- 第一章 「源流」
第1節 初陣 - 押し寄せる帝国軍の脅威。
妹であり世界の封印でもある女神フリアエに危機が迫る! - 第2節 城へ
- 目指すは女神フリアエの潜む城。
邪魔者はすべて蹴散らせ! - 第3節 ドラゴンとの出会い
- ドラゴン……それは両親を殺した憎むべき種族。
しかし今、生きる残るために必要な「力」であった。 - 第4節 剣のゆくえ
- 戦場はカイムに苦悶する暇を与えない。
生きるための選択と、生き残るための虐殺。 - 第5節 究極の契約
- 進むために、カイムはドラゴンと契る。
守られるべき約束はただひとつ。生きること! - 第6節 分かち合う魂
- ドラゴンの背に乗り、カイムは空を翔る。
彼らの前に立ちはだかる帝国軍の空中兵器。 - 第7節 狙いをさだめて
- 帝国の大型空中兵器がカイム達を阻む。
圧倒的な火力の前になす術はあるのか? - 第8節 憎しみは何処へ
- 帝国軍の手が女神フリアエへと伸びる。
契約者の力を見せる時が来た! - 第9節 契約の代償
- ドラゴンと一蓮托生の道を選んだカイム。
強大な力の代償は……? - 第10節 侵入
- 帝国兵は城内にまで侵入していた。
手遅れとなる前に女神フリアエのもとへ急げ! - 第11節 女神救出
- 間一髪! 女神フリアエは救われた。
イウヴァルトは安寧を求めてエルフの里に向かう決意をする。 - 第12節 イウヴァルトの唄
- 各の運命が混迷の未来に向かって廻り出す。
イウヴァルトの雄々しい唄に希望を託して……。
第二章 「交錯」
第1節 ”声”の知らせ- 契約者のみが感じる”声”。
”声”が指し示す悲劇を、イウヴァルトは信じようとはしない。 - 第2節 エルフの里へ
- 中立地帯であるはずの場所に帝国の影がちらつく。
敵軍を突破し、エルフの里へ向かえ! - 第3節 道なき道を
- 次々と現れる帝国軍!
エルフの里は果たして!? - 第4節 絶望の風景
- ”声”は正しかった。エルフの里は全滅している……。
イウヴァルトは己の微弱な力を嘆く。 - 第5節 不吉な祠
- 大事に記された言葉は、不吉な予言にも似て……。
- 第五節 遠くの音
- 尋常な死の見当たらない戦場にて、
レオナールは「封印されし森」からの”声”を聞く。 - 第6節 遺言
- かつての美観の跡形も亡き里。
瀕死のエルフが漏らした言葉はまたも……。 - 第7節 隠された宮殿
- 妖精の谷に向かうカイムたち。
行く手を阻む帝国軍の攻撃をかいくぐれ! - 第8節 隠された計画
- 廃墟のごとき「宮殿」でカイム達が見たものは……?
- 第9節 偽りの国
- 赤く光る死体の胴……。
疑問と焦燥が募る中、ヴェルドレの”声”が途切れた! - 第九節 救済と殺戮
- カイムの心に刻まれた文字は何であろう。
救済? それとも……殺戮? - 第十節 孤独な戦い
- 帝国軍の侵攻は妖精の谷に達しようとしている。
モンスターを焼き払え! 道をきりひらけ! - 第十一節 レオナールの悔惧
- 隠者レオナールが弟達のむごたらしい死体を見て、
己に悔惧、羞恥、嫌悪の感情を抱いた時、光が……。 - 第十二節 なぶり
- フェアリーとの契約によって、レオナールは死の淵から生還する。
しかし契約者としての日々はあらなた地獄の始まりだった。 - 第十三節 焼き討ちのあと
- 妖精の谷はすでに魔物の巣窟と化していた。
モンスター達を切り裂き、妖精の谷奥地を目指せ!
第三章 「邂逅」
第1節 再会- 女神をかばい、神官長ヴェルドレとイウヴァルトが捕まった!
フリアエは自分の気持ちを押し隠し、カイムを送り出す。 - 第2節 捕虜収容所へ
- 目指すは神官長救出。
見通しの利かない夜の砂漠に潜むモンスター達を倒せ! - 第3節 囚われの人々
- 捕虜収容所に向かい、ヴェルドレを救い出せ!
- 第4節 ヴェルドレ救出
- 神官長ヴェルドレとの出会い。
彼が推測する帝国軍の目的とは?
