「こんばんわ」
そこには天使がいた。
黒いゴシックデザインのドレスを着て、神への挑戦である逆十字を背負わされた黒翼の天使。
老いもなければ、穢れもない。永遠の美貌を秘めたような透き通る白い肌と、燃え上がるように赤く彩る瞳、そして手首の球体関節が彼女を人間ではない事を示している。
黒いゴシックデザインのドレスを着て、神への挑戦である逆十字を背負わされた黒翼の天使。
老いもなければ、穢れもない。永遠の美貌を秘めたような透き通る白い肌と、燃え上がるように赤く彩る瞳、そして手首の球体関節が彼女を人間ではない事を示している。
「すごく奇麗、天使さんなのかな?」
ただ、その天使も人間と同じく、地上に引きずり降ろされたのだろう。首には哀れな見世物である参加者としての首輪が嵌められていた。
だから神戸しおは、その美貌に見惚れながらも天使へと話しかけた。
だから神戸しおは、その美貌に見惚れながらも天使へと話しかけた。
「私が天使に見えるのかしら? だとしたら、とんだ壊れた子(ジャンク)ねぇ」
「じゃんく?」
「イカれた子って意味よ。お馬鹿さぁん」
「じゃんく?」
「イカれた子って意味よ。お馬鹿さぁん」
イカれたという意味なら、幼いしおにも何となく分かる。自分が自分達が世界から見れば、きっとおかしいのだろうという事は理解していた。
世界には人が人を律し守り、尊重するための法が存在している。その中でもっともメジャーなものが、人は人を殺めてはならないという法だ。
老若男女、誰だって知っている当たり前の決まり事。破る人が居るのなら、それはきっとおかしい人なのだろう。
世界には人が人を律し守り、尊重するための法が存在している。その中でもっともメジャーなものが、人は人を殺めてはならないという法だ。
老若男女、誰だって知っている当たり前の決まり事。破る人が居るのなら、それはきっとおかしい人なのだろう。
「その手の玩具で、私を殺す気ぃ?」
「うん」
「うん」
少し前のしおならば、その法律を遵守しようとはしていた。けれども、既に壊れた彼女には人々が善性を信じ創り上げたルールなどに縛られはしない。
この世界の創造主を自称する少年から渡された、しおには似つかわしい銃を手に、天使の殺害を決意していた。
この世界の創造主を自称する少年から渡された、しおには似つかわしい銃を手に、天使の殺害を決意していた。
「乃亜くんが言ってたよね。殺し合いに勝てば、どんな願いも叶うって」
愛する者と幸せの為に。
誰よりも大好きな愛した人を死なせない為に。
二人で幸せを、あんな場所で終らせない為に。
誰よりも大好きな愛した人を死なせない為に。
二人で幸せを、あんな場所で終らせない為に。
燃え盛るマンションから逃げる様に階段を掛け上がり、業火に追われたしおと松坂さとうは死を望み、飛び降りる寸前だった。
あの火の中を、今度は駆け下りても助かる筈がない。仮に助かったとしても、今度は世界から自分達は拒絶されてしまうだろうから。
しおの為に、人を殺めたさとうはきっと許されない。しおもさとうと同じ場所に居ることは出来ず、社会から保護という名の隔離をされてしまう。
二人の愛と幸せは、決して容認されるものではないから。
あの火の中を、今度は駆け下りても助かる筈がない。仮に助かったとしても、今度は世界から自分達は拒絶されてしまうだろうから。
しおの為に、人を殺めたさとうはきっと許されない。しおもさとうと同じ場所に居ることは出来ず、社会から保護という名の隔離をされてしまう。
二人の愛と幸せは、決して容認されるものではないから。
だから、やり直す。
そんな残酷な世界の裁きから、逃げ切れたはずの運命の選択肢を振り直す。
愛の欠片出ある指輪を、取りに行くことを選択したあの瞬間を。
