2010/5/16のペリク鯖バックアップ

7月19日マルチパンゲア夜の大合戦(ドイツ視点)

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7月19日パンゲア夜の大合戦ドイツ視点

SSもなく、あまり面白みのない文章ばかりですが、最後までお付き合いを。

大陸西のドイツ

深夜0:30からの開始となった「夜の大合戦」私は、マルチ初めて参加したにも関わらずなぜかプレイレポを書くことになった。ひとつ、よろしく。ドイツ記は、西側の興亡を書くのを目的としているので、細かなプレイ内容はアステカ視点の方が分かりやすいかと思います。 ドイツの開始地点は大陸の西の南方であった。細長い湖のほとりに首都ベルリンを建設。Civ暦の浅い私は、(後々気付いたのだが、これは失敗だった)戦士一体を生産した後、開拓者を生産し始める。15ターンもかかる。どうしよう、と思っていると付近で早速戦闘があったらしい。やっぱり、開拓者を生産している私は、、、と思いつつ、労働者に切り替え。これも15ターン。仕方あるまい、と15ターン何も来ないように祈りながら労働者ユニットを生産。生産後早速、ベルリンの隣の牛共を飼うことにした。その間、先ほどの開拓者生産を再開し(恐らくドイツのみ)まったりと序盤を過ごした。 開拓者ユニットを生産して、ベルリンの南方に第二都市を建設したところで大陸西部に動きが。 ロシアがインカに宣戦布告をしたのだ。

ちゃっかり西部三国同盟

ロシアはかなり強く、一度インカの首都を滅ぼしたのだが、ちょっとしたごたごたで時の流れが逆になる。(セーブデータをロードしたらしい?)復活したパンゲアにインカの都が。逆になる前に、インカからモスクワがきっと手空きだろうから攻め落としてくれ、と打診があったのでよし攻めよう、と思ったらロシアとインカが和平結んでしまった。 ええい、この際だ、と思ってロシア領土に槍軍団を投入。チャリオット兵団はいとも簡単に攻め落とせた。調子に乗って、2都市を奪ったところでロシアから和平の申し立てが。2都市も手に入れられたし、よしとしよう。と思い、和平を結ぶ。 すると、ロシアから互いに技術を提供しよう、と持ちかけられたのですぐさま乗った。 ロシアによると、インカとも同様の関係を結んでいるので西側3国協力しあおうということになった。 私は、そいつはいい。と、2国を信頼した。 が、三国同盟の絆は脆かった。

裏切りと泥沼

ふと、第二都市南方のミュンヘンに目を向ける。ミュンヘンはエジプト国境に接する都市である。その国境付近にエジプト兵が続々投入されているではないか。ま、まずい。慌てて、軍備を確認するとロシア戦で生き残った槍兵とロシアにプレゼントされたなけなしの弓兵しかいない。仕方ないので、ミュンヘンに送る。が、時既に遅し。 エジプトに宣戦布告されました。 軍が移動するのにあと1ターンもかかる。まずい。仕方が無いので、インカに「増援求む」と、伝える。インカからは「分かりました」との返答が。ふ、西側連合をナメるなよ。 インカに宣戦布告されました。 ・・・そうですか。増援はそっちに送るんですか。嗚呼、ドイツ帝国もこれまでか・・・。と、半分諦めムード。 ロシアに宣戦布告されました。 あのう、ねえ。軍備整えておかなかったことをものすごく後悔していると、エジプトにミュンヘンを返すから和平を結んで、ロシアを攻めようとの申し出があったので承諾。エジプトの属国にドイツはなった。 ミュンヘンは返してもらったものの、エジプトからは何の音沙汰もない。そして、インカを見てみると、国境付近の都市が3ユニット程しかいない。宣戦布告ラッシュの時に生産した騎士団を率いてインカに攻め込む。が、インカもすぐ増援を寄越してきたので、消耗戦みたくなる。ロシアがコサックをチラつかせるので、ロシア攻めたり。 ・・・で、和平を結んだり裏切ったりと西側は泥沼であった。 時刻を見ると、とっくに5時を過ぎていて寝落ちする人やらが出てきたのでお開き。アステカが一位だった模様。 ドイツは4,5位だったのかな? 教訓:序盤は開拓者に手を出さない   :軍備は常に維持   :人間は信用はしても信頼はしない

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