大きめのユニットから作っていった。 前回の反省を活かし序盤から信頼できる同盟相手を探そう。 そして最後はラストバトルだ…!
うん、見事な戦略です。
挟撃の小国プレイ(# ^ω^)
何ということだ。北にローマ、フランス、西に中国がいるじゃないか。 しかも都市一つ分しか離れてないぞw
急遽拡張のペースを上げて馬を囲むように配置する。 しかしジャングルのど真ん中やなココ。
東のアラビアンナイト
ローマから東。象資源をはさんでアラブが建国されていた。 この立地。首都の資源も金と象が見える。 ローマが攻めてきてもアラブなら味方になってくれるだろう。 フランスが攻めてきたら、大人しく頑張ろう。
そんな感じの好条件。私は貴方を探していました。
ギリシャ「こんにちはー」 アラブ「こんにちは」 ギリシャ「技術同盟を結びませんか?」 アラブ「いいよー」
撃てば響くような返事にて同盟がココに結ばれた。 しかし油断してはいけない。 ラストバトルはアラブと戦うのだ。 軍備は常に同程度確保するこを忘れるな。と自分にいいきかす。
立地の妙技
アラブとフランスは素晴らしい立地だ。 どの方向にも拡張でき、尚且つアラブは東に、フランスは西にライバルが居ない。 ローマは北方から開始したようだが、素早く南下し好条件の都市を築いていた。 中国は…後ほどSSにて紹介するとしよう。
世界地図が分かったから言えるが、このMapで私が手を組まなくては行けない相手はローマ。 東の大国と西の大国へ戦いを挑むには、ソレしか無かった。 しかし道はもう選ばれた。アラブだ。変更は、無い。戦略には一本筋が必要なのだ。 そう言い聞かし、外交を進めていくことにした。
軍事開発競争
それぞれが、思い思いに開発を続ける。 うちは商業に重点を置いているので、開発もそこそこ早い。 アラブとの関係も良好だ。 お互いに出し惜しみをしなかった事が信頼につながったのだろうか。
フランスとローマは同盟を結んでいるのだろう。 同程度の技術を保有している。 ローマから技術取引の申し出があった。 断ろうか? いや、ココは受けよう。まだフランスとローマを相手にする力はギリシャには無い。
世界地図
大地は都市でほぼ埋まった。 このような感じだ。
そろそろ戦争の予感がする。
世界大戦
まずい。アラブの軍事力がぶっちぎりだw やはり東に拡張できなかったのが響いている(´・ω・`)
どうすればいいか?考えなくてはいけない。
・・・ライフル!
そうだ、騎兵に強いコレなら戦いに持ち込めるのではないか? 今思えばコレがマチガイだ。
ローマに宣戦布告する。 ローマ「ギリシャの二枚舌に騙された・・・」
ひどいヤツだ。ギリシャ最低だな。 ギリシャ…ギリシャ? ギリシャ「え?w」私ですかw
な、何故だ。 確かに何度か取引をし、関係もそれほど悪くは無かったが同盟という話は出なかった。 よね? あれ、ギリシャは裏切ったのか? 真相は闇の中だ。
青い巨人?隠し玉はあるかないか。
すると国境沿いにフランスが大群を持ってきた。 だがマスケット兵+槌鉾兵がメインだ。 これなら騎兵で順次撃破できるだろう。
すると中国までも宣戦布告してきた。 外交…って難しいな。 かつて無いほど悩んだのは秘密だ。
ひとまず、世界はこんな形になった。
ギリシャ:悪者 アラブ:王様
この世の中は世知辛い。
終末
さて、エネルギーを見て欲しい。
どう見ても勝てないw アラブ「連合勝利ってことに。」 と言ってくれたが、戦略には一本筋が必要なのだ。 私はこだわる。 ギリシャ「ありがたい話ですが、戦ってみたいです。」 アラブ「あ、ラストバトルやりますか。」
へー、ラストバトルっていうのか。
アラブ「いいですよー」
そして準備をするためにAIになった中国をまず倒そうとユニットを動かした時。 それは起こった。
回線切断 急いで戻るも、部屋自体がもう消えてしまっていた。
orz
ありがとうございました。 勝者はアラブ。
感想
- 同盟は諸刃の剣だ。 →序盤から同盟はリスクが大きい。
- 同盟相手は常に監視すべし。 →戦士はその為にある。派遣すべし。
- 騎兵隊は数が揃ってこそ威力を発揮する。 →ユニットには力を発揮できる数というのがあるようだ。騎兵隊は7以上。
- 無理をしてでも拡張しなければならない場合もある。 →ローマに道をふさがれたら海経由で行けばよかった。
- (重要)技術同盟とは、軍事ユニットをアップグレードさせる金銭を貯める為の同盟でもある。
おまけ
中国は大変だ