さとうが、初めてしおに「相談」してくれた、あの嬉しい瞬間を過ちであったとは思わないけれど。
さとうが、初めてしおに「相談」してくれた、あの嬉しい瞬間を過ちであったとは思わないけれど。
きっとその瞬間は何度だって来る。時間は一杯あって、色んな思い出も初めても積み上げて行く筈だから。
さとうが指輪を忘れてしまったその過去をやり直してあの運命の結末を書き換える。
手に入れられる筈の、幸せな未来を掴んでみせる。
手に入れられる筈の、幸せな未来を掴んでみせる。
「ごめんね。天使さん」
だから、この愛を守る為なら。
この場に居る全員を殺しても構わない。
さとうがしおの為に戦い続けたように、今度はしおがさとうの為に戦う番だから。
今度しおがさとうを守らなきゃいけないから。
さとうを、絶対にしなせたくないから。
今度しおがさとうを守らなきゃいけないから。
さとうを、絶対にしなせたくないから。
その為には
騙しても
犯しても
奪っても
殺しても
いいと思うから。
「……やっぱりジャンクね」
しおが撃った銃弾は天使の黒翼に阻まれて、乾いた音と共に落ちていく。
ローゼンメイデン第一ドール、逆十字を背負わされた最凶の薔薇乙女、水銀燈。
彼女にとっては、しおが操る銃など玩具程度に過ぎない。
ローゼンメイデン第一ドール、逆十字を背負わされた最凶の薔薇乙女、水銀燈。
彼女にとっては、しおが操る銃など玩具程度に過ぎない。
「仕掛けたのは貴女なんだから、恨まないでよ。こっちもさっさとこんな茶番終わらせて戻らなきゃらいけないんだから、その首輪貰うわぁ。解析の、サンプルぐらいにはなるでしょ?」
水銀燈は翼を広げる。その刹那、暴風と共に翼が刃となって降り注ぐ。
「きゃああああああ!!」
しおの全身を翼が突き刺さり、鋭い激痛が襲う。
「まあ、思い切りの良さだけなら、どっかのご高説がお得意な紅薔薇の愚妹よりはマシかしらぁ」
人の頭ほどの高さまで浮かびながら、水銀燈は黒翼だらけになったしおを見下す。
実験的に力を振るっただけだが、しおは為す術もなく一方的に蹂躙されている。
実験的に力を振るっただけだが、しおは為す術もなく一方的に蹂躙されている。
(まさか、この程度でハンデなんて言わないわよねぇ……?)
力ある参加者にはハンデを与える。乃亜のその言葉が頭に引っかかっていた。
だから、もしかすれば水銀燈にそのハンデが背負わされていると考えたが、少なくとも現状ではハンデと呼べるほどの違和感はない。
強いて言えば、人間から力を吸い取れなくなっているが、それでも素の実力で武装した程度の幼女なら、赤子の手をひねるように容易く制圧できる。
だから、もしかすれば水銀燈にそのハンデが背負わされていると考えたが、少なくとも現状ではハンデと呼べるほどの違和感はない。
強いて言えば、人間から力を吸い取れなくなっているが、それでも素の実力で武装した程度の幼女なら、赤子の手をひねるように容易く制圧できる。
(薔薇乙女(わたしたち)よりも、もっと強い人間か、または”何かが”居るってことなのかしら……)
自らがそのハンデの対象としてカウントされていないのなら、もっと別の強大な存在が居る事になる。
戦闘ではドールズの中での屈指の実力を誇る水銀燈だが、自身が無敵でないことは忌々しい五女に煮え湯を飲まされた経験や、白薔薇の末妹に契約者を誘拐されたことから、十分に理解していた。
ならば、正攻法で馬鹿みたいに殺し合いに乗るより、他の参加者達の動向と実力を見切ってから、乃亜を殺しに行くか、止む無く殺し合いに乗り優勝して、この場を即座に離れるか、判断をしてもいい。
戦闘ではドールズの中での屈指の実力を誇る水銀燈だが、自身が無敵でないことは忌々しい五女に煮え湯を飲まされた経験や、白薔薇の末妹に契約者を誘拐されたことから、十分に理解していた。