そして、囚われたままのイウヴァルトは今どこに? - 第四節 無念の思い
- 精霊は「砂漠の神殿」の封印が破られたことを告げる。
一同の前に次なる封印「海の神殿」への道が示された。 - 第5節 砂漠の神殿
- 「砂漠の神殿」の封印が危ない!
帝国軍の手から封印を守れ! - 第6節 封印されし場所
- 帝国軍が「砂漠の神殿」を取り囲んだ。絶体絶命!
帝国兵を殲滅させろ! - 第7節 闇を汲みし者
- 封印の無事を確かめようとした時、
彼らの前に新たな敵が現れる!! - 第8節 聖の名残
- カイムの憤怒はおさまらない。
聖なる場所に血塗られた屍を重ねてゆく。 - 第9節 ハープは語る
- 全員の無事を祈り待っていたフリアエ。
そんな彼女だからこそ、いち早くイウヴァルトの姿がない
ことに気づく。 - 第九節 不穏な”声”
- ヴェルドレに届いた”声”。
その気配に危険を感じ、ヴェルドレは保護に向かう。
ドラゴンの侮蔑を受けつつも……。 - 第十節 牢獄
- ”声”を追って、カイム達は砂漠地帯に降り立つ。
彼らを牢獄に導く”声”の持ち主とは……? - 第十一節 叫び
- 暗い牢獄。女の嬌声。ここは、呪われた家。
石の床は血で染まり、瓶には壊れた心が詰まっている。 - 第十二節 精霊のいざない
- 孤独と混乱をはらんで生きるエルフ、アリオーシュ。
彼女の心の振幅は精霊達を呼び覚ます。 - 第十三節 解放
- 牢獄の上空は帝国のモンスターによって強固に守られていた。
迷う事はない。敵軍勢を突破せよ! - 第十四節 ”声”の在処
- 牢獄の前では多数の帝国兵が待ち構えていた!
倒せ! 倒せ!! - 第十五節 生き延びたアリオーシュ
- 新たな契約者、アリオーシュとの出会い。
だが、彼女の心は闇に閉ざされ、「仲間」の意味さえ
わからない……。
第四章 「背反」
第1節 イウヴァルトの告白- イウヴァルトの再会。
赤い眼で黒き竜を駆るその姿に、かつての彼はいない。 - 第2節 剣と誇り
- 契約者として強大な力を手に入れたイウヴァルト。
彼はかつての許婚フリアエを、カイムの手元からさらってゆく。
後には鬱屈した憎しみとハープが残されていた……。 - 第3節 聖と俗
- イウヴァルトと対峙した時、ヴェルドレの神官長としての
仮面が剥がれる。
肩書きのない自分に向き合うことは、彼にとって何より
辛い業であった。 - 第4節 残存の勢力
- 女神であり、たった一人の肉親でもあるフリアエを奪われ、
カイムの哀しみと怒りに行き場はない。
彼はただ戦うことでしか救われないのか……? - 第5節 暴力の荒野
- 不毛の大地に立ちはだかる帝国の亜人兵士達。
その鎧には暴力と殺戮への衝動しかなかった。
カイムもまた、同じ憎しみで戦いに臨む。 - 第6節 カイムの過去
- ドラゴンはカイムの過去を知る。
ドラゴン種族による両親の虐殺。この経験こそが彼の
「始まり」であった。 - 第六節 セエレの妹
- 「僕の妹を捜して!」
セエレのひたむきな願い。そこに隠された真実とは……? - 第7節 禁断の地
- 帝国の行為網をくぐり抜け、カイム達は荒野を抜ける。
- 第8節 残る封印は……?
- 神殿の封印はすべて破られてしまった。
カイム達は最終封印フリアエを取り戻すため帝国領土に
向かう。 - 第9節 石の声
- 石の示す道標に導かれ、峡谷の奥に辿り着く。
そこは岩の巨人に守られし隠れ里があった。 - 第十節 母との別れ
- 一人の少年を残して母は死ぬ。愛を囁いて死ぬ。
少年は「愛」を信じ、苛烈な道を進むことを決意した。 - 第十一節 生存者
- 人の絶えた隠れ里で、カイムは岩の巨人と少年に出会う。
第五章 「破壊」
第1節 突撃- 連合軍が帝国軍に総攻撃を仕掛ける。
高らかに上がる戦の声。
だが、帝国は恐るべき人造兵器を用意していた! - 第2節 死力の客戦
- 帝国は異形の兵器サイクロプスを駆り出した。
これを破壊し、連合軍を優位に導け! - 第3節 荒野の夢
- 圧倒的多数で攻め込む連合軍。
カイムは契約者の力で殺戮の海へと埋没する。 - 第4節 偽りの平和
- 戦局は連合軍優勢にて、カイム達は勝利の雄たけびを上げる。
しかし、その頭上に黒い影と邪悪な空気が忍び寄っていた……。 - 第5節 阿鼻叫喚
- 勝利に沸き立つ連合軍の上に、巨大な力が降り注ぐ。
これは裁きなのか?
