街・港
街一覧
入港許可の獲得方法
全ての航海者は既定条件を満たさなければ入港許可が下りずに許可なしで該当の街に入ることは出来ません。
ただし、入港許可を持っていなくても該当の街の出航所には入ることは出来、資材や船員の補充は可能です。
なお、一度得た入港許可は永久的に有効で、亡命しても行動範囲に影響はありません。
ヨーロッパ・アフリカ・インド・カリブ(国により順序は異なる)
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航海者養成学校
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中級過程を卒業するとヨーロッパ全域の入港許可が手に入る。
(※ただし、受けられるクエスト等に制限がある?)
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所属国のシナリオイベント
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シナリオを進めていく中で段階的に、ヨーロッパ圏、アフリカ圏、インド圏、カリブ海(諸島部)の入港許可が手に入る。
入手順は所属国により異なる。
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名声値
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シナリオイベントを進めなくても、名声合計に応じてシナリオイベントと同等の入港許可が手に入る。
ただしポルトガル・イスパニア・イングランドの場合、要求される名声値はシナリオイベントの発生条件よりも多い。
(※詳細はシナリオイベントのページ)
中南米東岸・東南アジア(La Frontera〜)
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中南米東岸勅命クエスト
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クエストを遂行して条件を満たすと、中南米東岸の入港許可が手に入る。
※中南米東岸入港許可には、南カリブも含まれる。
クエストを受けるにはカリブ海およびインド洋の入港許可が必要。
アップグレードしていないと勅命クエは受けられないので当然入港許可も下りない。
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東南アジア勅命クエスト
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クエストを遂行して条件を満たすと、東南アジアの入港許可が手に入る。
クエストを受けるには中南米東岸の入港許可が必要。
アップグレードしていないと勅命クエは受けられないので当然入港許可も下りない。
オセアニア・中南米西岸・パナマ運河・スエズ運河(Cruz del Sur〜)
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世界周航イベント
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中南米東岸&東南アジアの入港許可を得て自国本拠地にて発生。
第1章、セビリアの王城にて南太平洋入港許可を入手する。
(世界周航イベントをクリアする必要はない。)
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中南米西岸勅命クエスト
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クエストを遂行して条件を満たすと、南米西岸の入港許可が手に入る。
クエストを受けるには南太平洋の入港許可が必要。
アップグレードしていないと勅命クエは受けられないので当然入港許可も下りない。
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パナマ運河勅命クエスト
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クエストを遂行して条件を満たすと、パナマ運河の使用許可が手に入る。
クエストを受けるにはポルトベロとパナマの発見が必要。
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スエズ運河勅命クエスト
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クエストを遂行して条件を満たすと、スエズ運河の使用許可が手に入る。
クエストを受けるにはパナマ運河の使用許可およびカイロとスエズの発見が必要。
東アジア(El Oliente〜)
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東アジア勅命クエスト
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クエストを遂行して条件を満たすと、東アジアの入港許可が手に入る。
各都市の規模について
※銀行、教会(モスク、寺院)、街役人、門については考慮してません。
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規模
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施設
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例
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集落
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出港所、酒場(休憩所)、船大工、交易所、道具屋
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ヒホン、ドーバー、ファロ など
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街
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集落+工房
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ダブリン、マディラ、ジャマイカ など
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港町
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集落+造船所
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セウタ、カレー、トリポリ など
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都市
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集落+工房・造船所・他
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オポルト、ザンジバル、マニラ など
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本拠地
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都市+ギルド・王宮・他
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セビリア、ジェノヴァ、カリカット など
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イスラム圏と変装
イスラム圏の街には、変装度がある程度なければ入ることができない。
以下はおよその目安。
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街名
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必要変装度
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備考
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イスタンブール
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60
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トルコ語習得済みは50で可能
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スエズ、ジェッダ、マッサワ、セイラ、ジョファール、ソコトラ
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50
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アラビア語習得済みは45で可能
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バスラ
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50
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ペルシャ語習得済みは40で可能
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アデン
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50
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アラビア語語習得済みは40で可能
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チュニス、ベイルート、ヤッファ
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30
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アラビア語習得済みは20で可能
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アレクサンドリア、トリポリ、アルジェ
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20
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アラビア語習得済みは10で可能
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カッファ、トレビゾント、オデッサ、セヴァストポリ
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20
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トルコ語習得済みは10で可能 (アラビア語では緩和されない)
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その街で通じる言語スキルを習得している場合、必要変装度は緩和される。
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イスラム圏であっても、投資による影響度変化でオスマントルコ以外の同盟港になっていれば変装度は不要になる。
オスマン領土はイスタンブール、アレクサンドリア、アルジェ、カッファ、トレビゾントのみ。
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逆に、オスマントルコの同盟港になっていても、イスラム圏でなければ、変装度は不要。
敵対度について
敵対度によるデメリットとメリット
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敵対度は国別に設定されていて、高くなればなるほど関税が高くなる。
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数値で表され、酒場で確認することができるほか、
盟友
、
親愛
、
信頼
、
好意
、友好、平常、
不信
、
警戒
、
敵意
、
険悪
、
敵対
の11段階に分類される。
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敵対度が高い状態になると該当国の本拠地付近ではNPC防衛艦隊に襲われることがある。
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敵意
:賞金首は本拠地&開拓地に入港する時に賄賂を要求される。亡命不可。
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険悪
:上に加え、近づくとNPC防衛艦隊の奇襲を受ける。編成は国籍ごとに数種類あるが、特にネーデルランドにはきわめて強い艦隊がいる。
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敵対
:上の条件に加え、本拠地&開拓地に入港できない。領地や同盟港にも入港できない。
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逆に敵対度を下げていくと本拠地・領地・開拓地(同盟港を含まない)における関税緩和や交易品購入量の増加といった優遇措置の他、上位亡命が可能になる。
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盟友で、マンボウの売値(関税無し4000)が3640(9%)。他の港だと3440(14%)なので、盟友では関税-5ポイント
敵対度の減少
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敵対度を減少させるには、副官スキルの「(該当国)交信」を使うか、赦免請願書を使うか、航海日数による自然減衰によるしかない。
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ただし、赦免請願書や自然減衰では0以下にすることは出来ず、上位亡命するには交信を使うしかない。
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航海日数による自然減衰は、平常に近づくほど緩やかになる。すなわち、敵対から険悪に下がるよりも、不信から平常に下がる方が長くかかる。
なお、副官スキルの交信で関係を友好以上にした場合も、自然減衰によって平常へと戻っていく。
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国家勢力(あるいは総影響度か?)の大きい国との敵対度ほど減少しにくい。
敵対度の増加
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敵対度は旗付きの船(PCおよびNPC)を撃沈・拿捕することで増加していく。
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相手から戦闘を仕掛けられ、返り討ちにした場合には敵対度は変動しない。
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旗付きNPCを倒したときの敵対度の上昇値は50以下の場合一律10ずつ。
敵対度51以上の時は(100-戦闘前の敵対度)/5で、小数点切り上げになる模様(更なる検証を求む)。
e.g.)敵対度70の時にNPCを倒すと、(100-70)/5=6で敵対度が6上昇し、76になる。
-艦隊を組んでいた場合、提督以外は敵対度の上昇は半分になる。
新情報/修正
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抜けてる街、新たに発見した街について情報お願いします。
最終更新:2010年01月04日 16:59