今日、道端で少女を拾った。
雨の中震えてたので、番長小屋に持ち帰ってみんなに見せたら、関口に殴られた。
「婦女暴行は重罪ですよ?」
「さいてい……」
「これで立派な犯罪者ですね」
みんなからは散々に言われ、居合わせた女の子たちには、白い目で見られた。
関口は、思い立ったかのように、傘もささずに小屋の外へ走って行った。
何か探し物があるらしい。
翌朝、番長小屋に行ったら、小屋の半径10mくらいが消し飛んでいた。
どうやら、昨日拾った少女の仕業らしい。
というか、その少女と女の子たちが普通に会話していた。
話せるのかよ……。
そういえば、関口がいない。
拾った少女は、自らのことを「
SRR」と呼ぶ。
なので、おれたちもそう呼ぶことにした。
最終更新:2009年03月04日 11:04