ならば、正攻法で馬鹿みたいに殺し合いに乗るより、他の参加者達の動向と実力を見切ってから、乃亜を殺しに行くか、止む無く殺し合いに乗り優勝して、この場を即座に離れるか、判断をしてもいい。
(もっとも、こっちは時間を掛けている暇はないのに……! めぐ……)
とはいえ、様子見に徹するにしても、内心は焦燥に駆られている。
己と契約するはずだった柿崎めぐを雪華綺晶に奪われ、それを追い真紅のマスターが巻かなかった世界、いわゆるパラレルワールドに向かったのは良いものの、今度はあの乃亜とかいう餓鬼に更に別のパラレルワールドに拉致られてしまった。
雪華綺晶の元で、めぐがいつその命を消化するか分かったものではない。一刻も早い、救出が必要になるのに、こんな殺し合いなど悠長にしている場合ではなかった。
己と契約するはずだった柿崎めぐを雪華綺晶に奪われ、それを追い真紅のマスターが巻かなかった世界、いわゆるパラレルワールドに向かったのは良いものの、今度はあの乃亜とかいう餓鬼に更に別のパラレルワールドに拉致られてしまった。
雪華綺晶の元で、めぐがいつその命を消化するか分かったものではない。一刻も早い、救出が必要になるのに、こんな殺し合いなど悠長にしている場合ではなかった。
「……悪いけど、時間もないし、さっさと死んで頂戴」
少しだけ、この少女を媒介とすることで生かしておくのもアリかと考えたが、やはり手元に置くには少し面倒だ。
何があったか知らないが、優勝への執着が強い。仮に手を組んだとしても、優勝ではなく脱出を選ぶ時、恐らくは別参加者と手を組んでいるだろう状況では、しおは邪魔になる。
何があったか知らないが、優勝への執着が強い。仮に手を組んだとしても、優勝ではなく脱出を選ぶ時、恐らくは別参加者と手を組んでいるだろう状況では、しおは邪魔になる。
「や、病めるとき……も」
血と羽だらけになった体で、動く度に痛みが走る。凄く痛くて、涙が出てくる。
もう早く楽になりたい。諦めたいという思いを、さとうとの幸せだった記憶で想いで愛で上書きしていく。
もう早く楽になりたい。諦めたいという思いを、さとうとの幸せだった記憶で想いで愛で上書きしていく。
「健やかなるときも……喜びのときも……」
口の中に広がり血の味と、水銀燈に羽を撃たれた勢いで地面に打ち付けられ口の中に入った土の風味が入れ混じって、気色が悪かった。
体もすぐに汚くなって、凄く不快だ。どんな理想を掲げて願いを託そうと、これがきっと殺し合いというものの実態でしかないと、しおは体で理解していく。
それでも、だとしても、やはり諦める事など出来なくて、立ち上がる。
あの夜に交わした、近いの言葉を支えに。
体もすぐに汚くなって、凄く不快だ。どんな理想を掲げて願いを託そうと、これがきっと殺し合いというものの実態でしかないと、しおは体で理解していく。
それでも、だとしても、やはり諦める事など出来なくて、立ち上がる。
あの夜に交わした、近いの言葉を支えに。
「悲しみのときも…富めるときも……貧しいときも――――死がふたりを」
「……死んでも、一緒」
「え……」
しおが言葉を口にした時、水銀燈の顔が僅かに驚嘆に染まる。その一瞬をしおは見逃さなかった。
銃の狙いを付け撃てるだけ連射する。
銃の狙いを付け撃てるだけ連射する。
「チッ」
自身を包むように翼を盾にする水銀燈、その視界は自分の黒翼に遮られる。その間にしおは残った力を振り絞って走り出した。
深夜の暗闇の中で、林の中に飛び込み、出来る限り気配を消しながら、悟られぬよう水銀燈から距離を置く。
深夜の暗闇の中で、林の中に飛び込み、出来る限り気配を消しながら、悟られぬよう水銀燈から距離を置く。
―――死が二人を別つまで?