地上にあるすべてを焼き払うは煉獄の炎なのか? - 第6節 天の知ること
- ヴェルドレは地獄の光景に取り乱し、最終封印フリアエの
安否を問う。
カイムは怒りの鉄拳で答えることしかできない。 - 第7節 昇りゆく
- 亡霊と化してなお襲い掛かる帝国軍兵士。
彼らの怨念が丘陵地帯をさらに腐らせて行く……。 - 第8節 定刻の脅威
- 異形のモンスターたちが空を埋め尽くした。
ひるむな! 奴らを撃破し、帝都に向かえ!!
第六章 「宿敵」
第1節 愛の紙魚- フリアエへの愛ゆえに力を欲したイウヴァルト。
望みは叶ったが、その赤い瞳にもはや彼女は映らない……。 - 第2節 黒きドラゴン
- イウヴァルトの魂は既に帝国のものであった。
彼に届く言葉はあるのだろうか……? - 第3節 定め
- ブラックドラゴンを追い、飛翔するカイムとドラゴン。
空中要塞内部に入り、フリアエを救え! - 第4節 汚れた祈り
- 空中要塞内部での激しい攻防。
フリアエが囚われた祭壇へ向かえ! - 第5節 声にならない
- カイムの願い虚しく、フリアエの血はすでに流れて
しまっていた……。
最終封印の解かれし後の世界。
今、カイム達は<真実>の目撃者になる。
第七章 「悲劇」
第1節 赤い葬送- フリアエの死はイウヴァルトに正気を与える。
絶望に打ちひしがる彼に、一人の少女が無邪気な
微笑みを投げた。 - 第2節 彼女のために
- 利己的な愛が引き起こした誤り。悲劇。
重い十字架を背負ったイウヴァルトが目指す先は…… - 第3節 決意
- フリアエの冷たい体を抱き、イウヴァルトは叫ぶ。
引き裂かれた愛の復活を! - 第4節 哀しみの空
- 封印が解かれし混沌とした世界。誰が誰のために戦うのか?
答えはどこにあるのか……?
第八章 「封印」
第1節 人ならざるもの- 敵は帝都上空に控えている。倒せ! 考える前に進め!
- 第2節 伝説への挑戦
- 最強の中、エンシェントドラゴンを前に怖気づくドラゴン。
再び飛ぶためには、どうしても必要なものがあった。 - 第3節 旧き都
- 恐るべき子供は世界を玩具にするのだろう。
帝都に赴き「天使の教会」の司教マナの暴走を阻止せよ! - 第4節 悦びを知らず
- 帝都地上に降り立ったカイム。
そこでは最後の攻防が待っていた。 - 第5節 静謐な棺
- 汚れた祭壇にマナを追い詰めろ!