―――いいえ 死んでも一緒だわ。
翼を広げた時には、しおの姿はなく水銀燈の前から消えていた。
「……めぐが変なこと言うからだわ」
逃げたしおを周囲を見渡し探してみるが近くにいる様子はない。
それを確認した水銀燈は、ランドセルを手にその場を離れた。またしおと再会すれば、その時殺せばいいし放っていても大して困りもしない。
悪評をまかれる可能性もあるが、その時はちゃんと弁明しておけばいい。むしろ、下手に深追いして別参加者にしお殺害の瞬間を見られて勘違いされる方が面倒だ。
それを確認した水銀燈は、ランドセルを手にその場を離れた。またしおと再会すれば、その時殺せばいいし放っていても大して困りもしない。
悪評をまかれる可能性もあるが、その時はちゃんと弁明しておけばいい。むしろ、下手に深追いして別参加者にしお殺害の瞬間を見られて勘違いされる方が面倒だ。
「ほんと、私を天使と呼ぶのは壊れた子(ジャンク)ばかりねぇ」
ほんの僅かに、自分のイカれたマスターと似たような誓いを交わす、奇特な少女も居るものだと考えた。
そんな奇特な少女が誓いを立てたのは、どんな壊れた子なのだろうか、少しだけ考えてみて、やめた。
そんな奇特な少女が誓いを立てたのは、どんな壊れた子なのだろうか、少しだけ考えてみて、やめた。
「はあ……はあ……いたい……いたいよ……」
恐らくは生まれてから今に至るまでの短い人生の中で、もっとも全速力で走り抜けた数分間、しおは水銀燈を撒いたのを確認して物陰に背中を付けて肩で息をしていた。
それから落ち着いて自分の体を見渡してみると、至る所に黒い羽が突き刺さり赤く滲んで、浸みるように痛みがする。
重症ではないものの、かなり手酷くやられてしまった。
それから落ち着いて自分の体を見渡してみると、至る所に黒い羽が突き刺さり赤く滲んで、浸みるように痛みがする。
重症ではないものの、かなり手酷くやられてしまった。
「……殺しに行くだけじゃ、駄目なんだ。乃亜くんが言ってた、せんりゃくが必要だって……」
戦いは怖いものだ。どんなに覚悟を決めても、相手が強ければ無慈悲に蹴散らされそれで終わりになる。
怪我をすれば痛いし、相手はそれを見て嘲笑う事すらある。命の奪い合いなのだから、それを奪いに来た敵が傷つくことを喜ばない理由はない。
怪我をすれば痛いし、相手はそれを見て嘲笑う事すらある。命の奪い合いなのだから、それを奪いに来た敵が傷つくことを喜ばない理由はない。
「さとちゃんは、ずっとこうやって戦ってたの?」
二人だけの幸せを守るために、友達も殺めてしおの兄とも戦った松坂さとうを思い起こす。
「きっと、さとちゃんならもっと上手くやってたんだよね……。私の知らないところで、もっとずっと戦ってたと思うもん。私に気付かれないように、隠しながら……さとちゃんは強いから」
ただ戦うだけじゃ駄目だ。ならば、どうしたらいいのか。
ふと思い出したのは、国外の逃亡する前準備の段階で、パスポートを調達した時の光景だった。
しおからするとさとうの友達のような女の子が、わざわざ二人分のパスポートを届けに来てくれていた。
今思えば、他人を上手に利用していたんじゃないかと、しおにも理解できる。
ふと思い出したのは、国外の逃亡する前準備の段階で、パスポートを調達した時の光景だった。
しおからするとさとうの友達のような女の子が、わざわざ二人分のパスポートを届けに来てくれていた。
今思えば、他人を上手に利用していたんじゃないかと、しおにも理解できる。
「良い人を探して、上手に使えばいいんだ……」
最初、乃亜に反抗して殺された麦わら帽子の少年とその兄らしき人物。
彼らが殺し合いに乗るような人物とは思えない。それならば、他にも同じような思想の参加者が居ても、おかしくない。
むしろ、戦略が必要であると、ただの殺し合いというより駆け引きを期待する乃亜からすれば、そういった参加者も一定数投入している可能性が高い。