- 第6節 あがき
- 追い詰められたマナに封印を施すヴェルドレ。
しかし、マナが扱う力は世の理の外にあった……。 - 第7節 墓場なき戦い
- 巨大化したマナとの戦い。
神の力の前に人間達が為す術は!? - 第8節 業垢
- 洗脳から覚めたマナは自らの死を望む。
だがカイム達がそれを許さない。
人々の憎悪を浴び続ける恐怖に、マナは絶叫する。 - 第9節 閉じた魂
- 損なわれた女神の代わりに、ドラゴンは封印となることを
申し出る。
初めて名乗る名。
初めて流す涙。
最初で最後の、愛。
第九章 「鎮魂」
第1節 ドラゴンの息吹- ブラックドラゴンを追い、帝国軍の残党に追われる。
循環する憎悪。穢れし国、損なわれた心。 - 第2節 愛という名のもとに
- イウヴァルトが望むはフリアエの復活、ただそれのみ。
”再生の卵”にかけられた願いは何を生むのか? - 第3節 卵を抱いて
- 大空のもとで、かつての友と戦う。
空は広く、絶望は深く、憎しみは濃く……。 - 第4節 邂逅
- フリアエは復活した。
すべての憎しみと悲しみをその羽根に抱きながら。
最期の瞬間、イウヴァルトは彼女の想いを知ることが
できたのだろうか? - 第5節 悪魔の翼
- 女神という重圧に縛られ、その愛は自ら行方をくらます。
彼女を苦しめる最後の枷を解き放て! - 第6節 女神達のさざめき
- 女神は”再生の卵”によって増殖する。
かつてフリアエであった者達に恩沢を維持できるのか……? - 第四節 眠り
- イウヴァルトは眼を閉じた。口元には微笑が浮かんでいた……。
彼は幸せだったのか? その答えは今や永遠の謎だ。
一方、祭壇に逃げ込んだマナはドラゴンの本当の姿を見る。 - 第五節 摂理
- 「我らの契約はここに終了する」
ドラゴンの言葉は新たな関係の始まりを告げていた。
感情と本能の狭間で、ドラゴンはカイムに望まぬ戦いを挑む。 - 第六節 夜空の下で
- 長い旅路の果てにあったものは、皮肉なふるい。
この世で「生き続ける」ためにカイムとドラゴンは戦うのだろう。
種の存亡を賭けて……。 - 第七節 光
- ドラゴンの屍を越えて、カイムは一人立つ。
人類の未来にはいよいよ「死」が濃い影を落とす。
それでもカイムは戦うだろう。一本の剣に命を賭けて……。
第十章 「迷走」
第1節 結界- 海上に到達したドラゴン。
巨大要塞には結界が張り巡らされていた。 - 第2節 幻惑の方舟
- 海上要塞の強固な防衛網を突破し、要塞内部に突入せよ!
- 第3節 凪
- フリアエの無事を確かめたい!
不気味に静まり返る要塞の中で、囚われし女神を探し出せ! - 第4節 毒を食らわば
- 女神不在の祭壇。
レオナールには彼女の運命が視えるようだった……。 - 第二節 海鳴り
- フリアエは何処に祀られているのか?
帝国兵を倒し、祭壇を探せ! - 第三節 神の意志
- 海上要塞の祭壇に辿り着いたカイム達。
だが惜しくも、敵は一足早く去ってしまった後だった。
第十一章 「別離」
第1節 迷路- 空中要塞内部で、帝国軍勢と対峙するカイム。
敵を撃破し、フリアエを捜し出せ! - 第2節 夢の現実
- フリアエの心の中を歌い上げるマナ。
彼女は天使なのか? それとも…… - 第3節 落花
- 兄に届かなかった想い。その重さに耐え切れず、フリアエは
自害する。
茫然自失のカイムを、マナの無邪気な笑い声が包んだ。 - 第4節 理性としての自己
- カイムの憤怒はマナに向く。
そんなカイムを説き伏せ、ドラゴンは要塞脱出を促す。
”再生の卵”がある限り、彼らの責務は終わらない……。 - 第二節 かくれんぼ
- 女神が没し、世界は暴走をはじめる。
カイムには哀しみに暮れる暇も与えられない。
ただちに司教マナを追え! - 第三節 裏切り
- セエレは必死で守ろうとした。
血に飢えた司教を。母に愛されなかった妹を。
だが、その声はマナには届かない……。 - 第四節 愛に包まれて
- マナが永遠の眠りにつき、具現化した神の試練は動きを
止める。
しかし、すでに世界はそれ自体が「殉教者」であった。 - 第五節 楽園
- 崩壊する空中要塞の中で神の死を叫ぶイウヴァルト。
愛するフリアエの声すら彼には届かない……。
第十二章 「混乱」
第1節 小さきもの- それは終わりを告げるもの……。
- 第2節 堕胎
- 結末の鐘を響かせて、異形の「敵」が舞い降りる。
彼らを倒した先にある世界に、人間は焦がれた。 - 第3節 真実の行方
- 世界は「敵」で埋め尽くされる。
何も信じるな。ただ、突き進め。 - 第4節 聖母の微笑み
- 最後の「敵」との融合を望むアリオーシュ。
彼女の瞳に映ったものは我が子であったか?
それとも真の餌か? - 第5節 それぞれの終わり
- 「敵」の前にアリオーシュが力尽きる。
レオナールもまた……。
彼らはたしかに「神罰」だったのだ。 - 第6節 異種の存在
- 圧倒する「敵」。
そして、壊れゆく世界。 - 第7節 おおいなる時間
- 巨大な「敵」は「時間」をゆがめ、世界を消し去ろうとしていた!