彼らが殺し合いに乗るような人物とは思えない。それならば、他にも同じような思想の参加者が居ても、おかしくない。
むしろ、戦略が必要であると、ただの殺し合いというより駆け引きを期待する乃亜からすれば、そういった参加者も一定数投入している可能性が高い。
そういった参加者の中で水銀燈のような高い戦闘力を持つ者をぶつけ合わせ、消耗を狙えればしおのような弱者でも優勝を狙う事が不可能じゃないかもしれない。
「待っててね。さとちゃん、絶対に死なせないから……。
死がふたりを別つまで―――ううん、死んでも、ずっと一緒だもんね……」
死がふたりを別つまで―――ううん、死んでも、ずっと一緒だもんね……」
【水銀燈@ローゼンメイデン(原作)】
[状態]健康、めぐ救出への焦り
[装備]なし
[道具]基本支給品、ランダム支給品1~2、ヤクルト@現実(本人は未確認)
[思考・状況]基本方針:一刻も早くここから抜け出す
1:首輪を外して脱出する方法を探す。どうしても無理そうなら、優勝狙いに切り替える。
2:ハンデを背負わされるほどの、強力な別参加者を警戒。
[備考]
めぐを攫われ、巻かなかった世界に行って以降からの参戦です。
原作出展なのでロリです。
[状態]健康、めぐ救出への焦り
[装備]なし
[道具]基本支給品、ランダム支給品1~2、ヤクルト@現実(本人は未確認)
[思考・状況]基本方針:一刻も早くここから抜け出す
1:首輪を外して脱出する方法を探す。どうしても無理そうなら、優勝狙いに切り替える。
2:ハンデを背負わされるほどの、強力な別参加者を警戒。
[備考]
めぐを攫われ、巻かなかった世界に行って以降からの参戦です。
原作出展なのでロリです。
【神戸しお@ハッピーシュガーライフ】
[状態]ダメージ(中)全身羽と血だらけ
[装備]ソード・カトラス@BLACK LAGOON×2
[道具]基本支給品、ランダム支給品0~2
[思考・状況]基本方針:優勝する。
1:利用できそうな、参加者を探す。
2:天使さんに、やられちゃった怪我の治療もした方がいいよね。
[備考]
松坂さとうとマンションの屋上で心中する寸前からの参戦です。
[状態]ダメージ(中)全身羽と血だらけ
[装備]ソード・カトラス@BLACK LAGOON×2
[道具]基本支給品、ランダム支給品0~2
[思考・状況]基本方針:優勝する。
1:利用できそうな、参加者を探す。
2:天使さんに、やられちゃった怪我の治療もした方がいいよね。
[備考]
松坂さとうとマンションの屋上で心中する寸前からの参戦です。
【ソード・カトラス@BLACK LAGOON】
BLACK LAGOONの主人公兼ヒロインのレヴィ、愛用の二丁拳銃、
以下Wikipediaより引用
ベレッタM92FS Inox(の海外製コピー品)のカスタムモデル。バレルを6インチに延長し、象牙製のグリップに髑髏と2本のカトラスで構成されたエンブレムを埋め込み、
スライドの左には「9mm SWORD CUTLASS」、右にはタイ語の刻印が施されている。
BLACK LAGOONの主人公兼ヒロインのレヴィ、愛用の二丁拳銃、
以下Wikipediaより引用
ベレッタM92FS Inox(の海外製コピー品)のカスタムモデル。バレルを6インチに延長し、象牙製のグリップに髑髏と2本のカトラスで構成されたエンブレムを埋め込み、
スライドの左には「9mm SWORD CUTLASS」、右にはタイ語の刻印が施されている。
092:レイプ | 投下順に読む | 096:探偵への挑戦状 |
時系列順に読む | ||
START | 水銀燈 | 012:カサブタだらけの情熱を忘れたくない |
START | 神戸しお | 026:この甘い世界嘘になるなら |