ドラゴンはセエレの苦しみに最後の希望を見出す。 - 第8節 ちいさい勇者さま
- 昔々のおはなし。
名もなきちいさな者のおはなし。
たくさんの大切なものを失った世界のおはなし。 - 第9節 覚醒
- 「時間」を壊す巨大な「敵」に、セエレが立ち向かう。
小さな希望を背に乗せて、ドラゴンは「敵」の中心部に
突入した! - 第10節 セエレの安堵
- 小さな体すべての「時間」を使って、セエレは「敵」を凍結
させた。「時間」の結晶は光となって世界に降りそそぎ、
セエレは伝説となるだろう。
レオナールの飢
第1節 封印の森- 何人をも寄せ付けぬはずの封印の森も、帝国軍に汚され
ていた!モンスター達を叩き落し、空の自由を取り戻せ! - 第2節 匂い
- 若き兵士を視るレオナールに向かって、フェアリーが棘を
投げつける。契約という縁にて、地獄の日々は続く。 - 第3節 嘆き
- 封印の森に駐留している帝国軍を発見!
だがその時、レオナールの心をよぎるためらいに
誰も気づけずにいた。 - 第4節 規格外の憐憫
- レオナールはうら若き敵兵を助けた。
しかし、その行為の裏に潜む愛と優しさが敵兵に通じる
はずもなく……。 - 第5節 妖精の記憶
- 封印を狙って帝国軍が上空に現れた。
幾多もの戦いを制し、封印のもとへ! - 第6節 落穂拾い
- カイム達は養成の長を探す。
封印を護ると言われている彼は如何なる人物であるのか? - 第7節 ドラゴンの休息
- 封印の森奥深く、ついに妖精の長が現れた。
その目は澱み、その口からは汚れた言葉が次々と吐き
出されてゆく。
アリオーシュの奇
第1節 海蛇の苦悩- 海上要塞に向かう途中、帝国の船団と遭遇。
捕虜を心配するレオナールをドラゴンが叱責する。
「封印を守ってから考えろ!」 - 第2節 大好きな……
- 屍を見て、歓喜するアリオーシュ。
今、精霊達によって彼女の過去が明かされる。 - 第3節 漁火
- 帝国の海上船団が神殿を包囲した!
一刻も早く奴らを撃沈せよ!! - 第4節 独り遊び
- 海上神殿の封印は破られた。
世界は取り返しのつかない事態へと転がっていく。
絶望が支配する中、アリオーシュが一人封印の残骸を
愛でるのだった……。
セエレの祈
第1節 岩の道- 僕、セエレ。
みんなが僕の妹をさがしに来てくれた!
でも僕がうっかりしたばっかりにみんなをあぶない目に
あわせちゃって…… - 第2節 辺境の巨人
- 僕、セエレ。
こわいゴーレムが沢山現れたよ!
たすけてカイム! - 第3節 翻弄
- 僕、セエレ。
妹を探しにこんなところまで来ちゃったけれど……
あっ空にも帝国軍がいっぱいいるよ!気をつけて! - 第4節 友へ
- 僕、セエレ。
大変だ!ゴーレムの様子がおかしい!
「ゴーレム!僕を殴れ!」 - 第5節 道程
- 僕、セエレ。
次から次へと敵が現れるんだ。
こんな危ないところに妹のマナはいるのかなぁ。 - 第6節 音の消えた場所
- 僕、セエレ。
妹がいるはずの谷に着いたんだけど……
ワァッ、モンスターだ! - 第7節 足跡なき誘拐
- 僕、セエレ。
誘拐された僕をカイム達は探してくれている。
敵がいっぱい飛んでいるから気をつけてね! - 第8節 新しい剣
- 僕、セエレ。
誘拐された僕はコロシアムで賞品にされちゃった。
でも僕はできそこないじゃない! - 第9節
- 僕、セエレ。
- 第10節 狂気のコロシアム
- 僕、セエレ。
カイムが助けに来てくれた!
無理しないでね!カイム! - 第11節 感謝と怠慢
- 僕、セエレ。
僕のせいでみんなに迷惑をかけてばかり。
もう、足手まといにはなりたくない……。
最近作成されたWikiのアクセスランキングです。見るだけでなく加筆してみよう!
atwikiでよく見られているWikiのランキングです。新しい情報を発見してみよう!
最近アクセスの多かったページランキングです。話題のページを見に行こう!